読書メーター KADOKAWA Group

猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)

感想・レビュー
91

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ねぎまぐろ
新着
★★
0255文字
mame
新着
正太郎がとうとう東京へ!滋賀の琵琶湖暮らしもよかったけど東京にはトマシーナがいるもんねって思ったけど、この本ではトマシーナ出てこなかった(泣)でもとても面白い!正太郎の視点で事件や謎が解決して。新しい友達のフルハタとニンザブロウも良き仲間でよかった。最後の祈鶴は心がじんわりする話でした。
0255文字
onasu
新着
同居人のミステリ作家・桜川ひとみの都合で東京に連れてこられた黒猫の正太郎。順不同で読んできたので、この「神楽坂」編がこれのみ、てのは分かっているんだけど、肝心の男が影も形も!、て思っていたら、その下りの長編が未完なのだとか。  あと、神楽坂を去る経緯、大家の姪が同居人の大学時代からの敵のはずも登場せず、正太郎は思い猫とも…、と取りこぼしが多いにも関わらず、こちらの4編は正太郎と新たな仲間たちの活躍が!  残すは初巻のみだが、直近の通算7冊目は10年くらい空いたので、未完の刊行の可能性も僅かにあるか?
0255文字
Norico
新着
下町で暮らす正太郎もいいですね。マンション猫から脱却して冒険に。フルフルとニンニンもかわいい
0255文字
barcarola
新着
このシリーズは角川から出ている長編2冊が既読だが、短編集を読むのは初めて。順番通りでなくいきなり4を手にとってしまったのは、先に読んだ「消える密室の殺人」と本書の「正太郎と天ぷらそばの冒険」が繋がったから。で、短編集のほうが良い感じ。他も読んでみよう。
0255文字
さっこ
新着
ご主人様と東京に引っ越ししてきた正太郎。新しい猫友さんも増えてあいかわらずのほっこりミステリ。
ちーたん

きゃ♡ちーたんが登場するなんて(♡>ω<♡)早く会いたいーーー

07/14 12:32
さっこ

やっぱ柴ちゃん賢〜いって納得でした(^^)

07/14 13:35
4件のコメントを全て見る
0255文字
harupon
新着
シリーズとしては6作目。とうとう、東京へ行ってしまったのね。東京での家探しに、糸山大吾が登場とは( ;∀;)。役に立つ男ですねぇ。新しい家の隣には、フルハタとニンザブローという猫がいる。正太郎はまた新たな探偵仲間に出会ったみたい。あとがきで、柴田先生が、「お別れシーンやもろもろの引っ越しにまつわるエピソードは長編で…。」と、お知らせしてくれています。この文庫の初版2006年。あれ?長編は出ていますか?猫探偵正太郎の冒険5「猫は毒殺に関与しない」は2016年にでてるのに。楽しみに待ちます。
ネムコ

あ、そうですよね! 長編読みたいです❗

06/05 12:19
harupon

コメントありがとう。一緒に待ちましょう。

06/05 15:00
0255文字
練りようかん
新着
ネタバレやっぱり正太郎視点の話が一番好きだと実感した本作。猫達が集まってあれこれお喋りしてる場面を読むのが楽しかった。最も面白かったのは「正太郎と古本市の冒険」だ。飼い主はコアなファンがついてる作家であって、大衆作家ではないところから発動するミステリーという点が味だ。また、不動産巡りで意外と感じる侵入者の痕跡。施錠されていても定住者がいないと、鍵や暗証番号を多くの人が共有していることになり、「正太郎と天ぷらそばの冒険」はあるあるをうまく突いていて微かな気味悪さの加減が良かった。次作も早く読みたい。
0255文字
カエル氏
新着
正太郎と薄幸の美少女の冒険が好き。ミミ子もしんのすけも良い奴!
0255文字
yabuhibi89
新着
図書館本。神楽坂の古い一軒家に引っ越した桜川先生と 正太郎くん。「正太郎と古本市の冒険」がいました。隣家に住む猫たちと古本市へ。本フェスで行った事があります。
0255文字
山村まひろ
新着
滋賀から東京へお引っ越し。 著者が京都から引っ越しされたのもあって舞台は東京へ。 「猫探偵章太郎の冒険」の4作目で「ゆきの山荘の惨劇」から数えると6作目。 解説が林譲治先生。
0255文字
まんまるシッポ
新着
あぁ…シリーズものだったのね。可愛くて、面白かったので一作目から読み直します。
0255文字
あず
新着
再読。さよなら関西。東京はいまいちよくわからないので想像がしにくいが古くても一戸建て借りれるのっていいなぁ。正太郎が探偵役というよりはお隣の猫の方が推理していた印象。犬猫みんな可愛いなあ。
0255文字
goma
新着
滋賀から東京に引っ越した桜川先生と正太郎。糸山さんの頑張りで物件も無事に決まり新生活スタート!正太郎も猫のフルハタとニンザブロー、そして犬のしんのすけという仲間も新たにできて新生活を満喫している模様。桜川先生の目を盗んで自由に外に出られる様になったのはいいけれど、車には気を付けてね、正太郎!
0255文字
お腹ボン!
新着
琵琶湖の家は正太郎にとっても環境がいい感じだったのに、何故引っ越したのか。その辺はちゃんと用意してるとあとがきにあったので、しっかり探そうと思う。何はともあれ庭付きのお家に住め、正太郎が満足出来て私も嬉しい。正太郎はどこに行っても誰とでも良いお付き合いが出来る様で、私も大いに見習いたいとこ。最後のお話で、加害者の家族に対し 温かく対応できるとこもこのシリーズ全体が優しく感じられるいいとこだと思う。うちのニャンコ達もやっぱり人間の会話をわかってんのかな・・・、と、時々感じるのは親ばかかな?
0255文字
まり
新着
とうとう東京に引っ越ししてしまった。ちょっと寂しい。ニンニンもフルフルも可愛らしいけど…サスケに会いたい。そして是非とも正太郎にトーマを会わしてあげたい。
0255文字
茶色の猫
新着
再読。猫の正太郎が探偵役を務めるシリーズ。短編集。ストーリーも面白いけれど、やっぱり猫や犬の会話や仕草、考え方が面白い。柴田さん、猫の経験があるんじゃないかしら(笑)うちの猫も知らないうちに謎を解いてたりして(=^ェ^=)
0255文字
もも
新着
正太郎が東京(神楽坂)に引っ越して来た!東京では新しい友達も出来て楽しそうで、読んでいて幸せでした。
0255文字
きらら@SR道東民
新着
お気に入りの琵琶湖が眺めるマンションから、引っ越してしまったのはとても残念でしたが、引越し先の東京にも関西弁を喋るワンちゃん、しんのすけ君がいて、嬉しかったです。猫語、犬語を操る彼(彼女)たちに何の違和感もなくストーリーを楽しめます。一気にこの「猫探偵正太郎」シリーズ5冊読み倒したせいか、すぐご近所に作家桜川ひとみ先生と、猫の正太郎君が居るような気がしてなりません。
0255文字
くるま
新着
”猫”の文字に引かれて、思わず図書館で手に取りました。いきなり4巻目を読んだせいで、?となる箇所がありましたが、なかなか良いキャラクターの宝庫で、1~3巻も探してみたいと思いました。猫がこんな会話を交わしていたら...
0255文字
ピン
新着
猫が主人公なんで、気になり読んでしまった。猫の気持ちがわかりたいとの願望は猫好きにとっては永遠のテーマだろうな。 猫はホント賢いと思う。 夏は猫の側で、昼寝すると涼しい。気ままだが、癒される。我が家の猫たちは家族をどうみているのかな。
0255文字
ビオラ
新着
正太郎、相変わらず可愛い。 正太郎目線の話も面白いけど、今回は祈鶴が一番好き。 でも舞台が滋賀から東京へ変わってすごくすごく残念。
0255文字
へいがぁ
新着
皆さんが書かれているように、「折鶴」が素晴らしい締めくくりになっていたように思いました。同居人が東京都民になりましたが、そのあたりの生活ぶりも読みたいです。
0255文字
伶夜
新着
自由とは、無闇やたらと好き勝手に行動することではなく、自己責任の範囲を明確にすることである。(本文より)
くるま

伶夜さん、はじめまして。私もこの一文にグッときました。子供たちに聞かせたい言葉です。

08/19 13:16
伶夜

くるまさん、はじめまして。 コメントありがとうございます。 私もいつか子供に言えたらと思います(*´∇`*)

08/19 13:43
0255文字
とーこ
新着
ひとみと正太郎が東京に引っ越して新しい生活を始めたのと同時に、読者も一緒に連れて行ってくれたようです。まるで私までフルフルとニンニンと一緒に街を闊歩しているような気持ちになります。取り巻く環境が変わっても、猫らしく気ままな正太郎と、彼女らしく気ままなひとみのコンビがやっぱり好きだなあと再度実感した一冊になりました。しかしひとみさんがさすがというか、糸山がさすがというか、出だしの家選びからもう楽しそうで楽しそうで。いや、さすが柴田さんです。
0255文字
hal
新着
☆☆☆東京の素敵な一軒家に引っ越した正太郎。早速仲間も出来て大活躍‼「祈鶴」は電車で読んでたら涙がこぼれそうになって大変だったけど正太郎のおかげで良い方向に進んでホント良かったね♪5巻も見つけたので続けて読みます。
0255文字
☆エンジェルよじ☆
新着
東京へ同居人と一緒に引っ越してきた正太郎。新しい仲間もできて東京暮らしも楽しくなりそうだ。『祈鶴』はホロッとさせられた。
0255文字
chami
新着
「猫探偵正太郎シリーズ6作目」「猫探偵正太郎の冒険シリーズ4作目」 ひとみさんの諸事情?!で 東京に引っ越してきた正太郎 さっそく 猫のニンニンとフルフル 犬のしんのすけと仲良くなり 神楽坂での冒険を満喫する ラストの「祈鶴」が秀逸 正太郎たちが語らなくても 彼らの優しさが見える さすが柴田よしき
0255文字
ジロー@灯れ松明の火
新着
湖畔の街を離れ東京に移り住んだ桜川センセと正太郎の周りで起こる事件を描いた短編集。東京での住まいを決めるため物件を巡るが、内見する部屋にことごとく残されていたカップ麺の容器の不思議「正太郎と天ぶらそばの冒険」 古本の中にひとみの本を紛れ込ませた男の謎を描いた「正太郎と古本市の冒険」 正太郎と同居人が住む部屋に纏わる柴犬の幽霊?の謎を解く「正太郎と薄幸の美少女の冒険」 恋人を通り魔に殺され沈み込む娘を思う母親「祈鶴」の4編を収録。引越し先での御近所仲間にも恵まれ、正太郎の今後が楽しみな一冊。 ★★★★☆
0255文字
ドットジェピー
新着
正太郎が東京進出です。が、いい意味でいつもと同じ正太郎が好きです
0255文字
megumi
新着
初めて人間以外が主人公の物語を読んだ。面白くて、よかった。
0255文字
ネムコ
新着
再読です。猫探偵・正太郎の短編集ではこれが一番好き! 中でもラストの「祈鶴」は白眉。正太郎目線ではないのだけど、恋人を通り魔に殺されて、自身も死んだようになってしまった自分の娘のために、普通のお母さんが頑張る話。何度読んでも涙ぐみそうになる。
0255文字
HITOMI
新着
東京に引っ越した正太郎ですが、まんまと家猫を廃業し、ひとみさんの目をくすねて外にお散歩に出るという自由を手にし、ニンニンとフルフルという新たな仲間と仲良くなり新天地で順風満帆な船出となりました。トマシーナとの再会やひとみさんの恋の行方がまったく語られていませんが、正太郎が柴田さんにどんなに愛されているかヒシヒシ伝わってきます。次は『ゆきの山荘…』や『消える密室…』を読むつもりです。
0255文字
がるっち
新着
またレビュー忘れてたー。でもこれは2015年内。面白かった。下町の様子もよくわかってよかった。猫の行動範囲って案外広くないんだなぁ。
0255文字
papako
新着
猫探偵正太郎シリーズ。一巻とこれを間違って登録していたようで、再読になっちゃいました。正太郎、同居人と共に神楽坂に引っ越してきた。ニンニンフルフルと一緒に大活躍。今回は猫中心でどれも面白かった。また出るのかしら。また正太郎には会いたいです。
み

そ〜ですよね。花ちゃんシリーズも読みたいのに…。あっ、電車系の2作ありますね、気になってます(^o^)

12/21 22:19
papako

花ちゃん!ほんとです~。麻生と山内コンビも読みたいです!

12/21 22:21
4件のコメントを全て見る
0255文字
まっちゃん
新着
今回も正太郎目線の,しかも引っ越し先の新しいにゃんこ仲間も加わってのにぎやかなお話で楽しく読めました.関西弁のしんのすけもかわいいです.最後の沙子さんの章は痛々しかったできっとお母さんの愛情で立ち直ってくれると信じます.
0255文字
しーまま
新着
フルハタ&ニンザブローのキャラが◎忠犬ミミ子の話がよかった。「あっちは美談でこっちは怪談」「ペット責めたり」に笑った。
0255文字
coco夏ko10角
新着
ついに東京へ!フルハタ・ニンザブローの二匹いいな~。タイトルからしてワクワクな『正太郎と古本市の冒険』がすごく面白かった。ホント賢いですな。物語的にも著者あとがきからしても続編があってもよさそうなんだけどなぁ…最後の作品から約10年…実質終了しちゃってる感じなのかな?寂しい…
0255文字
全91件中 1-40 件を表示
猫は引越しで顔あらう 猫探偵正太郎の冒険4 (光文社文庫)評価63感想・レビュー91