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八十日間世界一周 (1963年) (角川文庫)

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ときわ
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1872年のロンドン。謎の金持ちフォッグ氏は八十日間で世界一周すると2万ポンドの賭けをする。フランス人の従僕パスパルトゥーを連れ汽車に飛び乗り、船でスエズ運河を越えインドでアウダ婦人を助け刑事フィックスも引き連れ旅は続く。小学生の時読んだと思うが今読んでも面白い。フォッグ氏の冷静沈着さにはらはらするパスパルトゥーの気持ちがよくわかる。当時の2万ポンドが今どれだけの価値なのか調べてみたらもっと面白いだろうと思う。当時はイギリス全盛期だったであろう様子も興味深い。
0255文字
しーふぉ
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80日間で世界を一周するという賭けのためにフィリアス・フォッグ氏と従者パスパルトゥーはロンドンを出発しインド、中国、アメリカを船や列車で旅をする。ジュールヴェルヌらしい冒険活劇だが、代表作と言うには物足りないかも。
0255文字
chie
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☆☆☆
0255文字
遠藤三春
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本古いなあ。昭和三十八年発行か。訳が所々微妙なのも仕方ない。しかし無事に旅行できてよかった!アウダ夫人は結局フィリアス・フォッグと結ばれるのかよ!!横浜描写が意外に多かったのも嬉しかったです。『四畳半神話体系』で師匠がやってたみたいに、航路を世界地図に書き込んでみたくなりました。
0255文字
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