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アウトプットのスイッチ

感想・レビュー
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ササ
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色々と面白い話がたくさんあったが、中でもマーケティングの内容だけで決定をするな、というのが腑に落ちた。誰もか曖昧で、なんとなくで選別しているからな。
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ま
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共通する心理にたどり着くための思考の広げ方。発信する人が内包している無意識な部分もアウトプットの一部であるから、それも含めたブランドを構築する。「遊びとは、生産性に結びつかないもの」福岡伸一先生との対談も面白い。
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読書国の仮住まい
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著者が言うアウトプットとは、最終的に表出されたものを言う。 伝わるか伝わらないか。 売れるか売れないか。 付き合いたいか付き合いたくないか。 そもそも人はアウトプットしか見ない。 その上でその裏まで見抜く。 構成要素は二つある。 ①品質、価格、デザインなどの意識的なもの ②発信者や会社が内包する無意識のもの 著者の情報整理の手順は以下の通り。 ①散らかす−ランダムにバラバラ挙げる ②いる、いらないに分類する−人に説明して理解を得られる理由を探す ③いるものに優先順位をつける−徹底した安全性は第一に来るもの
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MatsCafe
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●日本中が品質の良いもので満たされている ●生理的・安全・所属・承認・自己実現の欲求 ●売上の伴わないデザインなどただの自己満足的お絵描き●サイレントマジョリティ=物言わぬ多数派 ●誰もが良いと思うもの=ありきたりでつまらないもの●発明の原則1 必要なのに今までなかったもの ●発明の原則2 すでにあるものだけど消費者の満足を得られなかったものを良いものにしていく●ものを,擬人化してみる●商業施設は存在がアウトプット ●とりあえず同調しておくという習慣がある●言葉を信じないようにする→消費者がすべてではない
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nom
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ネタバレアウトプットする際にどのようなことを考えたらよいのか。どのようにして、アウトプットを精選するのか。
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ヒヨ
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水野学さんの本2冊目。この人の本を読んでいると、この人は誰にでも当たり前のような価値観で選択や判断をして、売れるものを作ってきたのだなと思う。でもその当たり前を突き詰めきちんと論理的に説明できる点が流石だと思う。 また本書では生物学者の福岡さんとの対談も面白かった。特に、自然界のデザインは初めから合理的にできていたわけではないという部分は意外な事実であった。そして我々がアウトプットするときも、初めから完璧なものではなく、曖昧な部分や遊びの部分をのこしたものでいいのだ、という主張は一つの学びであったと思う。
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doji
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読み終わってみると、あれ、なんだかアウトプットのスイッチということばとは違う印象のような?とは思ったけれど、水野さんの仕事の具体的な思考プロセスと提案の過程がまだけっこう突っ込んで知ることができる本なと思う。福岡さんとの対談で、あらためて福岡さんの流れるように紡がれる連想の数々は見事だと思った。
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SAYA
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ネタバレ消費者はアウトプットしか見ない、ということで、著者がどのようにアウトプットを構築しているかを中川政七商店さんなど具体的なユースケースを使い説いた本。アウトプットは意識的なもの(品質、デザイン、パッケージ、広告等)と発信する人や会社が内包する無意識的なものの2種類。どちらかというと前者に重みが置かれ論じられていますが、前後者をどのように繋ぐかも書かれているので、企画時の参考になりそうです。”~っぽい分類”をしてシズル(=そのものらしさ、欲しくなるもの)にたどり着けるのか、実戦で確かめてみたいです。
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Yuka
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買ってから途中まで読んでそのままになってしまっていた本。大学院生の時はアウトプットの形が違いすぎてあまりにもピンと来なくて途中で断念。 働き出して色んなプロジェクトを企画、運営するようになってアウトプットの質の重要性に気づいた今、もう一度読もうと思って手に取ったものの、根本的に思考パターンが違うのか?簡単に読めるのに頭に定着しない…読んでいてもピンと来ない。 デザイナーと新規事業企画は質が違うのはそもそもの考え方の構造が違うのか。 面白くないという意味ではなく、違う言語を読んでいるような気分だった。
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たくみくた
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品質では差別化できない時代に、その企業の想いやストーリーが「ブランド」となることが差別化要因になる。スタートアップ企業の多くが想いやストーリーを大切にしていることが多いのにも頷ける。
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ゼリエース夏美
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職場で皆がつつき回してアウトプットでコケる事例が多過ぎてフラフラしながら手に取った。理屈がないわけじゃない、でも、それを信じ過ぎるわけでなく。デザイナーでもノンデザイナーでも、デザインの周りにいる人は何かしら得られるものがあると思う。
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TOMYTOMY
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福岡伸一さんとの対談が中々面白い。
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いしー
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sizzle、涎がしたたるような美味しそうな、、のような思わず欲しくなるものという表現は知らなかった。 アウトプットのスイッチの入れ方の具体的な例があったが、自分の日常で使う機会が思い浮かばなかった
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Hayato
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「愛していいけど、溺れるな」いい言葉ですね。自社の業界内の立ち位置でなく、社会的な立ち位置を把握しておく必要がある。「〜っぽい分類」おもしろそうだからやってみよう。。。
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みやもと
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水野学さんの本。 アートディレクターさんで、デザインやその根拠にこだわり、〇〇ぽい分類にわけたり、シズルは、どのように出すか、等考えておられます。 少し難しい部分もありますが、勉強になります☆
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やまもと
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アウトプットの質。中身と伝え方に分けられる。中身で言うと、意味のイノベーションで有名なバーガンディに近い発想をしているかと。水野さんはこれを"ありそうでなかったもの"と言っている。「ありそうでなかったもの」を「発明」し、シズルを顧客に届ける。これこそがアウトプットに求められる全てなのではないか。伝え方で言うと、よくブランデッドエンターテイメントなどと言われるやり方があるが、旭川動物園やタイムズスクエアの看板のように、人々を楽しませながら中身を伝えること。ちょうど来週のワークショップの企画会はこのあたりを、
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SPYCY
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デザイナーさんの頭のなかを公開する本は専門用語のラッシュでわかりにくい 本質を見極める と言う言葉で煙に巻かれる感じ いつも思うけど 本質 をもっと噛み砕く人と話したい 巻末の対談でやっと噛み砕いた内容になった気がした 物心について 3歳4歳で最初にふれるもの センス・オブ・ワンダーが人生を作っていくのかもをわかりやすく説明してくれた そこに優劣も良し悪しもない事に救われた
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らっそ
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ネタバレ書抜:A「品質」「価格」「デザイン」「パッケージ」「広告」といった意識的なアウトプット。B発信する人や会社が内包している、無意識のアウトプット/この経験値が、時に自由な発想を邪魔します/常識破りのことをするときには、理屈できちっと説明していかなければなりません/何かを目指して、それに向かっていくと、それは結局チープなものにしかならないと思うんですよ/生物にとっての情報というのは、消えるもの/動的なものって時間の関数でぐるぐるうごいてるんで、止めたときだけのロジックでは動いていません
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なお
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ネタバレっぽい。散らかす。いるいらないに分類する。いるものに優先順位をつける。
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メガネ
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「くまモン」や「中川政七商店」のブランディングを手掛けたアートディレクター水野学が考えるアウトプット論。おそらく著者は普段何気なく感覚的に行っていることなので、それを論理的に説明するのは若干苦しいかな、と感じる文章でした。ただ、売れる商品には「遊び」がある。という考えには僕も同意します。顕著にわかるのがスマホやパソコンで、必要な機能を詰め込み機能性をウリにするだけの商品と、機能を持ちながらも遊び心を感じさせるアップルの製品では同じ商品でも全く違う次元で比較してしまいます。遊びには美しさがある。いい言葉だ。
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as
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最後の対談が面白かった。いろいろやっていく中で点と点が結びつき線になる。今やっていることが将来なにかに繋がるのかもしれない。
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Doughnut
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義務読書。退屈
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るる
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「センスは知識からはじまる」に似た内容。センスという曖昧な感覚でなく、具体的にどうやって'センス良く'アウトプットするかの技術論。 対談が良かった。自然界は理にかなった作りをしてるけど、ただ効率的に、コピペで作られてるわけではないことに神秘を感じる。
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mo5mo
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~ぽい分類。でサービスや商品を整理する。「センスは知識からはじまる」のほうが読みごたえがあった。それは、著者のぶれない考えだからかもしれない。最後に消費者は、高価な商品より、311以降本質本物を求めている。納得。
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Rie Yamasaki
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福岡伸一さんとの対談が読みたくて。
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りっく
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『センスは知識からはじまる』と被る内容が多いが、被ってるとここそ著者の信念に近いはず。
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Yu_Ki_
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品質、価格、デザイン、パッケージ、広告といった意識的なアプトプット。 発信する人や会社が内包している、無意識のアプトプット この二つが組み合わされたものが、アウトプット。
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Yui Nakamura
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水野さんの本2冊目。人はアウトプットしかみなくて、アウトプットには意識的なものと無意識的なものがある。広告屋からすると、無意識的なほうをどうやって捕まえるかが大事なんだろなー。
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Tsutomu Yamamura
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著者はくまモンをつくったアートディレクター。アートディレクターとは、デザインをつくるチームの監督。ナルホド、この説明で仕事内容がわかりました。デザインは特殊分野のように思えますが、ビジネス全般に共通する視点を持っているのですね。⇒人はアウトプットしか見ないし、アウトプットの裏側にあるものを見抜く。アウトプットの質を向上させるためには本来、その商品・企業が持っている魅力を最大限に引き出すことが最良。マズローは晩年、第6段階「コミュニティ発展欲求(自分が所属するコミュニティの発展を望む欲求)」を提唱していた。
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Satoru Moriaki
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総論は共感できるんだが、各論になると?と思う自分がいた。面白いんだが、仕事への応用には少し遠い印象。「愛してもいいけど、溺れちゃダメ」はクライアントと対峙する時の戒めとして凄く腹に落ちたけど…。うーん…。
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のっぽ
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•人はアウトプットしか見てないよと。そのアウトプットには意識的なものと無意識のものと2種類あるのでご注意を。•売れる三原則は、「ブーム」をつくる、「ブランド」をつくる、「発明」する。•ポジティブ分類や〜っぽい分類をしてみよう。•本質とシズルの見極め方は、消去法で検証&目立たない長所を引き出す。•イメージから本質を抽出しよう。•散らかし、いる&いらない分類をし、優先順位をつけよう。•巻末に生物学者の福岡伸一氏との対談。
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みやか
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23時34分読了。区立図書館で借りた。2012年発行。伝えたいことがらに内在するよいもの、よいとされるものを受け取り手が受け取りやすいように加工・調整するのは料理に似ていると感じた。どうやったら他者がうれしいかを考え続けるちからがあるとよいぞ、とおもう。自分がアウトプットしたものにインスパイアされるのって自燃というか自家発電(?)というか、よいサイクルに入ってゆく独特の気持ちよさがあるなぁ。
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ぷるぷる
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参考になる箇所は多いが面白い本ではない。一般論だが「買った人の生活だけでなく人生をも豊かにするのもが今の時代には必要」「アウトプットは次のインプット」というのが印象に残った。しかしどうもご自身の成果中心のお話なので、読んでる方としては自画自賛の臭いがキツくあんまり読みたいもんじゃない。
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さとみ
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とても分かりやすいから理解ができて、理解ができるからその難しさが身にしみて…。とてもとても密度の濃い一冊でした。「〜っぽい分類」っていうのは、まず「〜」に関する膨大な蓄積がないとすぐに壁にぶち当たる、だろうからもっといろいろ見て知らないといけないといけないな。ハングリーもといサースティーに生きていきたいと思わせてくれました。頑張ろ。。
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toyo
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良いアイデアは本質のかたまり。本質を求める生活者が溢れてほしい。
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ナーミン
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水野さん、お仕事で大切にしている事本、です。「~っぽい分類」「市場調査をうのみにするな」「選ばれた理由=本質を考える」「どんな形で表現するのかの重要性」を書いていて、これチェックリスト化したら商品開発なんかに役にたちそうだと思いました。 個人的にはラストページの対談相手さんの事が気になったのでその方の著書があればチェックしたいというのが一番の感想。
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Riko
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図書館で借りた
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