形式:単行本
出版社:飛鳥新社
Masaさん、理解ではなく体得・・・、そういうことですか。とりあえず頭じゃなくて手を使って実際に描いてみようと思います。
簡単に言うと、私の言う「観る」は、対象から得る要素の取捨選択や誇張、いわゆるディフォルメができるセンスで認識することです。見たとおりに描く・造るなら、写真や型取りですみます。しかし、絵画や彫刻にはそれらにはないリアリティがあります。それを産むのがディフォルメで、それはつまり、ディフォルメこそ私たちのものの見方(観方)だということです。
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