「私は、怒りは正しいと信じている。聖書にも怒るべき時がある、と書いてあるではないか」マルコムx
お気に入り登録はお気軽にどうぞ。ただし、まともな議論ができないと思われる方や、そのような方が支持する、知的誠実さに欠ける”文化人”を肯定的に評価する方については、こちらからは一切関わりませんし、場合によりブロックします。あらかじめご了承ください。
《私の性格診断》
https://www.16personalities.com/ja/entj%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC
(ここを訪ねられた方へ)
あなたが何を読んでいるか、何を知っているかには基本的に興味がありません。あなたが読んだ本を通じていかに己を語るかに興味があります。
共読本ページに上がる感想のチェックを習慣にしており、よいと思ったものには勿論、自分とは違う読み方でも面白いものにもナイスを付けます。
ただし、文学作品ならともかく、既に入門書や研究書が出回っているような哲学・思想書を手前勝手に読んで体裁だけを取り繕った文章、はてはどうしようもない誤読にナイスは付けません。さらに、そんなものにナイスを付ける方とも関わり合いになる気はありません。
「名刺代わりの10冊」という本棚があるので、興味のある方は覗いてください。
(私の考えるところ)
FacebookやTwitterで鼻息を荒げる与党(「ゆ党」も含まれる)信者を見るにつけ、彼ら彼女らは「支持」の意味を理解していないと思わざるをえない。「支持」は「忠誠」でも「追従」でも「盲信」でもない。しかし、あの界隈ではそういう意味で使われているようだ。
ただし、この傾向は程度差はあれ(悲しいかな)この国では一般的に見られる。特定の個人や集団、はてはイデオロギーに自身の判断や価値観を譲り渡すことーーこれが日本では長らく「政治参加」と呼ばれてきたのではなかったのか。だとしたら、あまりに幼稚すぎる。
(以前投稿したつぶやきを一部修正して再掲)
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます