形式:単行本
出版社:ダイヤモンド社
ただ、冗長で体系的に書かれてないから読みにくい。話が行ったり来たりするように感じた。もっと整理すれば半分の文量で書けて、なおかつ分かりやすくなるのでは?
続けて再読。身の回りの商品等をヒントに銘柄を探し、それがどれくらい収益を伸ばせるか分析する。ストーリーが崩れないかぎり、逆行しても損切りしない。事実ピーターリンチも90パーセントの下げとか食らってる銘柄もある。また、テクニカルも気にしない。身の回りをヒントにストーリーを考えて投資する事は取り入れたいが、損切りをしない、ナンピンをする手法はオニールやミネルヴィニの手法とは異なるため、自分は取り入れなくていいだろう。書いてある事は大体分かったから、読み返したくなったらネットにある要約とか読んどけば十分かな。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます