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少年は荒野をめざす 2 (ぶーけコミックス)

感想・レビュー
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saku88
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百年(ももとせ)
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吉野朔実は小説家だったと思う。
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三毛太郎
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長い黒髪の美形で文章書きの才能があって、さらに語弊のあること言っちゃうと「こいつ生理来てんのか」という感じで心理的にも身体的にも未分化というのはもうロリ文学に傾倒していたリアル読者だった当時はどツボだったわけで。しかし今、真っ当な少女マンガ恋してる海棠ちゃんが愛おしい。
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norif
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主人公はこの巻以降は高校生だから、記憶違いというわけでもなかった。1986年10月20日第1刷発行、1990年2月15日第8刷発行。定価370円(本体359円)。 収録作品:「少年は荒野をめざす」、「MAKING OF "SHONEN WA KOYA O MEZASU"」
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necoko19
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再読
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還暦院erk
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蔵書再読。高校入試後の狩野…おいおい『ホットロード』ですかいってな感じの不安定さに驚いた。日夏さんも…今の世なら逮捕ですぜ。狩野の長い髪を愛おしむ何気ないコマが光源氏&玉鬘みたいなアブナさ。巻末のmaking…は面白いけれど作者を偲ぶとしみじみしてしまう。
還暦院erk

日夏雄高って日夏耿之介と埴谷雄高のミックス命名?前者の詩人を持ってくるのは相当にマニアックだと思う。

05/06 11:11
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も ち@病気療養入院中のためオヤスミしています。
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ネタバレ自分を「女性」と受け入れられない少女「狩野」。狩野はいつも心の中で「少年として存在する自分」を求めながら生きてきた。そして狩野は出会ってしまう。思わぬ作家デビューしてしまった狩野に、「楽園」のような場所を提供してくれる年上の作家「日夏」と。そして、自分にそっくりな少年「陸」と。日夏の提供する楽園でつかぬ間の逃避をする狩野。しかし現実は確実に流れる。陸のいる高校へ進学することになった狩野。狩野が陸に感じる愛しさと黒い気持ち。その正体は何なのか分からぬままだ。
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柊
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成り行きで中学生作家デビューしてしまった都。自分が少年だったらこうであったであろう陸との出会いに始まり卒業、受験と続く否応なく変わらざるを得ない現実との直面。都は取り巻く状況の変化の中、変われない自分と黒い衝動に追い詰められる。コワレモノの様な不安定さと自己否定が痛々しい。それにしても日夏さんはいつ読んでも危ない人だ…敵には回したくないタイプ^^;海棠ちゃんは潔くて実に好み♪
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mami
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明るい青春物語かと思っていたのに、おもわぬ展開に・・・このお話はどこにむかっているのだろう・・・。という感じでした。抜け出せて良かったです。陸くんがいてくれて良かったです。
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たな吉
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【専門用語で逃避といいます】逃避を逃避と意識し始めたのは、これを読んでからだと思う。逃避癖の始まり。
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aoi@姪っ子は天使
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ブクログ移行済
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うき。
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狩野がクラスメイトだったら、半分好きだけど半分嫌いになると思う。
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maki
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【過去の読書記録】星では表せない。
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おるそ
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大好きです。またあとで書く
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