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ネタバレコンサルタントが暴く会計の不正！？「材料は独身者、仕掛品は既婚者」というたとえが面白かった。どうしても自分が白黒はっきりつけたい性格なんだけれど、全てを明らかにすると確かに従業員の生活にも及ぶんだよなぁ… でもやっぱり白黒つけたいよね。面白かった、続編に期待！

ナイス ★2

コメント(0)2021/04/10

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会社経営に必要なことは、犠牲者を最少にすることだ

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コメント(0)2019/04/19

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粉飾決算と会社乗っ取りを企てる重役陣に真っ向から戦いを挑む、体育会系の管理経営コンサルタント「団達也」(笑)。決算表とかも出てきて、頭の勉強になりました。ただ序盤、キャラのイメージが掴みにくくて残念。表紙にバッチリ描いてるんだから、巻頭の人物紹介も顔イラスト付きで良かったのでは？最後に「続く」と出てビックリ！面白かったから続編も読もう。bookoffで200円。ありがとー

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コメント(0)2018/01/25

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熱血！いいね、この熱さ。人としての正義とか従業員の生活と夢を守るとか、こういう青臭さって、歳を取れば取るほど心が動かされてしまう．．．ストーリーは単純、でも会計操作のからくりはちと難解。特に工場の原価を不当に下げる手口は、限界費用逓減や平均費用など経済学の知識を巧みに悪用していて分かりにくい。そこが学習のポイントなのだろう．．．半沢直樹ほどの切れ味はないが、団達也の成長には十分期待できる。続編が楽しみ。

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コメント(0)2017/02/09

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仕掛品を多く計上して利益を水増ししたり循環取引あたりはなるほどなと思った。ただ架空売上は少なくとも社内の人間なら見抜けるし、王川梱包の話はあれだけの規模の会社でＷチェックしてないんかい！と突っ込みたくなるね。ただ宇佐見さんの言葉は学ぶべきところがありますね。

ナイス ★11

コメント(0)2016/02/25

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うーん。全部理解したかったのに、できない。くやしい。餃子屋シリーズのあとすぐ読めばもうちょっと理解できたかも？

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コメント(0)2015/07/01

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まさかの続くパターンだった。次は会計部長らしい。島耕作みたいだな。会計の勉強本をただ漫然と読むよりはストーリー性があるので分かり易い。

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コメント(0)2015/06/29

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大人版『女子大生会計士の事件簿』といった雰囲気でした。それにドラマの『半沢直樹』が足されたような印象です。個人的には、不正を暴く過程が推理小説みたいで、楽しめました。ただし、本書を楽しむためには、基本的な会計知識が必要です。そこまで専門的な知識は必要ありませんが、財務諸表の見方や、原価計算の基礎の基礎程度は知らないと、話に付いていけなくなるでしょう。この本を「読んでみよう」と考える人であれば大丈夫だとは思いますが、一応、ご注意ください。

ナイス ★2

コメント(0)2014/10/19

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会計という道具の使い方や、使い手となる人に求められる資質、人が環境から受ける影響の大きさなどがストーリーの中にちりばめられており、興味深く読むことができた。データ分析の心構えを教えてくれた一冊。

ナイス ★1

コメント(0)2014/01/23

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「管理会計」や「会計監査」を題材にした小説。利益操作や不正取引等がどのように行われるのか具体的に示してあり、解り易い。また、この本の続きは日経ビジネスのサイトに掲載されており、「部長編」、「社長編」と続きます。興味のある方は、日経ビジネスオンラインに登録して読まれると良いのではないかと思います。

ナイス ★8

コメント(0)2012/04/29

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会計を通じて経営の面白さが伝わってくる本である。自身の仕事に対する考え方が、よりビジネスを意識したものに変化していく。

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コメント(0)2012/04/25

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著者あとがきで「会計がとてつもなく奥が深く、人生を賭けるだけの価値のある仕事であり、学問であると思っています」と述べておられますが、その思いが込められた小説になっています。「知識」と「経験」の両輪で本当の会計力を身につけたいと経理部の私も改めて思いました。

ナイス ★1

コメント(0)2011/07/03

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見つかっても良いように，あえて燃やされるための藁人形を準備しておく．それがばれれば多少はダメージがあるかもしれないが，致命傷にはならない．人が悪事を行うとき，それを糾弾するのは大切である．しかし，同時に何故それを行ったのかを理解しようと努力することにも価値があると言える．

ナイス ★4

コメント(0)2010/08/30

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物語としての体裁を保ちつつも、ちゃんとした会計のイロハに触れてくれる素晴らしい構成。「つづき」も是非読んでみたい。

ナイス ★1

コメント(0)2010/02/02

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実用小説の中では良い出来。小説として破綻無く読める中で会計の基本的な流れがつかめるのはメリット。

ナイス ★1

コメント(0)2010/01/12

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面白い。『戦略プロフェッショナル』のように学べる小説。嬉しいことに「続く」みたいです。

ナイス ★2

コメント(0)2009/10/20

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☆☆☆☆☆

ナイス ★1

コメント(0)2009/05/17

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★★★★

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コメント(0)2009/02/18

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○

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コメント(0)2008/11/04

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会計を軸に、会社の動きを小説形式で書いた本。著者は『餃子屋とフレンチ～』で有名な林さん。　社内の不正を、外部監査の力を借りながら会計課長が暴いていく。なんとなくリアリティあるな、と思ったんだけど、著者が実際に会計士として目の当たりにしたケースなんだって！　著者は各著書で「経営に使えない管理会計は意味を持たない」と仕切に言う。勉強になりました！！

ナイス ★1

コメント(0)2008/10/15

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