新規登録(無料)
ログイン
Amazon和書
Amazon和書
Amazon洋書
Kindle
オリジナル
旧・Amazon和書
検索
トップ
読書メーターとは
本ランキング
作家ランキング
トップ
アガサ クリスティー
鏡は横にひび割れて (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-19)
話題のミステリーを読んでコインゲット 著者 新川帆立さんからのメッセージも紹介!
【締切直前】最大1,000円分のコインゲット!第45回日本SF大賞受賞作を予想しよう
鏡は横にひび割れて (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-19)
アガサ クリスティー
twitter
facebook
形式:文庫
出版社:早川書房
本の詳細
登録数
252
登録
ページ数
331
ページ
書店で詳細を見る
アガサ クリスティーの関連本
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 3)
アガサ クリスティー
登録
11930
そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 80)
アガサ クリスティー
登録
7495
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 8)
アガサ クリスティー
登録
6213
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 1)
アガサ クリスティー
登録
5989
オリエント急行の殺人 ((ハヤカワ文庫―クリスティー文庫))
アガサ クリスティー
登録
5090
ナイルに死す (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 15)
アガサ クリスティー
登録
3504
火曜クラブ (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 54)
アガサ クリスティー
登録
2222
パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 41)
アガサ クリスティー
登録
1858
もっと見る
この本を読んだ人がよく読む本
乙嫁語り 15 (青騎士コミックス)
森 薫
登録
744
檜垣澤家の炎上 (新潮文庫 な 112-1)
永嶋 恵美
登録
1085
着ル怪談 (竹書房怪談文庫 HO 695)
蛙坂須美,雨宮淳司,おてもと真悟,加藤一,神沼三平太,川奈まり子,木根緋郷,郷内心瞳,しのはら史絵,高田公太,橘百花,つくね乱蔵,内藤駆,ねこや堂,服部義史,久田樹生,ホームタウン,松本エムザ,三雲央,夜行列車,渡部正和,渡井亘
登録
35
ゆきのもりのおくりもの
リンデ・ファース
登録
87
地雷グリコ
青崎 有吾
登録
9532
えほん七十二候 はるなつあきふゆ めぐるぐる (講談社の創作絵本シリーズ)
白井 明大,くぼ あやこ
登録
77
笑う森
荻原 浩
登録
2842
カササギ殺人事件〈下〉 (創元推理文庫)
アンソニー・ホロヴィッツ
登録
10847
感想・レビュー
64
全て表示
ネタバレ
データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
新着
mikyojima
ネタバレ
病名が出てくるまでうまくミスリードされました。確かに被害者のような、悪気がない悪気があるなと思い、良かれと思ってやることの怖さを感じる。救いはマリーナの旦那さんかもしれない。ラストは自殺か他殺か、どちらでも良いエンディングでしょう。
ナイス
★4
コメント(
0
)
2024/10/28
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
ホースケ
ふと思い出したように本棚から手に取ったのだが、奥付は昭和56年9月、書影は『クリスタル殺人事件』が上映されていた当時のもので、実に40年以上を経ての積読が解消されることに。細かな文字に難儀しながらも、ストーリー運びの上手さや、動機の部分に焦点が当てられた殺人事件の先が気になり没頭していく。全てが明かされる時、その悲しい事実に遭遇した瞬間を切り取る手法は見事で、まさに女流作家クリスティーだからこそ描けた場面なのだろう。中学生の時以来、久しぶりに読んだクリスティー。あの頃のワクワクした気持ちが蘇ってきたようだ
ナイス
★11
コメント(
0
)
2024/10/26
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
ちづこ
アガサクリスティ面白い。 マープルさん好き。
ナイス
★1
コメント(
0
)
2024/02/12
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
鯵
ネタバレ
紙の本サイコー笑 勧められて読んだけど、今まで読んだクリスティのとは違った読み味だった。 翻訳がそうなのか原文がそうなのかはわからないけど、説明が少なくて目の前で繰り広げられている事を、直に体験しているような印象の文だった。 かと思うとまんまとミスリードがあったり、体験的文章(こういう表現で正しいのか分からないけど)であるからこその欠落が鍵になっていたりしていて新鮮だった。 ミス・マープルもシリーズになってるしこっちも追ってポワロシリーズと比較するのも面白そう。
ナイス
★2
コメント(
0
)
2024/01/11
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
たぬき君
久しぶりにクリスティーを読みたくて再読。名前が覚えにくくって手こずったがストーリーは面白かった。動機だけ途中に記憶が戻ったが流石クリスティーですね。
ナイス
★12
コメント(
0
)
2024/01/03
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
Hiro
時々思い出したように読むクリスティ。本作はかなり後期の作品で様変わりした村の様子や、スーパーでの買い物、レコード鑑賞が当たり前になった日常が出てくる。老いた探偵に付き添う家政婦やヘルパーがいて、同じ老齢の私には有難い社会の仕組みであり主人公の暮らし向きだと、関係ないことに感心してしまった。最後に明かされる真相はやはりとても興味深く意外なものだった。なるほどそう来たか。つくづく目の付け所がいいと思う。映画になったのも頷ける。ちょっと地味だけれど。
ナイス
★4
コメント(
0
)
2023/03/15
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
ばたこ
ネタバレ
これは……殺意わいてしまうだろうな、と犯人側の心情が理解できてしまうのは私も母親だからでしょうか。(もちろん殺人なんてしませんが)令和の現代においても他人事ではないなと思いますし、肝に銘じなければ。セントメアリミードもマープル自身も時間が経って変わってしまった事が沢山あるけれど、変わらない事もあるんだなぁと少ししみじみしました。
ナイス
★7
コメント(
0
)
2022/10/04
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
meg
なんて面白いんだろう。 マープルの厳しさは持ちつ持たれつ。 イギリスの静かさ、時代、女流作家アガサクリスティの描く物語はわたしの憧れ。光る。
ナイス
★1
コメント(
0
)
2022/07/15
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
Frederick
再読。だんだん増えてくるミス・マープルの愚痴に、昔は読み飛ばしていたのに今は共感してしまうのは年を取った証拠w出来るものならそっとしておいてあげたかったというミス・マープルの気持ちにも共感。ジェースンの苦悩が切ない。
ナイス
★5
コメント(
0
)
2021/01/30
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
治野
鳥肌立った
ナイス
★3
コメント(
0
)
2020/10/24
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
Koloron
ネタバレ
セント・メアリ・ミードのゴシントンホールを購入した女優のマリーナは、引っ越し祝いも兼ねて屋敷で慈善パーティーを開く。大勢の客が訪れ賑わう最中にバドコック夫人が殺害される。善良なバドコック夫人を誰が殺害したのか。その後の脅迫などからマリーナが狙われていたのでは、という方向に警察の捜査は進む。出席はしていなかったが友人や警察の知人から情報を得たミス・マープルは事件の推理を始める。 ドラマの印象が強くて犯人も殺害方法も知っていたが、人物描写や詩的な表現、言葉の捉え方など本だからこそ味わえる部分も多く、楽しめた。
ナイス
★5
コメント(
0
)
2020/09/16
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
あいちょ。
図書館。 ジェーン・マープルシリーズ。
ナイス
★2
コメント(
0
)
2020/09/09
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
くみ
ネタバレ
ポワロもそうだがミスマープルシリーズも時代の流れが反映。新興住宅地が出来たり人間関係のあり方が変化したり。そんな中、有名女優が村に別荘を買い、お披露目パーティーを開く。その中で起こった殺人事件。ドラマで見て犯人は知ってたんだけど、始まりの状況からどう落とし込んでいくのかを忘れてました。おかげでドキドキしながらプロセスを楽しんだ!そしてクリスティーの作品を続けて読んでると、彼女にとって「絶対受け入れられない他者」が分かってきた気がする。私は養子をもらって飽きたらぽーんと捨てる方がひどい気もするけど。
ナイス
★18
コメント(
0
)
2019/08/24
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
±
ネタバレ
我ながらピッチの速すぎるミス・マープル再読長編第八弾。パート主婦が住む新興住宅やスーパーマーケットに侵攻されるセント・メアリ・ミード、ハリウッド発の芸能ゴシップが読める美容院…1962刊で「あちらの昭和」、という気配のなか、齢で満足に動けない我らが老嬢が殺人事件で元気になる話。クラドックも優しい。ネタは令和日本でも厳重注意、という話だし、いるよねこういう人…としんみりせざるを得ず。幸せな人はあまり出ない(チェリーは可愛い)けど、ワイダニット名作ならではの印象。
ナイス
コメント(
0
)
2019/08/07
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
黒い森会長
今回の事件の場所は、「書斎の殺人」の旧ゴシントンホール。今は改装され女優のものになっていた。そこで行われた慈善パーティの席上で、客の夫人が毒殺される。被害者の飲んだグラスは、女優のグラスであった。犯人は、女優に殺意を持つものか。セントメアリーミードの村も、人が変わり、新興住宅地もでき、マープルも衰え、無理解な介護人に悩まされる。殺人事件より、マープルの復活に興味を持ちながら読んでしまった。
ナイス
★5
コメント(
0
)
2019/06/01
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
qoop
終盤まで続く捜査の場面にはほとんどフックを感じないまま/手応えのないまま読み進んだ。やはりこうしたミステリは得意分野ではないが、ミス・マープルの推理が一気に畳こまれていく最終盤のドライブ感は素晴らしい。このカタルシスのために読むのもまぁアリか。読んでる途中、奥さんからぽろっとネタバレされたのが実に痛いが… 有名な古典を読む限りネタバレから逃れられないし、それを踏まえて読むくらいの気構えでないと心折れちゃうしなー。読む前にネタバレ食らった「アクロイド殺し」にもいつかチャレンジするつもり。
ナイス
★8
コメント(
0
)
2019/03/05
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
*ふうか*
ドラマからやって来ました。 面白かった! 残り80ページで亡くなって解説されて、少ない時間でドバっと起きてるのがすごい
ナイス
★5
コメント(
0
)
2018/12/25
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
ミミクロ
終わり方も好きだけど、結局グラディスどうなったんだろ。
ナイス
コメント(
0
)
2018/09/02
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
まなな
なかなかの後味わるさ 昔の言葉遣いがいいな 現代はもうこんなおばあさんもいないもんね
ナイス
★2
コメント(
0
)
2018/05/26
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
おりがみ
ネタバレ
すこし前に感染症に関する書物を読んだときに紹介されていたので手にとりました。ミステリとしてたのしめたというより犯行の動機と犯人の人物像の描き方とドラマを味わった感じがします。刊行当時のイギリスにいかほど感染症に対するリスクがあったのかわかりませんが、核心に据えられた問題は社会小説としての側面も持っていたのでしょうか。引き込まれるものではありますが気になる点も残る一冊でした。
ナイス
★10
コメント(
0
)
2018/04/22
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
たっぱマシュマロン
含みのあるラストで、モヤモヤ。結局のところイタリア人の召使いとエラを殺ったのは(殺ろうとしたのは)どっちなのさ。いや、わかるけど、もやもや。
ナイス
★6
コメント(
0
)
2018/03/30
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
ミカ
ネタバレ
今回で3度は読んだかな。さすがに犯人と動機は覚えていた。知っていながらもこれだけ面白く読めるのは流石クリスティー。ここにも、ここにもちゃんとヒントが書かれている。あ、マープルが気にし始めた。そんなことを楽しみつつ読了。動機は切ないね。さぁ、今夜のTVドラマはどう現代風にアレンジされているのかな。
ナイス
★11
コメント(
0
)
2018/03/25
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
スパイク
これは犯人を途中から思い出してしまいましたが、面白く読めました。マープル物は主人公が老夫人なので人から聞いた噂話や人間観察力だけで謎を解決してしまう凄い探偵だ。
ナイス
★2
コメント(
0
)
2017/01/23
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
ちどり
ネタバレ
ミス・マープルシリーズ。マープル婦人の親友バントリ―が以前所有していた家が劇的リフォームをして映画女優マリーナ・グレッグとその愛妻家ジェースンが買い取り、しばらくしてその家でパーティーが開かれ大勢の人が集まった。そのパーティーでマリーナが飲むはずだったお酒を飲んだヘザー(親切なおしゃべりさん)は毒殺されてしまった…「このかたにとっては非常に幸運だったわけですね 過量の睡眠薬をおのみになったのは、死だけがこのかたに残されたただ一つののがれ道だったのですから。…それとも 誰かに与えられたのでしょうか?」
ナイス
★24
コメント(
0
)
2016/11/28
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
じゅり子
再読。ミス・マープルシリーズではこれが一番好きかも。テニスンの詩を引用するバントリー夫人や、若くて元気のいいチェリーもいい味ですが、事件の動機が哀しいもので…話や噂から真実に辿り着いていくミス・マープルはやっぱりすごいおばあちゃんだ。この延々と続くおしゃべりが好きなんですよね〜(笑)。知らぬ間に人を傷つけてしまう人間、それが我が身に降り掛かってくる、いつの時代でもある話だけど、自分を顧みなければ!と反省しきり。しばらくクリスティ再読しようっと。セント・メアリー・ミード村を想像しながら。
ナイス
★10
コメント(
0
)
2016/09/18
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
Gen Kato
再読。被害者ヘザーのキャラ造型がうまいです。あとミス・ナイト、イラッときますねえ。しかし「最初の夫」の設定は要らなかった気も…
ナイス
★3
コメント(
0
)
2015/11/01
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
barcarola
何はさておき、動機。すごいぞクリスティー。セント・メアリ・ミードの変わりようを読むのも楽しい。
ナイス
★5
コメント(
0
)
2015/07/11
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
オーネ
いつの時代も年を取った人は新しいものや変化に拒否するものだなぁと。 動機に本気でびっくりした。伏線の張り方が上手い。読んでる最中に引っ掛かったところがあったんやけど、そこがトリック?で、そういうことか!!ってなって嬉しかった。
ナイス
★3
コメント(
0
)
2015/03/17
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
りく
穏やかなセント・メアリ・ミードの村にも、都会化の波が押し寄せてきた。アメリカの女優がいわくつきの家に引っ越してきて、彼女の家で盛大なパーティが開かれるが、その最中、招待客が変死を遂げる。マープルシリーズ長編。◼︎今回は、ホワイダニット。『鏡は〜』は、ホワイダニットの名作ですね、ホント。真相に辿り着いた時は、すごい作品であることを、改めて思い知りました。そういえば、日本のミステリには、ホワイダニットメインの名作にお目にかかれていないのか、いまいち思い浮かばないですな。
ナイス
★7
コメント(
0
)
2014/08/12
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
cinos
再読。女優がショックを受ける場面から始まる物語で、とてもシンプルだけど意外な事実が明らかになります。
ナイス
★8
コメント(
0
)
2014/02/18
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
illsign
殺人事件の謎よりも人間ドラマのほうにページ数が当てられている印象。マープル、ナイト、チェリーが出てくるところでは、にやにやしながら読んでいた。被害者の一見どうでもいいと思われた言葉が実は犯人をひどく傷つけていて、それが分かれば犯行は簡単でトリックは特にない。でもその動機に気づく人はすげー、てかいないんじゃないかなとも思う。
ナイス
★2
コメント(
0
)
2013/08/26
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
Shoko
私にとって初のミス・マープルものの長編。 編み物の目を落としてしまったり、付き添いのナイトや主治医にお年寄り扱いされて、ちょっと衰えを感じずにはいられないミス・マープル。 しかし、セント・メアリ・ミードで殺人事件が起こると、持ち前の鋭さと人間に対する深い見識で事件の真相へと迫っていく。 他の方も言われてるとおり、悲しい動機が分かった時(今、結構タイムリーな話題ですね)「はぁ~(/_;)」ってなりました。
ナイス
★1
コメント(
0
)
2013/06/18
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
猫町
動機が哀しい。何度目の読了かな。ヘビーな作品の合間には、チェイサー代りにクリスティー。変わり行くセント・メアリ・ミードをミス・マープルと共に惜しみつつ。これまた再映画化しないかしら。リズはマリーナとレディ・シャルロットとはイメージ違うと思うので。K.ブランシェットあたりで。
ナイス
コメント(
0
)
2013/05/20
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
あんこなん
アガサクリスティ作品では、比較的最初の頃に読んだ作品。輪が一つ見つかれば、後は簡単に解けるような作品だが、ナイトという付添婦に阻まれ外出もままならない中、与えられた情報から人物を描き出し、事件を構成していく過程が面白い。howについては、今ひとつ弱い事が残念だが、私は大好きな作品。
ナイス
コメント(
0
)
2013/05/10
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
なっちゃん(杜猫nya)
マープル物らしい、女性でなければ分からず、そして女性であるからこそ起きた殺人。ラストの解決のシーンのマープルの包容力というか、英国の良き老婦人のあり方がまた素晴らしい。・・・序盤、介添えの女性を撒いて散歩に出かけたお茶目な人と同一人物なんだよなー。
ナイス
コメント(
0
)
2013/02/23
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
はる@夏の霜
有名どころだから読んでみた。ネタバレされて、犯人や動機は知っていたのでどんな風に解決していくのか興味があった。 ミス・マープルの人物観察や推理はすごいと思ったけど、やはり探偵ものは好きになれそうにない。これが最初で最後のミス・マープルかな。
ナイス
コメント(
0
)
2012/12/09
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
shiaruvy
★4 [S51.09.15 20刷] M.ディートリヒばあちゃんから「そんなに光モノが好きなら身に付けているやつ全部丸呑みして窒息しやがれ!」といわれた恰幅のいい(若い時から想像不可などすこい型)女優主演の映画原作。 自分には些細な事でも他人さまには膨大な迷惑掛けている事が多々あるんだよなぁ。 我が身振り返り,自分では気付かない迷惑に反省する。m(_ _)m
ナイス
★8
コメント(
0
)
2012/12/09
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
新着
ひめやさくら
マープルさんも言うように、事件自体は本当は単純なもの。ただ、人物関係や配置が事件を複雑にしてしまった気がする。そして、最初の被害者みたいなタイプ、現代にはゴロゴロしてるなーとしみじみ思った。自分の尺度でしか物が見れないって、非常に危険だよね。まぁ、何で自分が殺されたのかすら、分かってないんだろうけど。
ナイス
コメント(
0
)
2012/05/15
読
み
込
み
中
…
コメントする
0
/
255文字
読
み
込
み
中
…
最初
前
1
2
次
最後
全64件中 1-40 件を表示
読
み
込
み
中
…
鏡は横にひび割れて (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-19)
の
評価
79
%
感想・レビュー
64
件
会員登録(無料)が必要です
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます
登録がまだの方はこちら
今すぐ登録(無料)
Facebookで登録
Twitterで登録
Googleで登録
既に登録済みの方はこちら
ログイン
ナイスした人
全null件を表示
読
み
込
み
中
…
読み込み中です