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感想・レビュー
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さかたけ
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これはあんまり面白くなかった
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あっ!chan
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ちょっとだけざわつく家族関係...それこそ家族の数だけいろんな形があるが、取り巻く人たちの何気ない一言で救われたり、切なくなったりむなしくなったり...決してハッピーエンドで終わらない結末も...そんな短編が12編...そう、時々無性に重松さんの作品に触れたくなる。
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Shunji
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大変読みやすい、短編集でした。私は、鯉のぼりの美しい情景が目に浮かぶ「いらかの波」、最後にグッとくる「息子白書」が好きです。
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cuz.
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家族がテーマの短編集。専業主婦のユウコさんが同窓会を理由に久々に外泊する「一泊ふつつか」なんかは共感できた。私がいなくなって困ってるダンナと寂しがってる子供を見たい、みたいなちょっとした意地悪。DINKs、専業主婦、離婚…家族にはいろんな形があって、どれを選んでも悩みがある。重松さんらしい短編集。
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理恵子
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いろんな家族の短編集。『となりの花園』だけ春夏秋冬の4話があり、これからの夫婦のかたちがちょっと気になる。
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MOTOHASHIJIYU
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再読。家庭を描く重松さんが大好きです。暗さやエグさとそれぞれの家庭の形。
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中川 勇也
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★★★★☆ 家族って身近にありながら分かったようで分からない。少し笑って、「そうだそうだ」と共感して、こどものころを思い出して、嫁さんと我が子を大切にしようと思える作品
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名月丸山
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ネタバレ重松清さんの本が好きです。 各家庭で繰り広げられる生活スタイルや考えを交差させながら紡いでいくストーリーです。 DINKS(死語?!)が自分と重なり読んでいて結末が気になりました。 悩みの中や生活の中から自分にとっての幸せ は何かを見つめ直せる1冊だと思います。
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あん
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家族がテーマの短編集。「千代に八千代に」が息子のクラスの読書テーマになり興味が湧きました。100歳近いひいばあちゃんの千代は八千代と親友なのに、会うと必ず八千代に説教をする。中学生のスミも親友のトモと絶交し、別の友達グループに入ったものの違和感を感じている。そんなスミは千代と八千代の関係が気になって仕方がない。傍から見れば変わって見えても深い絆で繋がっている千代と八千代。トモの意地の悪い部分とそこに怒ったスミの気持ちを、中1男子に理解できるのかな?と考えながら読了。全編を通して温かい気持ちになれる一冊です
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せいじ
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☆☆☆
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ひなはる
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「千代に八千代に」の一部分が娘の塾のテストで出題されたんだけども、まだまだ精神的お子ちゃまの娘は、トモちゃんの意地の悪い部分を理解出来ず。従ってスミちゃんのブチ切れの意味もわからず泣。とりあえず全体を読んでみるかぁ~と思い借りたわけです。久々の重松さんでしたがやはり心の痛いところをじわじわ刺してくるような話が多かったです。「息子白書」が好みでした。肝心の「千代に八千代に」ですが、色々な友情の形があると知りまた一歩大人の階段を上ったスミちゃんのお話だったんですね。はぁ~どうやって10歳に理解させようか・・。
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常盤
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久しぶりの重松さんの作品。独特の一歩ずつ踏み出すような口調(話し方)に慣れきれなかったし、今までのように集中して読むこともできなかった。 本と向き合うことはどういうことなのか。今度こそ忘れずに読もう。 自分に誓えよ、自分。
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hakumai
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エイジとまったく違うテイストで驚き。微妙にリンクする短編集。様々な事象はあれど、明確な解決もない日常生活の中でのいろいろな思い。こういう作風なら他の作品も読みたい。エイジはきつかった。。
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Michiko
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それぞれの家にはその中にいる人にしかわからない事情がある。どんなに良く見えても悪く見えても、その中の人はそこで生きている。
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えみ
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子どもからみた離婚の話。 6年生。自立したいけれど、甘えたいこともある、少年の心理がえががれています。親としての自分を考えました。
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あつひめ
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家族って、その中に居ても面倒だなぁ…と思うこともあるけど、面倒な家族のそばに居るのもそれまた大変だなぁ…とも思う。だけど、人の数だけいろんな家族があるんだよね。面倒な人に自分がなってるなんて思いながら生きている人はいないし。となりの花園の長編ができたら読んでみたいなぁ。おとなりに振り回されてはいるけど、立場を逆にしたら、ディンクス夫婦もまた珍しい家族のような気もするし。分家レボリューションの、どこかに有りそうな悩みもまた印象的だった。重松さんの描く家庭は、どこか優しさを含んでる気がする。
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あられ
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「となりの花園」面白かった。他人は変えられないけれど、自分は変わることが出来るんだなあ…それがいいにしろ悪いにしろ。
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ゆずみるく
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読みやすい。ありそうだな、と思う家族がたくさん出てきた。でも、ありそうでリアリティに欠けるような気がするところも多々ある。そんなこと言わないでしょー?と思うような。ひろ子たち夫婦にしても、思いやり合っている気もするけど、いい作品が描けなくて悩んでるイラストレーターの妻に、自分のつてを使ってフォローしてやれるからやめとけば、なんて言うかな?とか。
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クロ
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重松さんらしい、優しいまなざしで描かれる短編集。岡山の方言だろうか、力強さと柔らかさを兼ね備えた言葉で交わされる会話は物語の情景が浮かんでくるようだ。多感な十代の少年少女たちの気持ちは、リアルな言葉で表現されているからこそ、より愛おしさが増す。『となりの花園』の続き読みたいなぁ。
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楽駿@新潮部
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この人の本は、「ファミレス」を読んでから、気になって何冊か読みましたが、やっぱり、普通の言葉で、ありがちな出来事を丁寧に描いていると思いました。子供がいない夫婦って、我が家もそうですが、やはり、一般的でないので、別の意味の夫婦の在り方を考えないとやって行かれません。きっと、そういう関係ってたくさんあるのだと、実感です。
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うめきち
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珍しく涙なしで読める短編集。ちょとした事情を抱えた夫婦、家族の日常を切り取ったような内容で、どれも余韻を残した終わり方。軽く読める(^-^)
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かつお
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登場人物の心理描写にすごく興味がそそられた。どの登場人物も昔の自分とは違う状況にあることに気付く。ただ生活してるだけじゃその変化は自然すぎて気付けないのかな。気付いててもどうしようもないのか。初めて重松さんの小説を読んだけれど、季節の描き方や、生活の中の人の何気ないしぐさの描写がステキで読んでて思わず微笑んでしまった。
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栞
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もう少し家族の深い日常や情が書かれている作品だと思っていました。 重松さんの作品にしては私にとってはいまいち物足りなかったかな・・。
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mare
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ミナナミナナヤミが全部のお話に詰まった本。気負うことなくゆだねて読めた。千代に八千代な関係が羨ましいな。色んな形の「愛しさ(イトシサ・カナシサ)」が表現されてるなーと思った
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なおこ
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いろんな家族の話。最終話、健気なモッちんの明るさに、幸せになって欲しいなぁと思った。となりの花園、子供がいない夫婦って、結局は遠慮し合って家族になれないんだろうか。なんか、さみしいなぁ。
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雛
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婦人公論連載か・・・。まぁそんな感じ。
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ぴのこ
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重松さんの描く「家族」は、ありのままの姿で好きです。となりの花園、分家レボリューションが個人的に好きです。太田の奥さんのその後が気になります。短編集なので、本当にさらっと読めてしまいますね。
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まし
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人の家の一つの側面を見た感じがした。 普段の生活では見れない部分を見過ぎない程度に見たって感じかなぁ。 もちろん、良い面も悪い面もあるよなぁ。
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ないとすかい3号
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ちょっとほっこりした。
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たーこ
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重松清は新聞の夕刊連載の「ファミレス」を読んだのが初めてでした。もう少し突っ込んだ内容だともっと面白かったような。
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mif61005
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様々な家族・人間関係を描いた短編集。悲しい話だけど「ミナナミナナヤミ」が個人的にお気に入りです。普通じゃなくていいんだなって思える。方の力が抜ける。そんな作品です。
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チェコ
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いろんな家族を描く12の短編小説集です。ひとつひとつの話が短くて、もうちょっと読みたいなあと思いつつも、間に「となりの花園」の春夏秋冬の連作が挟まっていたのが良かったです。 どこにでもこういう家族いるんだろうなあという話が重松さんの文章で描かれると面白いなあと感心しました。 私は「千代に八千代に」が好きです。
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あずさ
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終わり方が気になる短編ばかりでした。
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たえちゃん
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リビングから見える隣の花園の春、夏、秋、冬、それぞれの物語、両極端ともいえる家族。自然に次第に歩み寄るモノトーン派の僕とひろ子。テントウムシの春を思わせる終わり方。よかった。   息子白書の探偵と主任。アッケにとられた、ほのぼのとした2人の関係。よかった。   ただ、この本なんで最後の章が、モッちん最後の一日なんだろうナァ。
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みーあ
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気軽に読める短編集。が味はある。
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しょー
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【図書館】うるうる期待して読んでいたけど、ちょっと違った。短編集〜どれも結末に余韻があって、色々考えてしまう。「千代に八千代に」が印象的。こんな関係もアリよね。
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ぐるん
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大きな事件はないけれど些細なことに喜んだり悲しんだり苦しんだりする人たちの話。心の持ちようで明るくなれる気がした。
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活字中毒
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短編集だけど、四季を通じて続いてる話もあり、日常の些細だけどあるあるって感じの共感できる話でした。ガーデニングが趣味の奥様。あんな人が隣だと嫌だな。
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