形式:文庫
出版社:講談社
形式:単行本
形式:Kindle版
町田康はまだまだ読みきれていないのですが、町田町蔵の頃は、ちょいちょいライブを聴きに行ったりしていました。「パワートゥーザピープル(あの洋楽ではありません)」なんか、町田氏らしい歌詞で、これこそ”パワートゥーザピープル”やんけ!と感心したことを覚えています。当曲はネットでも聴けるので、ぜひご試聴を。
私は町田康から入ったので町蔵の方はあまり知らないのですが、コメントをいただいて俄然興味が湧いてきました。町田氏らしいと言われれば余計に。ネット漁って探してみたいと思います。
今晩は🌙😃❗ 町田さん、読みやすそうな本をさがしていたところに……これ読みやすそうですね! チェックしていきます、ありがとうございます!
Melon Matsudaさん 前半はへらへら読めます。中盤からはやや読みにくくなります。自分はロックミュージックを聴きながらノリで流し読みした感じです。でもおもろいですよ、是非(*´∇`)コメントありがとうございます!
2019/4/29★「尾崎放哉全句集」を読んでいる。時代は違えどこの町田作品を読んだ事がきっかけだったのか、とナイスをいだだき気が付いた。 全句集解説より...私としては、ドンナマヅイ句であってもホントに書いた言葉で、嘘で無いもの、作りもので無い故... とても気に入ったが、明日読み終えるかどうか。。。
「筋のとおった無茶」ってそのまんま町田康の作品に対して使える賞賛ではないか。ところで大槻ケンヂさんの解説に登場するマーチダ氏のエピソードほのぼのほっこりすぎません…?うっかりかわいいと思ってしまったではないか。
マテリアル「飲み過ぎて腰が抜けた。腰抜けになっている自分を見た知人が、今日は泊まってけ、と言ってくれた。知人の愛である」「何でもこなして、いろんなことをやる奴より、ひとつのことしかできん奴の方をおれは信用するね」「いい音楽には、いろんな言葉のイメージを受け容れる奥行きや深さがあるし、いい歌い手は声の力でそれらを統合して、観客に理解させることができる」「筋のとおった無茶ちゅうのは格好ええのである」
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