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フラワー・フェスティバル 1 (プチフラワーコミックス)

感想・レビュー
10

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浦島の亀@南メキシコ
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すっごい久し振りの再読。本棚から何気なく取り出してページめくったら、止まらなくなった。日本を出て割とすぐに出たので、友人に送ってもらってそれ以来ずっと手元にあって、日本語の本が少ない時期に何度も読んだからなあ。主人公のみどりが、踊りも軽いが性格も軽くて、いろんなことに軽々と乗って行けるところがうまいなあと、当時も今も思う。イギリスに短期留学する仲間たちも、それぞれに適応度の違いがうまく描かれてて、わかるわかる、って思ってしまう。
0255文字
還暦院erk
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蔵書再読。初回のカラー見開き扉が本当に美しくて…ピンクの民族衣装風チュチュ姿のバレリーナたちが、バラの花輪をかざして楽し気に踊っている…(うっとり♡)。さて、本作はバレエ漫画の王道。ウブでドジだけど未開発の才能を持ち、何よりバレエが大好きな少女が思いがけないチャンスでバレエ短期留学、そこで癖のあるライバルや様々な友と交流し、踊りを通してツンデレ王子様との距離が近づいていく。さあそこに濃厚な萩尾エッセンスが一滴!継子に妙に冷たい母の贔屓してる実子るーちゃんが実は主人公の異母兄?この謎は第2巻に続く♡
0255文字
檸檬
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mami
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物語はこれからはじまる!って感じです。
0255文字
斑入り山吹
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誰に貸したか子供がどこかにやったか、いつの間にか本棚から消えていたのよ。それでもう一回手に入れましたよ。それで、すっごく久々に読みなおした。ぽんぽん話が進む、って感想は昔と同じ。性格設定がしっかりしてるんだよなぁ。
0255文字
antidog
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(主)はバレエの技術はまだまだだけど、日本人にはないリズム感の軽い才能をかわれてバレエの道にまきこまれていく。/父の再婚相手の連れ子を好きになってしまうが、実は血のつながった兄弟だったという事が発覚・・・(主)は好きだった兄さえだましてたのね許さないと思うところは萩尾先生らしい展開だなと思った。
0255文字
萩
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バレリーナ志望の女の子のお話。バレエとライバルと家族との関係が面白い。玉子ちゃん迫力あるなぁ(笑)
0255文字
小鈴
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0255文字
くたくた
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1989年4月刊。今見ても、記憶していた以上にしっかりバレエが描けてるなあ。さすが。でも、ストーリーは全然は覚えていなかったです。
ちゑ

最近のくたくたさんの萩尾望都祭りを眺めながら、私も記憶を辿ってるんですが、どれもストーリーが全く思い出せません。『メッシュ』←これ1番好きなやつ。でも覚えてない。

06/28 23:40
くたくた

メッシュは名作ですね。最後のパリの駅でのシーンが,脳裏に甦ります。

06/29 07:49
0255文字
ユキ@うろちょろ
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1994年頃。叔母が持っていたものを借りた覚えがある。当時私の読んでいた少女マンガの中では、ありえない設定、爽やかさ、シリアスさ、はらはらを抱えていた。素直な明るさが好きだった。
0255文字
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