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浦島の亀@南メキシコ
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2巻まではネットにあったんだけど、最終の3巻がなくて、ブックウォーカーさんで購入。生きた有機物を通さない壁?膜?に囲まれてしまった小さな町。声や体温は通る。物資なんかも届けられるけど、建物が壊れたり人間が病気になっても、町の中の人で何とかするしかない、という状況。そして最後の一人になる、というのがすごいなあ。ハウスホーファーの『壁』と似て非なる設定。「仮死状態にして」……って、希さん、まだ生きてるの? 連絡取れるの? ぞわぞわする終わり方。
机上のクローン

おもしろそうですね。あんまり似てないかもしれないけどドラマ「アンダーザドーム」を思い出しました。

04/19 16:30
浦島の亀@南メキシコ

机上のクローンさん、へええ~、と検索してあらすじ読んでみました。ドラマは、見られるところはないかなあ? 米国らしく、麻薬や殺人やのドラマチックな展開のようですね。ヤマシタトモコさんのこちらは、日本なので(?)そういうのはなくて、むしろ町の人たちの心理的な面がメインですね。隔離されたことで、絶望したり、それでもできることを見つけて小さな幸せを感じたり。そういうのがお好きなら、お勧めです!

04/19 21:55
0255文字
浦島の亀@南メキシコ
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2本の短編と中編1本(表題作)。月にまつわる話ばかりで、どれも面白かったけど、わりと無軌道な展開だな、思いつくままに方向転換してる感じ、と思ったら解説に言及が。そのおかげか、適度に飽きないストーリーになっているが、謎なところは謎のまま残ったりもする。月が裏返って、自分が別の男と入れ替わってしまう話、風景を宿す石が見せる不思議な夢、月昂と呼ばれる病気が蔓延する近未来に剣闘士として、かつ第二の円空として生きた男の話。これ、日本SF大賞受賞したのかあ。
0255文字
浦島の亀@南メキシコ
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グリルパルツァー『ウィーンの辻音楽師』。冒頭はウィーンのお祭りの描写で特殊な単語続出で苦労したけど、辻音楽師が登場してからはほぼ問題なく。しかしメインは恋愛の話で(失恋の話と言うべきか)、バイオリンに関しては思ったほど言及がなかった。が、やはり上達するには、これが弾きたい!という情熱が一番なのかな。楽譜がなくても歌は歌える、ということを主人公が知らなかったところはけっこう笑えた。ドイツ語に関しても、やや古いからか、オーストリアのドイツ語なのか、いろいろ面白い表現あり。パソコン使えるようになったらメモする。
浦島の亀@南メキシコ

エイダちゃん、うんうん、レビュー見たよ。お礼なら小川洋子さんに言って😁 ドンピシャなとこ紹介してくれてたよね~w

04/07 13:15
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0255文字
浦島の亀@南メキシコ
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読友さんと皆川さんの話をしてたら、これお薦めされたので、長らく積んでいたのを読むことに。皆川さんのは洋物メインに読んできたんだけど、こういう日本の幻想小説もやっぱりいいねえ。水に浮く黒髪、というだけでこの不気味さ。西條八十の詩集『砂金』や、中洲という立地がいくつかの作品に共通していて、連作とも読める。表題作の蛇屋で主人公がもらう「小指くらいの細さの白い小さい蛇」! 何それ、私めっちゃ欲しいんですけど! なのに主人公のこの扱い、なんてもったいない。『青火童女』の冒頭に「洋犬」と書いて「カメ」とのルビ、(続く
浦島の亀@南メキシコ

これは、内容的にはがっかりして途中で放棄した『犬たちの明治維新』に出てた単語だな。皆川さんの和物(ほぼ短篇集)、数えてみたらこれを含めて9冊でした。

04/06 07:41
0255文字
浦島の亀@南メキシコ
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この巻の後半が、ドラマ(スペシャル)にはなかった、というかまったく違う展開になってる部分だった。そこまで話行っちゃうんかー。みゆきは三人もの親を見送って、大変だな……。
0255文字
浦島の亀@南メキシコ
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ドラマ、けっこう面白くて(言っちゃなんだが主役の女優さんあんまり好きじゃなかったのがこれで見直した)今回ネットフリックスで見られるようになったのでまた見た。でも続きのスペシャルはないんだよなあ……。ウィキ見てたら2022年ので最後かと思ってたらまだ続きがあって、でもそれが見つからないので原作を。まさかの4コマだったとは……。しかも、まるであらすじのような。ここからあれだけ肉付けしたドラマもすごい、あらすじだけでちゃんと内容を伝える原作の削り方もすごい。
Dai(ダイ)

ドラマ好きでスペシャルも全部見たけど、原作がマンガとは知らなかったよ。しかも4コマとは!逃げ恥も全部は見れなかったけどドラマが面白かったので原作のマンガは読んだよ。

04/04 07:43
浦島の亀@南メキシコ

おー、ダイちゃん全部見たんだ~、いいなあ。原作漫画は、ほんっとに骨組みって感じだったよ。でもドラマもちゃんとポイントポイントは押さえてるの。後半はまったく別の話になってたけどね。スペシャルの2024年版、どっかに落ちてないかなあ……🙄

04/04 07:48
0255文字
浦島の亀@南メキシコ
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シロさん還暦祝いが付き合い20周年を兼ねての結婚式に。今日これを読んだのはたまたまだったんだけど、うちも明日が結婚30周年で、でも月曜はレストランとか休みのとこが多いので、今日食事に行きました。二人だけでw もうこの歳になると、盛大にお祝いとかめんどくさいよねえ。そういえば友人たちを招いて食事会したのは結婚20周年だったな。お金と元気、両方あるのがその辺なのかも? シロさんたちもちょうどいい時期にお祝いできたね。毎度のことながら料理&その評論部分はすっ飛ばして読むので、ほとんど読む部分がない漫画ですw
宵待草

追伸 そうそう、健やかに、のんびりが極上ですね!🍀 そう言えば、私の好きなお店も月曜定休が多いの! 4月初旬にメキシコ🇲🇽料理が食べたい!との友人と、以前にご紹介した、南麻布のメキシコ料理店『サルシータ』の予約をして居ます。 ランチ&🍷🍺! & 広尾散策の予定です。 宵待草

03/31 08:18
浦島の亀@南メキシコ

それは楽しみですね😊 メキシコ料理、堪能してきてください💗

03/31 08:21
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0255文字
浦島の亀@南メキシコ
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これ、やっぱり面白いなあ。今回は引き続きフィギュア作成と学習帖の表紙写真の話、シジュウカラの言葉(これもしかして……と思ったら参考文献にやっぱり山際寿一の名前が!)、オオオニバスの開花(直後に、BBSのすごい動画をツイッターで見た)、雲と気象の話、町の中に潜む森、廃校を利用した水族館の楽しさと懐かしさ。こういう、自然科学紹介系の漫画の中では、これがピカイチだと思う。やっぱりちゃんと紙の本で買おうかなあ……。
0255文字

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浦島の亀@南メキシコ
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今日ミゾのとこで、尻尾が異様に膨らんだ子を発見。卵が覗いてるんだけど、穴掘ってないし、卵管?出てるし……😱 よく見たら甲羅の脇腹も広がりすぎて出血してるし! これは卵詰まりか!? 卵管脱部分が乾燥したり傷ついたりしないよう水に入れて様子見てたら、力み始めました。そして30分後には無事産卵。よかった~。【グロ注意】https://x.com/kamemex/status/1916961574033543389 https://x.com/kamemex/status/1916962320892285227
キキ

今日はX、見れた🤗意外と大きいんだね。初めて見た!無事で良かった、母子共に。いや、母子?母卵?

04/29 11:04
  • 宵待草
  • エイダ(K.595)
  • 浦島の亀@南メキシコ
浦島の亀@南メキシコ

キキちゃん、今日は行けた? よかった~。うん、ミゾヤマガメの卵ってなんか無駄にでかいんよねw 母子、というか、いや、卵は無精卵だから、「子」はいないんだけどね。だから、卵大きすぎて出てこないんなら割ってもよかったんだけど、それで内臓傷つけたりしてもいかんし、中に残っても怖いしね。自力で産んでくれてホントよかった!

04/29 11:30
  • 宵待草
  • エイダ(K.595)
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0255文字
浦島の亀@南メキシコ
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昨日、モルモン教会の合奏練習に行ったんだけど、部屋に入ったところで女の子が、「見てー! ちっちゃなイグアナ!」と言うので、どれどれと見てみたら、体長1センチの……ヤモリベビーだった🤣 メキシコ人には、トカゲの形したものは軒並み「イグアナ」なのかな。でもこんなサイズのイグアナいたら、私ぜったい欲しいわ♡ とちょっといろいろ妄想しちゃったよ。
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読んだ本
3075

読んでる本
6

積読本
376

読みたい本
114

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/11/15(5645日経過)
記録初日
2005/09/14(7168日経過)
読んだ本
3075冊(1日平均0.43冊)
読んだページ
884749ページ(1日平均123ページ)
感想・レビュー
2932件(投稿率95.3%)
本棚
89棚
性別
血液型
B型
職業
その他
現住所
海外
自己紹介

 メキシコ南部の田舎町に1995年から在住、その前は9年(+子供時代2年)ほどドイツに住んでましたので、たまにドイツ語やスペイン語の本が混じります。
 日本を出たのが1986年で、海外生活のほうがずっと長くなりましたが、アマゾンで本を入手するようになって(2005年8月)、日本語出版物欠乏症からは逃れました。

 恋愛小説と料理の本以外ならほぼ何でも読むタイプ。最近は鍛えられて、変則的な恋愛ものなら充分面白いと思えるようになってきました。歳取って丸くなったわね~(自分で言うな)。
 どちらかと言うとマイナー作品・作家愛好の傾向があり、いわゆるベストセラーみたいなものは合わないことが多いです。よって辛口感想にもなるかと思いますが、ご容赦を。

 ナイス☆は、読む前に参考になった感想や、読後に共感できた感想につけさせてもらってます。いただいたら無条件にお返しとかはしませんので、その点ご了承ください。

【お気に入り登録について】
 あまり大勢をお気に入りにすると追いきれなくなるので、最近はほとんど増やしていません。お気に入りに入れていただくのはまったく問題ありませんが、つぶやきに割と頻繁に動物、それも【【【 虫や爬虫類 】】】系を載せますので、お嫌いな方はご注意ください。

【ほぼ全作品読んでいる作家(漫画除く)】
安部公房、大江健三郎、堀江敏幸、池澤夏樹、小川洋子、光瀬龍、天沢退二郎、宮沢賢治、畑正憲、佐藤さとる、南木佳士、澁澤龍彦、壁井ユカコ、安東みきえ、C・J・チェリイ、デュレンマット、H・ベル、ボルヒャルト、リンドグレーン、ケストナー、スタインベック

【全作品読みたいけど追いついてない作家】
皆川博子、村田喜代子、松田青子、松谷みよ子、吉村昭、ブラッドベリ

#名刺代わりの小説10選
光瀬龍『百億の昼と千億の夜』
ジュール・ヴェルヌ『海底二万里』
ロンドン『野性の呼び声』
ギャリコ『ジェニイ』
ダレル『虫とけものと家族たち』
H.ベル『旅人よ、お前は行くか、スパ…』
ボルヒャルト『扉の向こうで』
ルルフォ『ペドロ・パラモ』
北野勇作『カメリ』
マクフェイル『もぐらのバイオリン』(「小説」じゃないかもだけどご勘弁。あまりにも私にピッタリなのでw)

※プロフィール画像は、マクフェイル『もぐらのバイオリン』から(2022年11月)

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