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少年陰陽師 迷いの路をたどりゆけ (角川ビーンズ文庫 16-30)

感想・レビュー
71

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けー
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ネタバレ玉依姫の元に連れて行かれた昌浩。闇に呑まれそうな心を救ってくれたのがあの人になるとは…! 心の傷をふさいでもらい、先達である陰陽師の話を聞き陰陽師の心を学び、傷を認め向き合い始めた昌浩。昌浩の心が無事救われてほっと一安心。 玉依編のテーマは「心の傷」とのことで、乗り越えてきた昌浩の周りの人物達の言葉も重みがある。 しかし斎の頼みを聞いたのだとしても、彰子と不安定な状態なのに彰子達を一時的に心の中にない状態で脩子を連れていったのは彰子のショックの深さもそうとうだろうし今後の二人の関係は大丈夫なのか心配。
0255文字
 りゅりゅ
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頼れる大人がいるって大事だなあと思う。自分もそうなれたらいいんだけれども。
0255文字
みとん
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ネタバレ昌浩は夢殿療法(天御中主神が人心を操る術に長けた榎笠斎を昌浩の夢殿に召還)により、心の傷修復。そこまではよかったが、斎が回復のため眠っている昌浩の体を脩子奪還に向かわせ、彰子に遭遇。昌浩に知らない人のように見られ無視をされた彰子。斎たちは知らないとはいえ彰子が可哀想すぎる。斎は「玉依姫に死の安寧を」と言っているし、脩子に何をさせる気だろう?次代の玉依姫?こちらが落ち着けば伊勢に行かなくても雨も地震もなくなるのか?だとしたら伊勢の神託はなんだったのか。まだ序盤かと思っていたけど、次巻で玉依編はラストらしい。
0255文字
活字中毒
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今回も重い…!重すぎる…!!いつになったら昌浩は幸せになるの… でもシリアス主人公闇堕ち系大好物です。
0255文字
まっき〜
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まさかのあらすじが本編。中々焦れったいように感じるけれども大切な一歩。そしてまさかのあの人登場?! 清明の方のお話読んだ後だと、こう…しんどさ増し増し…このつらさが後々晴れることを願います。
0255文字
夢見堂
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11月を過ぎてしまったーからの中々に重たい内容だったがために読み進めずにおりました。10年前にこれを書かれていた結城先生、慧眼です、、、びっくりしきりで。私はこれをリアタイで読み続けてれば人生変わってたかもしれないと打ち震えました。多分、次巻はなおさら打ち震えさせられるに違いないと心して読んでいきたいと思います。、、、年内に最新の編に辿り着けそうにありません( ;∀;)
0255文字
神無月
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ネタバレあの人登場の巻でした。忘れていました。そして昌浩がひと山超えました。しかし、彰子がどん底に・・・。じい様たちも大混乱。もっくん(紅蓮)も敵意むき出しで優しさが見えない。優しいもっくんなのになぁ。それにしても斎のふと見せる子どもらしさが可愛いです。
0255文字
梅みかん
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昌浩が何とか危機を脱出。まさか、あの人が昌浩を救ってくれるとは。彰子ちゃんも早く傷が癒えるといいな。
0255文字
クロタロ
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昌浩はたくさんの人に愛されて、その支えでまた強くなります! 今まで出番の少なかったまさちか兄さんが縁の下の力持ち!
0255文字
甘木
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よく分からなくなってきたけど、伊勢と影伊勢、そして影伊勢の中でも度会氏と斎らとで対立があるってことかな。磯部守直が一度死んでいるというのも謎だし、それぞれ肝心なことを隠してるよう。難しいことはさておき、久々というか、ちゃんと登場したのは初めてともいえる榎岦斎。シリアスな雰囲気を白けずに和ませてくれる、いいキャラですなぁ。おどけてるけど、堕ちてしまった過去と向き合って今に至っている彼だからこそ、ここぞというときは頼りになるね。
0255文字
みとん
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昌浩は夢殿に現れた“例のあの人”のおかげで何とかなりそうだけど、彰子が苦しそうだった。太陰に打ち明けるところも、裏切られているような場面もあったりで、本当に読んでてツラい!次回のランキングは昌浩落ちてそうだなぁ。で、“例のあの人”とか昌親はランキング入りしてそう。健気な姫宮もランクアップか?だんだんと分かってきてはいるものの、まだまだ斎たちがしようとしていることが理解できない。んー、本当に次でこの章終わるのかな?登場人物(神様)も増えてきたし、理解が追い付かなくなりそうで、ちょっとヤバいかも。
0255文字
める@天邪鬼
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心の傷は、ほんと難しい。 でも訳知り顔で、ああしろこうしろと自分の意見を押しつけることもしたくないし、されたくない。 少しずつ時間をかけて聞いて、時間をかけて自身で癒すしか出来ない。 でも、聞いてもらうだけでも自分自身が整理できて客観的に見えてくるものもある。 それを一つずつゆっくり拾い集めて埋めて…。癒えるには、傷ついた時間の倍以上の時間がかかる。
0255文字
マイ
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ネタバレ何が負わせないだ。負うんだよ。意識があろうがなかろうで、自分の意志だろうが、そうでなくとも、人を傷つけてしまったら、やっぱり同じように傷を負うんだよ。そんな事もわからんのか。正直斎が何をしたいのかさっぱり分からないけど、気に入らない。
0255文字
nono
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少年陰陽師シリーズ玉依編第四弾。まだ伊勢に着かないけど、問題はまだまだ。昌浩に救いの手を差し伸べるのはまさかのあの人で少しウルッと。これで昌浩も少しは前向きと思ったが、今度は彰子姫にも深い闇。ホントにこの玉依編は辛いです。
0255文字
いんちょ
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2007-1001
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ここあ
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久しぶりに読んだ! 玉依編4冊目。確かに裏のあらすじ語りすぎてる気がするけど、まとめるとなるとこうとしか書けないのではないのかと思った。なんとか立ち直ってよかったけど、そのあとは驚いた。
0255文字
yuri
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うーん、まだまだ、話が見えない・・・。暗い・・・。
0255文字
\(^o^)/
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ネタバレ【図書館本】シリーズ25作目、玉依編4/5。 暗くて重くて着地点が見えないけど、少しだけ光が見えてきた。裏表紙のあらすじは完全にネタバレ。いいのか、アレで。そして岦斎さん!! まさかこんな所でお目にかかれるとは。ノリが好きなの出てきたなーと思ったが、なるほど。若じい様の話に出てくる岦斎さんもノリ的に好きだわ。嬉しい。昌浩を通じてでも、岦斎さんとじい様も会えたらいいのになぁ。
0255文字
榴
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裏のあらすじが多くを語りすぎていると思う。岦斎が予想外。
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透馬なごみ
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昌浩が彰子とじい様の前に現れたとき、じい様と彰子の「どうして?」って気持ちがわかりすぎてつらい。なのに戦わなければならないじい様。昌親兄上にも乗り越えたものがあるって言っててかつ、それに長年かかって、そんでもってそれは祖父や父、母、長兄たちは見守ってくれていたってもうなんか色々と胸が詰まった。なんて素敵な家族なんだろう。って。榎岦斎が出てきたとき、昌浩は沢山の想いを繋ぐ人物なんだなと思った。特にじい様と十二神将の縁の深い人物ばかり。大事な役目を担ってるんだなぁ。乗り越えて欲しい、昌浩。
0255文字
こうり
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嫌われたくない、と思うことが相手を傷つけている。昌浩は漸く己の傷に気が付き、向き合うことができた。彰子と再び心が通うのはまだ先になりそう。
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ひいろ
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昌浩の傷が少し良くなって一安心。岦斎や斎が助けてくれたおかげかな。人は誰しも、一人では生きていけないのだと実感しました。彰子も早く傷を癒してほしいです。
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君影 怜依(こなゆき)
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久々に心を貫くような一冊に出会いました。ラノベ(?)とはいえ、侮ってはいけませんね(苦笑)ここのところ、心身ともに疲労していましたが、この本のおかげで、少し楽になりました。出会いは大切ですね。
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聡吉
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ううわぁぁぁぁぁ_| ̄|○ぁぁぁぁつらい。昌浩が悪い訳じゃないんだけども!いつかこういうことになるのかってのはもっくん同様ずっと覚悟してたけど。いざそういう展開なると泣きながら昌浩の頬を往復ビンタしたくなる。彰子が可哀想で泣くのつられた。これはちょっと落ち込むどころじゃない。リュウ斎に救われた気がしたのに。そこでも泣いたけど!はよ片付いてくれ!
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K-Wing
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人間と神将は似てるからこそ違いが顕著に出てくる。 正確に理解できないのはもどかしいな……。
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緑めがね
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昌浩さんのまさかの最後に驚愕です。今度は彰子さんが闇に落ちそうになってしまうのではないかと思うくらい彼女を傷つけて...。悲しいです。斎さん出生の秘密とは...次巻が気になります!!
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紅(mokomoon)
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再読〜玉依編4
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りぷれ@灯れ松明の火
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昌浩は少し抜けたみたいだけど、その代わりに彰子が…。彰子が泣くのは嫌だ!玉依編4巻目にして、やっと概要がわかってきた。昌浩をどん底からすくい上げたのは、ずいぶんと懐かしい人で。思ってもいなかったのでびっくりした。
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紅羽
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玉依編の四巻目。懐かしい人物の登場に驚きましたが、何となくそうなのかなという見当はついてました(笑)皆、生きている以上、無傷ではいられません。どこかで傷付き、傷付けているのかもしれない。昌浩も彰子も、純粋だから自分で自分を追い詰めてしまうのですね。次で玉依編も完結。心の傷は塞がり、絆を回復出来るのか、結末がとても気になります。
0255文字
海牛
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図書館借り。何が起こっているのかが大体掴めてきた感じ。昌浩をぎりぎりのところで戻してくれた人の正体にびっくりしたのと、ラストがまたもやえぇ~?な展開でドキドキ。
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和夜
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岦斎お前だったのか!なんか、この玉依編は意外な人がいっぱい出てくるなぁ。
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neconeconeco
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 玉依編もうすぐクライマックス。 私は結構このダークな感じは好きだな。ただ、ネガティブを引っ張り過ぎると鬱陶しくなるけれど。 昌浩が斎の元へ行き、癒しの眠りについた。もうすぐ浮上かな。その分彰子がさらに落ちてるけれど…。 陰陽師の名の通り、物事には“陰”と“陽”の二つの側面がある。どちらかだけでは駄目なんだという論理は改めて納得。 色んなアプローチ、色んな展開があるのだが、本当にあと1冊で完結するのだろうか? この巻はなかなかに厳しい刊行スケジュールだったらしいが、そのためかいつもよりかなり薄かった。
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りょくちゃ
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08.10.1.204p.24巻。玉依4.時は平安。帝の娘・脩子といっしょに伊勢へむかう晴明と彰子。彼らを追いかけて都を旅立った昌浩は、その途中、益荒たちに出会い、玉依姫のもとに連れていかれてしまう。
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まりもん
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もうどこまで人を追いつめるきですか~。昌浩が傷口に気づいたのは良かったけど、それを助けてくれたのがまさかの榎岦斎。懐かしいですね。まさかこんな場所で登場とは驚いた。何とか闇に堕ちることはなかったけど、斎の手伝いで姫を攫いに行く。昌親の方も簡略的に昌浩の傷を聞いて自分の出来ることをしようとするのはやっぱりお兄ちゃんだよな。彰子の方も落ち込んでいるんだけど、答えをすんなり皆が言うわけにもいかず見守るだけだ。
0255文字
K
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心の傷ってなかなか癒えないですよね…。次で、どう話をまとめるのか気になります
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めぐみこ
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【再読】まさかの岦斎。嵬が意外とお役立ち。勝因はコンパクトさと翼だろうか。表紙も中身も彰子が痛い。
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凪
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「忘れるのは、大切ではなかったからか」 忘れられる痛みを知っている斎だからこそいうことの許される言葉だと思う。 この巻に出てくる人物たちはそれぞれに傷を抱えているからいうことに説得力があるんだな。
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