読書メーター KADOKAWA Group

ともしびをかかげて 上 (岩波少年文庫 581)

感想・レビュー
80

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ヒラタ
新着
イギリスの3世紀頃のお話、まだ上巻ですが今回も登場人物がゴチャゴチャになりそうで、メモしながらにしたら読みやすい。それにしても人間は今も昔も領地を争っているのだなと悲しい気持ちにも。
0255文字
Alm1111
新着
サトクリフによるローマ4部作の3作目。ローマ帝国はついに英国から撤退する。ローマの後ろ盾を失った英国本土のブリトン人らは、海のオオカミことサクソン人の襲撃にさらされる。1、2作目と違い、時代の変化に押され後退していく民族への哀歌ともいえる物語で、全体に暗い調子で物語が進む。
0255文字
qbmnk
新着
ブリテンでのローマ支配衰退期の物語で歴史の波に飲み込まれながらも戦う主人公の姿が生き生きとし描かれていて面白い。霧の描写には土地土地の匂いや気温もあるようで現実感があり、違う時代でも山や気候などの自然が同じことを感じされるのも興味深い。下巻も楽しみ。
0255文字
混沌工房
新着
ネタバレシリーズ三作目。あいかわらず時代や舞台にうといので、なんとなくで読んでいる、猛省。ローマ軍を脱走してブリテン島で生きることを決意したアクイラ。だが故郷はサクソン族に襲撃され、父親は殺され妹は攫われ、自身は奴隷とされるという散々な運命。妹との再会はあるだろう…と思っていたが、やっぱりね…というものだった。妹フラビアの手助けもあって脱走、後半から巻き返し。
0255文字
k-umi(くみ)
新着
ネタバレアクイラが死の淵に立つと、誰かが表れて助けてくれる。無事配下になったけれど、何を成せばアクイラは幸せになれるんだろう。名称と地名が覚えにくい〜 下巻へ
0255文字
えんぴつ
新着
3部作の3部目。時代はさらに下がり、アクイラの一族の末裔は、イギリスのカレバに農園をもち暮らす。盲目の父と妹、自由民の家僕達と穏やかに暮らしていたが、ローマ軍は撤退、兄のアクイラがローマへ帰還する軍団から逃亡し家に戻るが、サクソン族に襲われて、父は死亡、愛する妹はさらわれてしまう、アクイラは、別のサクソンの一族に捕虜になり、奴隷としてサクソンの村で3年間生きる。貧しく食糧もなくなり、飢えて死ぬ一歩手前でブリテンに移住するサクソン族と共に帰還するアクイラ。必死の逃亡が始まる。
0255文字
kikiみみ
新着
主人公はアクイラ(嬉しい名前) ローマ軍の優秀で期待された兵士。しかし故郷ブリテンからローマ軍が撤退した時、ブリテン人として生きると決意する。きっと家族や故郷を守れると信じていたに違いない。が、なんと過酷な運命か。それ以降読むのが辛いことばかり。どんどん自暴自棄になるアクイラは別人のように顔も変わっていったのだろうと想像する。彼を支えていたのは復讐の思いだけ。一筋の温もりの牧師さんとの日々で一息ついたのに、息もつかせない展開で読む手が止まらない。ほんの3年ほどしか経ってないのか、と思いながら下巻へ
0255文字
おりこ
新着
読書会用。感想を忘れて下巻を読み終えてしまった。
0255文字
ヨシモト@更新の度にナイスつけるの止めてね
新着
最初に読んだ時には、誰が何族で、どこに住んでいて…というのがまことにわかりにくかったが、再読でかなり整理されてきた。そして、この作家は風景や湿度の表現だけでなく、色彩の描写が素晴らしいということにも気がついた。物語がさらに劇的に感じられてきた。
0255文字
小倉あずき
新着
帝国末期。450年にわたってブリテン島を支配していたローマ軍が引き上げることになった時アクイラ家4人目(前作でふたり出てきたので)主人公は「自分ローマ人なのか?それともブリテン人なのか?」という迷いの中で「ブリテン人であること」を選ぶ。だがその矢先サクソン人に故郷と家族を奪われ奴隷に身を落とすことになり…。生き別れの妹との再会などまるで大河ドラマのよう。イギリスでは何度かドラマ化しているらしい。観てみたいなぁ
小倉あずき

前作の主人公はキリスト教信者の登場人物が出てきた時に「あれは確かキリストという男を信じる者たちのシンボルだ」と異教徒の目で見ていたが、今回は主人公もキリスト教徒で、あぁ、国教化したんだなぁと実感が湧く。

06/19 18:19
0255文字
topo
新着
感想は下巻へ
0255文字
界烏
新着
闇の中の灯……タイトルが秀逸な、時代に翻弄される喪失者の受難を描く歴史小説・児童文学です。相棒がいた前二作と比べて孤独、激渋で激重な作風……児童向け?。帝国の衰退で駐屯軍が全面撤退した。マーカスの末裔で同地に深く縁づいていたアクイラは乗船せず、ルトピエの灯台から灯を掲げて見送る。サクソン人と結託したボーティガンは全土を席巻。国・土地・家族、寄る辺を失ったアクイラは冷たく重い鬱屈を抱え、人と馴れ合わない寡黙な男になっていた。豊かな風景描写と一歩退いた人物描写。とてもおすすめ。魅力を上手く説明できずもどかし。
界烏

p20「長い長い間留守にした後で俺が帰ってきた時、誰にも俺だという事が見分けられなければ、あのオデッセウスみたいにね。お前をそっと脇に呼んでこういうよ。『ごらん、肩にイルカの入墨があるじゃないか。俺は長い間行方不明になってたお前の兄きだぜ』ってね」「わたしなら、入墨よりも、そのお鼻の形ですぐみわけられるわよ。兄さんがどんなに長く留守にしたって」……。

09/13 20:45
0255文字
しましま
新着
ネタバレ…背景となった時代の差のせいか、前2作に比べると過酷さがマシマシで、読むのがツラい…だけど圧倒的にオモシロいから、読まずにいられないっ☆最初の方読んでる時に「そか~、サクソン人の侵攻の頃か~、アーサー王伝説の時代だね」と思ってたら…出ちゃったよアンブロシウス、アーサー王のモデル(説のあるうちのひとり)!おまけにアルトリウス(これまたアーサー王のモデル説以下略)までもっ!…自分的にゃブラニの死のシーンに打たれたわ…骨の髄までヴァイキングだったんだねえ(しんみり)さて、この後アクイラを待ち受ける運命はいかに?
0255文字
じゃこ
新着
生きるとは、人生とは、かくも過酷なことなのだと、見せつけられる。 正しいとか間違ってるとかではなく、ただ懸命に生きる。そのことが、今を生きる我々に、つきつけられる。 児童書だけれど、児童であった自分ではきつと、読みきれない。 紆余曲折しても、どうしようもないままでいる自分であって、読むことが出来る。 大人むけの本です。
0255文字
joyjoy
新着
「・・・あたりはいつしかエリカの生える灰色の岩山となり、霧がかかっていた」。ほか、アクイラのたどる道を思い浮かべる。のろし、かがり火、暖炉の火など、火の描写も印象深い。下巻も楽しみ。
0255文字
chiroleen
新着
上橋菜穂子さんが影響を受けた本として挙げられていたことから読んだ。たしかに、守り人シリーズにもそこはことなく、どこかしら通じる気配があったかもしれない。特にヒュウゴとか。下巻も早く読みたい。
0255文字
Hiroh
新着
ネタバレ国、自分たちの部族自体が落日を迎えているときの個人の奮闘。いつかは報われるはずと思っていても、報われなかった人たちはあまりに多いのだ。襲いくるサクソン人は、時代は違うけどアニメ「ヴィンランド・サガ」を思い起こしながら読んだ。ブリテン島に家も家族もあるのに、突然「撤退!」と船で去っていくローマ人たち。脱走した人、本当はもっと多かったりしないのかな。
0255文字
風地
新着
ネタバレ家族を皆殺しにされて、妹も敵に攫われ、自分はまた別の敵の奴隷となる。主人公のアクイラは、心が死んだようになりながらも、なんとか生き延びる。どんな逆境でもその育ちの良さを自然と発揮するところが好きだし、そのことをわざわざ書くサトクリフ女史に親しみを感じる。旅の仲間が出揃ったのかな?という場面で上巻はおしまい。願わくば、これ以上アクイラが辛い思いをしませんように。
0255文字
ぺんぎん
新着
少年文庫とはいえ難解だった。アクイラは軍を脱走していなければ、父の死目に遭うことも、妹とまさかの再会を果たすことも、奴隷になることも無かったであろうことを思うと、人生って一瞬の決断でガラッと変わってしまうものなんだな。父を裏切った相手が亡くなっていたことで復讐を果たせなくなり、目標を失ってしまったアクイラに修道士が言った言葉が刺さった。「人がそのために死のうというほどの目的は、そう簡単に消えてなくなるものではありませんよ。」
0255文字
ウヒュウゆいぞう
新着
ネタバレ銀の枝の続編にして、落日の剣の前日譚。アンブロシウスの部下アクイラが主人公。 本作は、導入から奴隷になり、そして脱走して後アンブロシウスの軍に加わるまでがスピーディに展開し、また鬱な展開もなく、今までの中で一番スラスラ読めた。(なお、落日の剣も面白かったけど、あれはかなり鬱…) 今までの主人公は、百人隊長だったけど、今回は十人隊長だ。少尉ぐらいの地位だろうか… ブリテンから撤退するローマだが、突然自分の故郷が自分の国でなくなるというのは、とても想像できない。アクイラとしても、きっと悩んだことだろう。
ウヒュウゆいぞう

アクイラは、ボーティガンとヘンゲストとの宴会で、連れ去られたフラビアに再会したが、フラビアはサクソン人族長ウィアモンドの妻となっていた。 だが、フラビアの手引きで、脱走することが出来た。 一緒に逃げることは出来なかったが、妹が無事で良かったじゃないか。

10/01 21:40
ウヒュウゆいぞう

その後、落日の剣に登場したアンブロシウス叔父が登場した。幼き日のアルトスもカバルも。アルトスって子供の頃の一人称は「おれ」だったんだ… アンブロシウスって、落日の剣だと、肌は白いと書かれていたけど、本作では色が浅黒くで、石器時代からの先住民(=黒い矮人?)の血が混じっていると言われていた。 黒い矮人って、1903年に発見された、石器時代のブリテンの先住民である、チェダーマンらを言っているのだろうか?

10/01 21:40
3件のコメントを全て見る
0255文字
呼戯人
新着
ローマ帝国末期のブリトン地方。縮小してゆくローマ帝国はこの属国からも撤退を決めていた。この物語の主人公アクイラは、ローマ帝国軍の十人隊長であったが、自分に流れる血がブリトンのものであることを深く自覚し、ローマ軍から脱走する。しかし、ローマ軍撤退の情報を密告されたサクソン人たちは、アクイラの村を襲う。父を殺され、妹を連れ去られ、自らはサクソンの奴隷に落ちる。ここから、アクイラの自己探求の旅が始まる。美しい比喩、自己を貫いて生きる人生の厳しさ。暗夜のような時代と人生に掲げられた灯火。
0255文字
ジョージ
新着
ネタバレアクイラの末裔の物語。ウィリアム・メイン「山をこえて昔の国へ」ではブリテン島からローマ軍が撤退して久しい紀元400年頃の話だったが、それより数十年前だ。ローマ軍地方軍団の指揮官であってもブリトン人として生きてきたことを痛感し、撤退命令を無視して脱走する。ニンニアス修道士と出会い、ほんのひと時落ち着けた場面が印象に残った。
0255文字
あずさ
新着
ネタバレアングロサクソン七王国史を読んでいると、サトクリフのローマンブリテン・シリーズを読みたくなりました。既に何度目になるか分からない再読ですv 四部作の三作目、ローマ撤退時期ですね。歴史背景を復習してから読むと、「ローマ化したケルト人」アクイラの悲劇がより理解できます。『ベーオウルフ』も読み返したいですね。
0255文字
mahiro
新着
落日の剣の為の再読。ストーリーとは違うが様々な植物の描写に興味を惹かれる。エニシダ、マツムシソウ、スイカズラ、ハシバミ、ハンノキ。初読の時はストーリーを追うのに忙しく目の端に見て通り過ぎるが馴染みのない植物も、今は簡単に調べられ、アクイラ達の歩み戦った世界を鮮やかに彩る。そしてヒースの酒はケルトの人々が醸し愛飲した酒で、今は滅びてしまった幻の酒と言う事もわかった(一部で復活したのかも知れないが)ブリテンの復興を志し集うアンブロシウスと仲間達の酌み交わすにふさわしい酒だったのだ。
0255文字
おゆ
新着
兄妹と故郷を描写した甘美な冒頭から急転、ローマ軍の十人隊長から奴隷へと身分を落としたアクイラ。失意の底から見えた光は妹、闇は仇。けれど生きるための柱は二本とも数日のうちに折れて消える。マーカスにはエスカ、ジャスティンにはフラビウスがいたのに、アクイラのためのフラビアのなんと残酷なことか。軍からの脱走や家族を襲う掠奪よりも、愛する者の死を願わずにいられなかったアクイラの荒んだ心が悲しい。部下を仲間と呼ぶブリテンの王、アンブロシウスの元で力を取り戻すアクイラは、もはや新しい誰かかもしれない。
おゆ

祝・生誕100年―フィリパ・ピアスとローズマリ・サトクリフを読む(2019-2020) https://bookmeter.com/events/5894 参加しています。

08/17 11:47
0255文字
フカミ
新着
三部作の締め括りにふさわしい重く苦い物語。 物語の導入から人生の選択を強いられるアクイラ。灯火を掲げて先の見えぬ道を進もう。後戻りなどできるはずもなく、父の信じた微かな光をかばうのだ。 前作でも主人公の挫折は描かれていたものの、今回の挫折感はスケールが個人から1国へUPしていて、やるせなさが半端ではございませんでした、この気持ちをどう乗り越えていくのか下巻が気になります。
0255文字
いっこ
新着
サトクリフののローマン・ブリテンシリーズの三作目になる。『ローマ人の物語』を読み続けていると、属州とローマの関係を、「寛容なるローマ化」ということで理解したつもりになりがち。このシリーズを読んでいると、そんな「つもり」は覆され、「征服されるとは、こういうことなのだ」と思い知らされる。ブリトン人でありローマ軍団の兵士であったアクイラの苦悩、妹への愛と憎しみなど、暗くてずっしりとした重いものが、渡された気がする。
0255文字
subuta
新着
ひたすら逆境に見舞われ続ける主人公はもとより、この時代の人々は何が楽しみで生きていたんだろうと思うほど酷い生活の描写だった。
0255文字
ふぁきべ
新着
舞台はローマ撤退直後のブリテン島。読み始めてから知ったが、シリーズの途中らしい。少年文庫に収録されているが、内容的には少なくとも中高生以上向け。というか大人向けといってもおかしくない。
ささ

邦訳の題名、いいですよね。ふぁきべさんの意見にすべて同意。私もそう思います!

01/17 21:28
ふぁきべ

さささん:そこまで同意してもらえるとはなんだか恐縮ですが、本の題の意訳の中では最も良いものの一つだと思います。

01/18 23:20
3件のコメントを全て見る
0255文字
枝豆
新着
さらに時代が下る。人種も土地もいまいちピンとこないところが多いが、ストーリーそのものは分かりやすかった。大事な妹を助けたいと願いつつも、「死んでいればいい」と願わずにいられなかったアクイラが悲しい。妹を救うという目的も、直接的な復讐も果たせなかった。
0255文字
NAO
新着
ついにブリテンからローマ軍が完全撤退する日、ブリテン生まれの百人隊長アクイラは、故郷に残る家族を思い、脱走兵となって家族に寄り添うことを選ぶ。ローマ人でもあり、ブリテン人でもある。そして、ローマ軍が撤退した後は、先住民族や海から侵入してくるサクソン民族に追われる立場でもある。激動の中で過酷を極めるアクイラの境遇、愛する妹も失った彼が今後どうやって生きがいを見つけていくのか。下巻へ。
0255文字
りー
新着
イルカの紋章の血筋とともに、ブリテンの歴史を辿るシリーズ。主人公が仕えることになるアンブロシウスは、アーサー王の原形とも言われる人物。それにしても、この時代のブリテン(イングランドではない)は本当に波瀾万丈。感想はまとめて下巻で。
0255文字
Miki Shimizu
新着
ブリテン島シリーズ。アクイラの子孫?のお話。ローマ帝国がブリテン島から撤退した時期のお話。奴隷になったり、逃げ出したり、いろいろ。
0255文字
こうしるばうま
新着
かなり過酷な状況で、ローマなブリテンのアイデンティティを問われます。信頼と従うは近いものと感じます。
0255文字
文吾
新着
★★★★★/図書館本、シリーズ③。ローマがブリテンを捨てて撤退する辛い時代に突入。ブリトン人でありながらローマ軍兵士のアクイラ18才、家族を見捨ててローマへ行くことが出来ず脱走。この時を待っていたかのようにサクソン人が略奪、虐殺。父を殺され、自分は捕まり奴隷に。16才の妹は連れ去られ再会した時にはサクソン人の子を産まされているという、辛い展開。。アクイラが軍を脱走して号泣する場面は読んでて胸が痛かった。下巻へ。
あちこ

順番まで書いてくれて助かります!ありがとう*\(^o^)/*長編手出すの勇気いるけど近いうちにチャレンジしたいなぁ〜.。゚+.(・∀・)゚+.゚

07/23 09:22
文吾

嬉しくてつい(笑)長いからね、気が向いた時にどうぞ♡挿絵は正直まったく萌えないから、お気に入りの絵師様で脳内変換してるよ(*ノωノ)

07/23 09:30
5件のコメントを全て見る
0255文字
かしこ
新着
イギリスには様々な民族が波のように攻めてきて広がり重なる。自分はどこに所属するのか?迷うだろう、苦渋を舐めるだろう。それでも生きていけば、敵であろうと隣にいる人に敬意を感じる時もある。
0255文字
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
新着
絵本講座おすすめ本 ローマ軍に支配されたブリテンが舞台。若い戦士アクイラの挫折と栄光を書いた歴史小説。サトクリフは女性です。【第12回児童福祉文化奨励賞】
0255文字
はち
新着
ネタバレローマン・ブリテン4部作の3作目。今回の主人公はこれまでの主人公たちの子孫でやはりローマ軍の若い将校です。とうとうローマがブリテンから完全撤収ということになり、主人公は軍を脱走して家に帰ります。でも、家は襲撃されて家人は殺され、妹は連れ去られ、主人公は奴隷に。そんな主人公がローマの系統の王子の元でサクソン人たちと戦おうという物語です。
0255文字
歩月るな
新着
なんで上下巻に分冊しているのかと思ったがさすがに合計で500頁越えるのはまずいのかもしれない。児童書としてみると、どうもグスコーブドリを思い出す雰囲気と流れがあるのだけれど、流れるように進んでいく物語は本当にスピーディである。上巻にもクライマックスは随所に見られるが、最後の最後に戦闘シーンがもって来られる所が分冊のポイントなのかもしれない。そこまでいくと目的を見失い立ち止まる所迄でプロローグだったと言える。この後どうしよう、という出発から物語的鮮やかな話運びはこうまで上手くやられると最早ぐうの音も出ない。
0255文字
エイダ(K.595)
新着
迫力。下の巻へ。『橋をかける』でこの作者を知った。
0255文字
全80件中 1-40 件を表示
ともしびをかかげて 上 (岩波少年文庫 581)評価80感想・レビュー80