形式:単行本
出版社:岩波書店
前作の主人公はキリスト教信者の登場人物が出てきた時に「あれは確かキリストという男を信じる者たちのシンボルだ」と異教徒の目で見ていたが、今回は主人公もキリスト教徒で、あぁ、国教化したんだなぁと実感が湧く。
p20「長い長い間留守にした後で俺が帰ってきた時、誰にも俺だという事が見分けられなければ、あのオデッセウスみたいにね。お前をそっと脇に呼んでこういうよ。『ごらん、肩にイルカの入墨があるじゃないか。俺は長い間行方不明になってたお前の兄きだぜ』ってね」「わたしなら、入墨よりも、そのお鼻の形ですぐみわけられるわよ。兄さんがどんなに長く留守にしたって」……。
アクイラは、ボーティガンとヘンゲストとの宴会で、連れ去られたフラビアに再会したが、フラビアはサクソン人族長ウィアモンドの妻となっていた。 だが、フラビアの手引きで、脱走することが出来た。 一緒に逃げることは出来なかったが、妹が無事で良かったじゃないか。
その後、落日の剣に登場したアンブロシウス叔父が登場した。幼き日のアルトスもカバルも。アルトスって子供の頃の一人称は「おれ」だったんだ… アンブロシウスって、落日の剣だと、肌は白いと書かれていたけど、本作では色が浅黒くで、石器時代からの先住民(=黒い矮人?)の血が混じっていると言われていた。 黒い矮人って、1903年に発見された、石器時代のブリテンの先住民である、チェダーマンらを言っているのだろうか?
祝・生誕100年―フィリパ・ピアスとローズマリ・サトクリフを読む(2019-2020) https://bookmeter.com/events/5894 参加しています。
邦訳の題名、いいですよね。ふぁきべさんの意見にすべて同意。私もそう思います!
さささん:そこまで同意してもらえるとはなんだか恐縮ですが、本の題の意訳の中では最も良いものの一つだと思います。
順番まで書いてくれて助かります!ありがとう*\(^o^)/*長編手出すの勇気いるけど近いうちにチャレンジしたいなぁ〜.。゚+.(・∀・)゚+.゚
嬉しくてつい(笑)長いからね、気が向いた時にどうぞ♡挿絵は正直まったく萌えないから、お気に入りの絵師様で脳内変換してるよ(*ノωノ)
歴史物語
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます