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壊れる男たち: セクハラはなぜ繰り返されるのか (岩波新書 新赤版 996)

感想・レビュー
77

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こあら
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読むのも耐えられなく挫折。あの町長たちとか。
0255文字
ぽん
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「軽い気持ちで」「魔が差して」というよく耳にする弁明。男性優位の関係性に無自覚(あるいは自覚しているつもり)から引き起こされるセクハラだから、訴えられて初めて自分のやったことを自覚し、自分の行動を合理的に説明できないから、取ってつけたような言葉でしか説明できない/セクハラの加害者の妻が「夫がこんなことするはずがない」と訴えてきた事例が印象に残る。家庭を持ち優しい人物像で、穏やか、女性に積極的ではない、そう見える人でさえセクハラを犯しうるということ。
0255文字
バッシー
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20年近く前の本なので、現状はどうなつているのだろう。「男というものは、性的にだらしなく理性のカケラもない動物で有ることを受けいる、肯定するのかどうかからはじまる」というのは今だったら炎上しかねないラディカルな主張に聞こえるが、しかし否定できないところがあると男性ながら思う。
0255文字
nori
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Bored to read, because similar anachronistic cases were explained repeatedly. Author must show statistic analysis, psychological deviations, simple crime or not, standard change due to social situation, etc. Then, we may find how to do.
0255文字
名前氏
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あまりびっくりするようなことは書いていないというのが辛い。ある種の男性たちがこれくらい酷いというのは女性はなんらかの形で経験しているのではないのか。派遣で働く女性をコンパニオン(コンパニオンだってこんな扱いは不当だ)扱いしたりとか、離婚歴がある女性から狙ったりとか、それはただの弱いものいじめだ。女性差別的なジェンダー観と自分の既得権益がなくなってきて没落してきた男性たちの恨みが女性に行くという構図。古い本だけど、現状はどれほど変わっただろう。
0255文字
竜崎
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本書で語られるセクシャルハラスメントの事例は、強姦罪のケースが多く、「薬を飲ませてホテルに連れ込んだ」「仕事の話だと誘い車に乗せて山奥まで連れて行きセックスを迫った」など読んでいて身の毛もよだつことばかりだ。そして、強姦を行う男たちは女を低くみてコンパニオンや性的対象物のように扱い、「同意があった」「恋愛だ」と白々しいことを言う。このような男たちがなぜ生まれてしまうのか多数の事例をもとに分析した良書である。
0255文字
ともも
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ヒェェェ怖い。ちょっとしたホラー小説よりよっぽど怖かった。よくそんなに都合よく脳内変換できるね、(ダメな意味で)天才なの?と思った。『部長』が『仕事の話』があるって言うからついて行ったのに、部長的には『役職関係なくデートに誘った』つもりで、ついてきたからOKのサインと思ったて!脳みそお花畑か(_`Д´)_ もう性差別的な発言する男性に男女平等の意味をわかってもらうなんて無理なんじゃ、と絶望した😭
0255文字
かやから
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2006年に出版された本らしく当時としてはかなり先進的な内容だったんじゃないかと思う。それから約20年近く経ってセクハラやパワハラといった概念がある程度広まっている一方で、未だにそういった事は起こり続けているのを見るとそんなに変わっていないんだなと感じる。本の中で紹介されていた加害者の話を読んで、よくこれで自分は何もしてないという態度が取れるなと少し怖くもあったけど、何も感じないからこそああいうことが出来るんだなと思った。それと、あそこまで露骨じゃないけどセクハラ認定された事例とかも取り上げて欲しかった。
0255文字
honmamire
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 セクハラをする男、しない男みたいな区別を著者はしているが、大元パワハラの観点からいくと、どんな人もしてしまう可能性があるというのが妥当じゃないのかな。俺は絶対にしない!てなカラーが著者の主張はがわかるけど。釈然としない感が残る。それにしても実際の被害の内容は正直気持ち悪いし、虫唾が走る。これは相当大きな怒りに変わるだろうと思われるが、怒ることさえできなかったとき、精神を病むのは自然な流れにも思えた。
0255文字
言いたい放題
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図書館にない
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Narr
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セクハラなど労働に関する相談窓口に立つ著者による、男性視点でのセクハラ加害者(男性)の分析本。主に職場で発生したセクハラを例に、被害女性の供述と加害男性の供述の食い違いを起点にして、加害男性側の理屈(言い訳)を掘り下げる。そこから職場での力関係、ジェンダーバイアスなどの構造的なハラスメントの背景を指摘。更に、増加するセクハラの原因を告発の顕在化のみに留めず、男性が自らち抱く閉塞感や不安を差別に転嫁した形の反動だと指摘している点はなるほどと感じた。男性は己の弱さを受容するためにも自身と向き合う必要がある。
Narr

しかし、著者の、セクハラ"する男"と"しない男"をしきりに線引きしたがる書き方には多少違和感を持った。良心的な男はすべからく"しない"。だが、肝要なことは"しない"だけでなく、"する男"に対して、より積極的に男性が働きかけることであり、それ抜きに"しない男"の存在を語っても、性被害が無くなるわけではないだろう。と、10年以上前の本書に言うのも乱暴か…笑

04/28 03:20
Narr

また、男性が抱く閉塞感や不安も規範的な「男らしさ」とのギャップから生まれたものである複雑さはよくよく心に留めておきたい(だからといって、彼らの責任を解除するべきとは到底思わない)。

04/28 03:23
0255文字
prispris2049
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とはいえ、著者が男性なので、もやっとするところはあるけれど、本当にここに出てくる男たちは氷山の一角なのかと思うと怖い。が、しかし、全ての人をこういう目で見る必要があると思うとしんどい。ちょうどいまセクシャルハラスメント以上の訴求をされている俳優について追っているので辛い。好きな俳優なので辛い。 初版2006年なのか!何も進歩してない…むしろ後退…。
0255文字
GAKU
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15年程前の刊行なので、今どきここまで露骨なセクハラをする男達がいるのだろうか?というのが率直な感想。ただ先日の東京五輪組織委員の元会長の発言しかり、未だセクハラ、 男女差別の自覚のない男達は、世の中に沢山いるんだろうな。
浦島の亀@南メキシコ

元会長のトラブル発言があった直後なのに、五輪開会式責任者がまたアホな発案して問題になってるしね。ホント、学ぶとか反省とか、ないのかなと思っちゃうよ……。

03/23 20:47
GAKU

同性ながら、情けなくなります(~_~;)

03/23 21:40
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こばまり
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社会的な立場を利用して独りよがりな恋愛感情や性欲を満たそうとする輩は、社会的に抹殺されても仕方がない。紹介事例の救いの無さに気が滅入り、刊行から15年経ても大勢に変化がないと思われ気が滅入る。
ももしびっく

こばまりさんならそんな輩を個人的に抹殺できそう(なイメージ)です!

03/12 20:16
こばまり

輩を抹殺しまくります♪

03/12 20:21
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Fumitaka
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「する男」が性の役割分担というか個々人の関係においても「独立した個人」というか相手の意志を認めない点は共通している。日本に否定しがたく存在する「目立つことを嫌う」風潮は、上から下の縦社会と深く結びついており、そこに男性偏重という汎人類的な社会学的傾向が作用したとき、セクハラが生じるように思える。というのが普遍的な感想で、夫の乱倫を認めなかった妻の話が印象的だった。私の母も私も遺伝上の父の過剰な性欲については承知していた。私の母である女性はそれを家庭内に留めようと努力したが無駄だった。関係なかったのである。
Fumitaka

うちの親父は覚えている限りだと「相手が誘った」とは言わなかった気がするが、こりゃ単に性欲だけじゃねえなと思ったが、何年か後に彼氏に浮気された女友達からも似たような話を聞いたので、どうも感覚的にあまり間違っていない気がする。まあうちの親父は立場を利用した「セクハラ」で訴えられた記憶はないため、単なる浮気男でちょっと違うかもしれないですが。俺の遺伝上の親父はもういいや。ともあれ、性犯罪は被害者が告訴する数自体は増加傾向にあるのは事実らしいので、少しずつ進歩はしているのかもしれない。遅いけど。

02/13 07:43
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古川
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2006年の書籍だが、その内容は古くなっていない。つまり日本社会がこの分野で15年間あまり前進できなかったということは、昨今繰り返される多くの性差別問題で明らかである。本書でも分析されているように、セクハラとは個人の資質よりも日本の男性社会による「男らしさ」「女らしさ」などの刷り込みによる規範意識が原因であり、これは他の人種差別などの問題と共通点が多い。ただ本書は男性社会によるもう一つの犠牲者である弱者男性に触れておらず、近年の経済の衰退と格差拡大によってインセルなどの新たな問題と局面が展開しつつある。
0255文字
itokoi
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セクハラされて相互理解のためにこれを読むってよっぽどドMだな 2006年で男性でこの内容って進んでるな〜
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ヒサ子。
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初版が06年で古さは否めないものの、某言わずと知れた天才編集者の身内向けの炎上動画とほとんど変わらないことに気がつく。胸糞悪いけど、本当に理解できてないし、理解しようとしないのがよくわかる。 昭和的な「男らしさ」にしがみついているのも、たしかに一因となっているんだろうな、今現在でも。
0255文字
🍫🐦SYMK🦉📚
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すごく良い新書。2006刊行だけど、2020現在もそんな変わってないのでショック…でも良識のある人は確実に増えたと思いたい…
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dice-kn
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こういうことは表に出てこなかっただけで昔からずーっとあったんだと思います。私が今まで働いていた職場ではセクハラは覚えがなくパワハラのほうが多かったですね。こういうことをする人は治らないという意見も聞きました。相手も自分と同じ人なんだと考えられるかどうか、それはそんなに難しくないと思うのですが・・加害者の人達にかなりムカついて、新書では珍しく感情的になってしまいました(^-^;
0255文字
スノーマン
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これを読むと、若い女の子だからセクハラに遭うというわけではないのだと考えを改める。。『おかしい』ことにいち早く気づき身を守るためには、ムカつくけどこんな男がいるという知識が女側にも必要なのか。悪いことを認めて謝ってほしいのに、向こうからしたら自分の方が悪いみたいになってるって、本当腹が立つを通り越してる。スクールセクハラもそうだけど、自分の立場が上であるということか無意識すぎて、立場が弱い相手への想像力が欠如している。
0255文字
rico
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うーん、とことん身勝手な勘違いオヤジのオンパレードに、ムカつくのを通り越して、何かもう目眩が…。昔からあったことで、セクハラという概念ができたことで可視化されたという面はあるにせよ、なに、こいつら。彼らが、既に壊れまくってるのはわかった。ではその要因は?対策は?10年以上前に出版されたものとはいえ、岩波にしては踏み込みが浅い感じがして、少々残念。自分より弱かったり文句を言わない(言えない)存在に対して、マウントしまくることでしか、自分を保てない人々は、減ったりはしていないのだから。
0255文字
かなで
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ジェンダーのことを学んでいるのでそれ関連で読了。私も若干の被害を被ったことがあるのですが、その時に言われたようなことが書いてあって、そういう思想が蔓延しているんだなぁと感じました。もちろん男が全員女を性的な目で見ているというのは間違いであると思うが、それを前提に男性と関わらないと危険な目に遭う可能性があるというのも事実であるのが悲しいですね。
0255文字
ブロッコ・リー
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2006年初版、筆者は東京都勤務で労働相談にあたる。書中事例はその時のもの。サブタイトルに「セクハラはなぜ繰り返されるのか」とあり、はじめにで上野千鶴子氏から「男は元から壊れているのだ」と一喝され、いや男を一括りにするのは乱暴すぎだろ?と筆をとったとある。が、紹介事例は妻との不和あり、実質的に拉致&レイプありで胸が悪くなる。最終章に辛うじてセクハラするしない男の考察っぽい箇所があるが、まとまりに欠ける。事例、考察とも2006年と古く、散漫かつ観念的記述が多い。ちょっと岩波新書らしくない。
0255文字
CBF
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(★★★★☆) 告発されて「加害者」となった男性たちは、事態を理解できず、茫然と立ち尽くす。彼らはなぜ自らの加害性に無自覚なのだろうか。相談現場で接した多くの当事者の声を通して、「セクハラをする男たち」の意識のありようを探るー。 こういう話を男性目線から考察してるのが新鮮で面白かった! 『これまで"女性問題"と言われてきた多くの問題は、実は原因から考えれば、その大半は男性が関わる"男性問題"にほかならない。...被害を受けて困るのが女性だから"女性問題"として取り上げてきたに過ぎないとも言える。』
tomoz

これも面白そう

09/27 19:21
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中年親爺
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ネタバレ男の論理か本性か...妻と部下への目線、意識が別物、別世界で動く。本人にその認識が全くない★困った生き物です。★もしかして自分自身も気づいていない? なぜか不安...
0255文字
しんふぉ
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セクハラは女性問題から『男性問題』になりつつあるーー 筆者が受けた実際の相談事例から、セクハラの本質に迫ります。女性はもちろん、男性に是非読んでほしい1冊です。
0255文字
文吾
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ネタバレ★★★/図書館本。傷はいつか癒えます。戦えないなら、どうか逃げてほしい。一番大事なのは自分の心だと思います。
0255文字
いわき
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著者は第4章でセクハラについての男性を「女性に対して性的関心を向けるのが常態化した者」「旧態依然とした性的役割区分を絶えず要求する者」「女性を庇護すべき弱いものと決め付ける者」の3つのグループに分けている。もちろん第1のグループが最悪だが、セクハラにおいては性的な感情から自分に都合のいいストーリーを勝手に作ってしまい、第3グループから第1グループには簡単に移行してしまう危険性を指摘している。セクハラという言葉が一般化したとはいえ、第3のグループに属する自覚のない者が多いことは注意しなければならない。
0255文字
アシア
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なんじゃこの胸糞悪い本はー!って言いたい1~3章でしたが、そうか、2006年の本なのか…。ただの犯罪やんけな事例が並んでいますが、当時はこれでもセクハラ程度で済んでいることに驚き。そういう意味ではちょっと時代にあわないのかもと思った矢先、4章は今でも講義で使ってほしい内容でした。現代じゃ男性だけの問題じゃないけども、とはいえ「男性から女性へのセクハラを防ぐにあたって」という前置きをして、セクハラについての男性の受け止め方パターン3つを講義してほしい。これを聞けば身に覚えのあるヤツがいると思う。
アシア

とはいえ、1~3章が本当に不愉快だった。こんな解決もしない事例を紹介するだけで4分の3を費やす意味がちょっとわからない。

01/02 22:07
0255文字
めーぷる
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著者はセクシャルハラスメントは「ジェンダーの呪縛」によって生み出されたものだと考えている。社会が作り上げてきた「女らしさ」、「男らしさ」を考え直さなければいけない。
0255文字
saiikitogohu
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「不倫とは違って、セクシュアルㆍハラスメント事件に共通して現れるのは、立場を利用した強引で一方的な性という特徴…パワープレイ…あらかじめ男性の側が描いた願望に基づくストーリーを、強引に、そして思いのままに展開させようとしているということである」「恋人同士や夫婦のような対等で平等な関係でのものではなく、男がパワーを背景に、自分の意のまま、自分の思い描く性のあり方を求めているような気がする」(178)「自己主張の弱い女性、そして立場の弱い女性への同情や過保護な思い入れは、簡単に性的関心に変わる」(204)
saiikitogohu

「自分の娘に求めた従順さや率直さに裏切られ、そのことに怒りを感じながらも、それとは正反対の欲望を若い女性に膨らませてしまっていたようだった。娘と年の変わらない高校生に援助交際を求め、その一方で、娘の非行を恐れるオヤジたち。」(42)「いまやセクハラは女性問題から男性問題へと確実に重心を移しはじめている。」「そもそも被害者である女性に、加害者の衝動について説明を求めること自体が筋違い…説明責任はあくまで『仕掛ける側』にあり、加害者である男性が考えなければならない、『男性問題』なのである」(192)

11/05 02:51
0255文字
shouyi.
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「セクハラ」問題がなぜなくならないかを労働問題に詳しい筆者が、壊れる男の存在から詳しく述べている。実際にセクハラ問題を扱ってきた筆者が挙げる実例が、あまりに前時代的でとても現代のできごととは思えなかった。
0255文字
たむらんちょ
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ネタバレp108.セクシュアル・ハラスメントの一つの形態として、「対価型」と呼ばれるものがある。定義としては、「何らかの雇用上の利益あるいは代償として性的要求が行われるもの」とされている。p177.確実に言えることは、セクシュアル・ハラスメント事件で主役を演じる男たちは、妻とは違った性を求めたいという願望を、衝動として抱えているということである。p187.どんな場合にもまず女性の落ち度が問われ、それ以上に問題になることはなかったのだから、男たちに多くの言い訳は必要なかった。
たむらんちょ

したがって、セクハラが社会的な問題となり、あらためてその性的な衝動の理由を問いただされることになった今、男たちは驚き慌てふためいている。

09/23 10:21
0255文字
TOMTOM
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平積みしてあったので最近の本かと思いきや初版は2006年。読みやすかったです。ただ、セクハラをする人としない人の違いはイマイチ理解できませんでした。最近の事例での最新版を読んでみたい。
0255文字
ちり
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この本、2006年かあ…“この種の事件に共通して言えることは、男たちの「合意だ」という主張を裏付けるほど、はっきりとした意思表示は、女性の側からはなされていないことが多いということである。だから、その都度そんなことを加害者男性に聞き直してみるのだが、その際の答えは、せいぜい「拒否はしていなかった」という説明に留まることが多い”
0255文字
幡を持った童子
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ネタバレ読み終わって何となく違和感が残る。某事務次官のニュースに関連して読んでみたのだが…。具体事案の紹介が全体のかなりの部分(5/6)を占める。こうした本が世に出る意義は、副題の「なぜ繰り返されるのか」を考察することだと思うのだが、その記述にあまり説得力が感じられず、分量も少ない。筆者は「男性が壊れはじめた」というが、数字等による変化が示されるわけでもない。「なぜ」についても印象論が目立つ。また、筆者(男性)が案外古い男性観女性観から抜け出せていないようにも思えた。2006年の出版では仕方ないのかもしれないが。
幡を持った童子

この本で紹介されているのは「(現に)壊れている男たち」であって「壊れる(次第に壊れていく)男たち」ではない。題名は『繰り返されるセクハラ―壊れた男たち』のようなものが適切ではないかと思う。もしかしたら期待が大きすぎたのかもしれないとも思う。考察に説得力が感じられないと思ってしまうのは、直前に読んだ本が、多くの人の証言や調査結果・資料などを提示し問題点を明確にする展開が見事であり、それと比較してしまうせいなのかもしれない。

04/29 07:47
0255文字
文吾
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★★★ /図書館本。自分を守れるのは自分だけだと思う。逃げる、それは大人として間違ってるかもしれないけど。
0255文字
しりっく
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はーーーー地獄かな?
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壊れる男たち: セクハラはなぜ繰り返されるのか (岩波新書 新赤版 996)評価85感想・レビュー77