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Dクラッカーズ〈7‐1〉王国―the limited world (富士見ミステリー文庫)

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コリエル
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再読。読むのが久しぶりすぎて、終盤のピンチをこれどうやって乗り切るんだっけ? とハラハラしながら読んだ。離散した仲間たちの再集結ってあざのさん好きだよねえ。燃える。千絵の価値観に関する語りは良いな。昔より共感できる気がする。
0255文字
真林
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最終巻前編。王国へ姿を消した景。カプセルに服用したことのあるものはそれと共に彼の記憶を失っていた。それは梓も例外でなく。段々と景の捜索にも乗り気ではなくなっていくが、唯一景を覚えている千絵は責められようと捜索を続ける。失ったはずの大切な想いを、仲間の助けを借りて取り戻す。景の影を借りて戦う水原、甲斐への怒りで自らを取り戻す茜。誰も彼もがカッコいい。次巻、いよいよ完結。
0255文字
晦夢
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いよいよ最終巻! の前編← 姿を消したウィザードこと景。景を助けるために梓、千絵、水原たちは動き出すが……景の記憶を殆ど失った梓と水原は時間が経つにつれ景の救出へ消極的になっていく。千絵の思いがすごくいい。1人みんなが笑っていられる時間を取り戻すために、仲間に責められようとも頑張る姿が素晴らしい。現実と王国の交互の構成。こういの多いな。
0255文字
種蔵珪也
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最終決戦に向けて。大切な人への感情を失うというのはおそらくその人の存在も消失してしまうことなんだろう。たった一人忘れなかった千絵の活躍をもっと直接書いても良かったんじゃないかなーなんて思ったり。たぶん水原と梓が忘れていたことを自力だったり助力もらって思い出していく過程が書きたかったからこういう構成になったとは思うんだけど。茜が甲斐を思い出してデルタに戻るところはとても良い。影借りて戦う水原カッコイイ。全てを取り戻すため最終決戦へ、いざ。
0255文字
あわうみ
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いよいよあざのさんの本領発揮!! すごく面白かったです。いやー熱い熱い。なにより登場人物、特に千絵が格好いい! ストーリーも要所要所で胸が熱くなりました。ではいざ最終巻へ!
0255文字
くろ
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ラスト直前の大盛り上がり
0255文字
なのかー
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なにごとも反復してると、頭の中にそれ専用の回路ができる。だから、長年連れ添った夫に先立たれた女性が、ふとした拍子に二人分のお茶を入れてしまったりする。それはお茶を入れる動作が回路化されているから。それは誰にだってあること。だから、何度も一緒に修羅場をくぐった相棒がいたとして、もしそいつのことを忘れてしまったとしても、いざ修羅場になると無意識に背中を『そいつ』に任せて突っ走る、なんて描写に共感が持てる。そして、忘れられていたって、『そいつ』は背中を守る。アツイね!
0255文字
浅木原
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読みながらボロボロ泣いた。この巻の千絵は最強に強まりすぎてて我慢できない。
0255文字
cgatocairb
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B
0255文字
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