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国禁 (講談社文庫 う 57-2 奥右筆秘帳)

感想・レビュー
103

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ひ※ろ
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★★★☆☆
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金吾
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一橋卿の陰謀の幅が広がっていきます。りようされた津軽は悲惨だなと思いました。衛悟が大活躍です。
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ポクデン
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面白いんだけど忍者🥷出過ぎじゃない?
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オーウェン
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シリーズ2作目は津軽藩の願いを見た奥右筆の併右衛門は密貿易の疑問を抱く。 そこで併右衛門は刺客に狙われる立場に。 護衛の衛悟は危機を凌ぐが、ついには娘の瑞紀が人質に捕らわれる事態に。 あらゆる政敵から暗殺へとむかう2人だが、次第に衛悟も強くなっていくし、奥右筆だけではなく武士でもあるという併右衛門が刀をとるシーンまで。 そして不穏な輩が幕府の内部へと入ってきて次巻へ。
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katudon
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津軽藩のロシアとの密貿易。伊賀忍者、甲賀忍者、お庭番。絡み合うねえ。続きも気になります。
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ko-sight
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権力あるところに忍ありということか。操られてロシアとの抜荷、それに気づく併衛門。色々と複雑。
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TM
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川西図書館巻2
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hirorin
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『天明の飢饉に苦しんだ津軽藩からの石高上げ願いに、奥右筆組頭立花併右衛門はロシアとの密貿易を疑う。国是である鎖国を破り、利権を握らんとするのは誰か。愛娘瑞紀が伊賀者に攫われ、護衛役の柊衛悟と救出に向かうが!? 』図書館の返却本で見つけて初読。ものすごく読みやすくて、リハビリになります。また機会があれば別の本も読みたいです。
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カラテboy
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★★★☆☆  面白いと聞いて、試しに図書館へ2巻しかなく、借りて読んで見ましたが、なかなか難解、複雑内容にやはり途中から話を、推察する域ではないような···図書館で1巻を近日中に借りなくては…。奥右筆組頭 立花併右衛門を中心に幕府の力の抗争を描いている?のかな? あまりにも奥が深くまだよくわからない。でも次も読もうかと言う気持ちにさせるところが面白い。いつの時代も権力を欲する者の争いは、複雑で残酷。この中で生きていくのは、頭が切れないと無理なんだろうな
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TakaUP48
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天明の飢饉に苦しんだ津軽藩からの石高上げ願いに、怪しさを感じた奥右筆組頭立花併右衛門。その裏には、津軽藩とロシアとの密貿易があった。国是である鎖国を破り、利権を握らんとするのは誰か。幕政の闇に触れる併右衛門を狙う者が次々と現れ、護衛役の柊衛悟は必死に追い払う。様々な敵を相手にして、衛悟の腕もあがってきた。伊賀者に併右衛門の愛娘瑞紀が攫われた時は、衛悟に負けず劣らずハラハラして読んでいた。目の前の敵もさることながら、裏に繋がっている権力者の各々の思惑が複雑な加減で動いていて、なかなか複雑な案配じゃのお。
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yasu7777
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★★★☆☆ 稲沢3398-126
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わたしは元気
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柊衛悟と瑞紀さん、ふたりの関係額がうまくいくと良いですね。
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エイキチ
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ネタバレ文庫の新刊 人気シリーズの2作目 津軽藩から石高を挙げて欲しいとの願いが 天明の飢饉に苦しみ極貧に喘いでいたはずが お隣り南部藩との確執はあるものの何故なのか 奥右筆組頭の立花併右衛門はロシア相手の抜け荷を疑った この探索を快しと思っていない政敵が 併右衛門と護衛の衛悟を次々と襲撃してくる 一橋治済の配下・冥府防人が また老中太田資愛の留守居役が仕組んだ伊賀者の藤紀が さすがは伊賀者 二人への襲撃と見せかけて 併右衛門の娘・瑞紀を浚うとは 憎き藤紀を命がけで倒し 瑞紀を奪還できて一安心
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ジョーさん
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奥右筆二読了。やっぱり難しい。少し分かってきた。
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金吾
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話がどこまで広がっていくのかわからないですが、小説として面白いです。衛吾の人のよさは半端でないと思いますが、それに比し施政者の冷徹さもよくわかります。次が楽しみです。
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ぶぶ
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何処までが本当で、何処からが創作なのか分からないが、小説として楽しめました。
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masa
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2作目も一気に読みました。 どんどん話が複雑になりますが衛吾の未熟ながらの成長等面白いです。 早く次を読みたいです( * ॑꒳ ॑*)
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ばるたん
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[図書館]それぞれの利害関係が入り組んた中で翻弄されていく文と武。次号は図書館の休館が開けるまで。。
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知佳
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ネタバレ世間知らず(衛吾)は誰に対しても信じすぎる? 彼は嘘つけない隠せない疑わない 愚僧に言わずせめて上田聖に言おうぜ ◇世間知らずは狡さを覚えよ
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セサミ
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衛悟が未熟さを残しながらも強くなっていく姿がいいです!冥府防人が敵ながらも衛悟を育ててやってる感があるのが面白い。対決は最後の最後かな?大奥に送り込まれる栄の行方が気になります。伊賀に甲賀、父サイドと息子サイド、ややこしいけど面白いです!すぐに次巻を読みたいのに図書館になかった…。
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ちわ☆わん
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奥祐筆シリーズ。私が今一番読みたいシリーズになっています。 奥祐筆という仕事がら、幕府の機密まで知ってしまう立場にある併右衛門と彼の護衛に当たる隣家の次男衛悟。登場人物たちがそれぞれ腹黒い。併右衛門でさえも。その中で衛悟は剣一筋なこともあり、物事の裏を知らず。ついつい応援したくなる人物です。この腹黒い人物たちのなかでも特に将軍の父親である一橋治済が酷過ぎる。今回は薩摩と津軽の密貿易の話。くわしい日本史を知る機会にもなって読み応えあり。おもしろいです。次も期待大
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pikapikahikaru
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津軽藩では国禁であった密貿易を、露西亜と密かに進めていた。疑わしいことに気づいた平右衛門は、又しても何者かに狙われることに。将軍・徳川家斉と実父・一橋治済の駆け引きが凄い。片や成りたくもない将軍、片や実の子を排除してまでも将軍になりたい父。面白い。
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ぶんぶん
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【図書館】ますます面白くなる第2弾! 併右衛門は津軽藩のある文書に疑問を抱く、それは取りを直さず国家の秘密に関わる事だった。 どうも、藪を突いて蛇を出す癖があるようです、そうでなければシリーズが続かないと思うが(笑) 二作になり登場人物も増えて来た、特に前作から出ていたが覚蟬が朝廷の密使と判り、チョコチョコと出ていたことに納得。 ますます熾烈を極める治済との戦い、伊賀者、御庭番と三つ巴の戦い、ますます眼が離せない。 瑞希の危機を救うため奔走する衛悟、その熱さに胸が熱くなる、早く一緒に成れればいいのに・・・
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Vanc
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江戸時代には、北と南でご禁制破りをしており、それが本編の背景にあり、事件が起きた。その秘密は世継ぎ問題まで関わりがあり、奥右筆の読みや如何に? 面白くなって来た! 田沼意次は有名な御庭番の出だった? 薩摩藩が密貿易をしていたのは知っていたが、津軽藩がロシアと蜜貿易?
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カッキー
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養子の口は、まだまだ先のよう。 奥右室シリーズ、先が楽しみ。
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弘大山
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第二段、
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さざなみ
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秀吉の朝鮮出兵までさかのぼり津軽藩の成り立ちや田沼意次時代の陰謀があからさまにしたり、歴史の勉強の復習にもなっています。シリーズの読み始めだが今後の展開が楽しみです。
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しろっこ
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シリーズ2冊目。相変わらず命を狙われる立花併右衛門とその警護役の衛悟。冷徹で有能な官吏と旗本の厄介者次男坊で道まだ半ばの剣士という組み合わせは面白い。衛悟は巻を重ねるうちに少しづつ剣士として成熟していくようだけれど、師の大久保典膳から見ればまだまだ未熟者で、冥府防人にはいつもやられてる。すんでのところで命を奪われずに済んでるけど。現将軍の実父による壮大な陰謀はどんどん進行していくみたいだし、このあとどうなっていくのか期待大。先は長そうだし。それにしてもいつまでも実家の厄介者では気の毒だなぁ。
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Book Lover Mr.Garakuta
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チャンチャンチャンバラちゃんちゃん
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阿南
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津軽の密貿易に絡んで、また狙われる奥祐筆組頭。人を斬ったことで懊悩する衛悟が可哀想なので、せめてゆくゆくは婿にとると言ってあげてほしいなあ。
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沼田のに
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オットセイ将軍家斉が意外や名君で何でも知ってるし、松平定信も失脚後とは思えないでかい態度で頑張ってる。主人公の方から見ると大ごとだけど、上様の見方からすると些細な事でほっとけばいい事を騒ぐから、いや騒ぐことで小説として成立させている。6/10
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たーくん
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天明の飢饉に苦しんだ津軽藩からの石高上げ願いに、奥右筆組頭立花併右衛門はロシアとの密貿易を疑う。国是である鎖国を破り、利権を握らんとするのは誰か。幕政の闇に触れる併右衛門を狙う者は数知れず。愛娘瑞紀が伊賀者に攫われ、護衛役の柊衛悟と救出に向かうが!?緊迫の第二弾。
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Hironobu
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シリーズ第2弾。幕政の闇に近づく併右衛門。愛娘瑞紀が伊賀者に攫われる。敵と向かい合う度に強くなる衛悟。冥府との対決も面白い。
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レコバ
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シリーズの中核をなす大ネタが片鱗を見せてきた感じかな?没落士族出身の女郎が大奥に迎えられる引きもいい感じ。(audible)
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ジュール
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津軽藩の石高あげ願いを発端にまたまた、陰謀うずまく話が始まる。 ただ話に幅がなく、結局、剣の戦いと過去の政治の秘話。 特に政治についてはややこじつけで、無理がある。
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Daichi
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Audibleにて
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黒豆
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家康まで遡る陰謀話、朝鮮とのやりとりも策謀すぎるような気もする。ただし、秀吉時代に家康が朝鮮へ出兵しなかった事、お金を使わなかった事が大きいのは事実かもしれない。
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clearfield
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再読。最初読んだとき流してしまった箇所でいろいろ気づくことが、この当時だからかこのシリーズだからか田沼意次の評価は最悪、現在執筆中の「日雇い浪人生活」とはえらい違いです。鬼平の葵小僧捕縛が登場、松平定信在任中の事件だからありか。この当時は衛悟が人を斬る場面が矢鱈登場、現在執筆中のシリーズでは人を斬ることがまず考えられなくなったので作風の変化なんだなと。瑞紀が攫われて何事もなかったり伊賀忍者は一人仕事が建前だから誘拐から併右衛門と衛悟の殺人を単独で手掛けようとするところはちょっと不自然
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うさこ@タッタカタ
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津軽でも抜け荷が、対露西亞とな!ちょっと津軽藩について調べてきます。
うさこ@タッタカタ

ホントだった。VS南部

04/08 20:37
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へたれのけい
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説明文になると異常に漢字漢字漢字となり、うん、読むのに疲れてしまいます。グチついでに云うと、敵味方の関係が分り辛らくて(そこが如何にも本格的って印象の元でもあるのでしょうが)主人公二人以外が皆同じに見えてしまう。  で、次巻を確実に読むでしょうね(笑)。
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