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獄門島 (角川文庫)

感想・レビュー
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凛
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ネタバレ横溝さんの作品を読むと文体等に時代を感じながらも、どの作品も変わらず設定や舞台も含め、ミステリ好きにはたまらない要素が詰まっている。金田一耕助が挑んだ閉鎖的な孤島の獄門島で起こる俳句に見立てた月雪花の名を持つ三姉妹の連続殺人事件は、血縁関係の悲劇が描かれており、結末も含め物悲しく面白かったです。まさか三の悲劇がそれぞれ別の人間の手で下されたとは予想外すぎました。後に思うのは、時系列バラバラで私は読んでいるため、『本陣殺人事件』を読んでからの方がより楽しめたかも。
0255文字
Nakayakusyon
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なんかおどろおどろしいイメージあったけど、めちゃくちゃエンターテインメントしてるし何より読みやすい!話自体はとても悲しかった。
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白いカラス
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おどろおどろしい雰囲気は変わらず。そこが横溝作品ならではかもしれませんね。一気読みでした。
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優希
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遺言通りの連続殺人が起きるのに鳥肌が立ちますね。まさかの予言のようで。瀬戸内に浮かぶ小島・獄門島での悪魔のような惨劇はミステリーの金字塔と言うのに相応しいですね。面白かったです。
0255文字
あらき
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10余年ぶり再読。途中でうっすら犯人の記憶が浮かんだが確証なく読み進めた。面白かった〜。見立て殺人のはしりとだけあって最高。
0255文字
Satoshi
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◎金田一少年で育った自分には感激?のじっちゃんが登場!耕助が戦友の遺言を届けに獄門島へ。なんとけしないと3人の娘が死ぬという。登場人物は多いが気にならない。もちろん、戦後すぐでスマホも車もないところで殺人事件。物理的に殺人が可能なのは誰なのか。多くの人が推薦する推理小説の良さが詰まったストーリーだった。
0255文字
備忘録
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本陣殺人事件から9年が経過し、その間に戦争に参加させられた金田一が、同じ部隊の仲間で復員船で亡くなった鬼頭千万太の頼みで妹達を救うために獄門島に訪れる 見立て殺人で有名な作品だが、このトリックと犯人などの真相をみやぶれる読者はどれほどいるのだろうか とても良くできた傑作だと思う
まるぷー

とても危険な悪質レビュアーの「轟直人」をお気に入り登録なさってますよ。感想の押し付け否定、嫌がらせコメント、粘着、誹謗中傷など不快なコメントを連打されます。そして、ただ単にお気に入られを増やしたいだけで手当たり次第お気に入り登録しているだけのレビュアーで、複数の別垢も登録し、過去には善良なレビュアーさんが運営に通報して強制退去させられています。轟直人には関わらないことです。お気に入りの解除をお勧めします。

12/11 18:30
まるぷー

https://bookmeter.com/users/1467961/profile このレビュアーも「轟直人」の別垢で関わらないのが懸命です。

12/12 08:01
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YM
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物語がイメージしやすく、楽しました!でも個人的には八つ墓村の方が面白かったかな〜
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きぬ
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ネタバレ横溝正史の作品はドラマでは見たことがあったけれど、本で読むのは初めてだった。舞台設定からすでに興味をひかれるところがいい。吊り鐘のトリックが面白かった。
0255文字
デューオSP
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古本を買いましょう、とても読むに値しません。「きちがい」みたいな表現が改められている程度のものかと思ったけど、微細に入って文章が違う。横溝正史のの格調高い文章がここまで無惨に「改変」されているのは、もはや彼に対する侮辱。翻訳ならまだしもなんで国内の作家の、しかも昭和初期~中期に活躍した比較的最近の人でこんなことが起きるのかがわからない。中身が同じなら文はどうでもいいとでも言わんばかりのこの本の存在が、日本語と日本文化を凌辱しています。
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りょょょょょ
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封建的な島で殺人事件が起こり、名探偵金田一が解決する。 名作だった。
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ユナ
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再読。面白かった。途中はダレたけど、最後のしんみりしてしまう部分が好き。このなんとも言えない気持ちになるところがいい。
0255文字
稽子
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ネタバレ★★★+ 金田一シリーズ、娯楽ミステリ。面白かった! 「犬神家」も面白かったけど、あっちは人物関係がごちゃついてて結構長く少し疲れてしまいますが、こちらは関係性が比較的すっきりしていて長さも適度で読みやすい。三人姉妹+よそ者の男一人が死亡し、最後は犯人まで気が違ったり死んでしまったりする展開なのに、なぜか悲壮感がなくてあっさりすっきり読み切れる、この爽快感はなんなのだろう。私はあまりミステリを好む人間ではないのだが、こういうミステリは凄く好きだ。楽しかった。(追記:古い物を読んだのでこの版ではないかも?)
0255文字
げん
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ネタバレ面白かった!故人の意思を継いだ三人の犯人、それに関係のない海賊と、そいつを兄と勘違いした早苗が謎をややこしくしていて。確かに表現とかは古い(し差別用語がバンバン出てくる)けど、構成とかトリックはベタでありながら古臭い感じはせず流石名作と言われるだけあるなという感じ。金田一シリーズは今作で初めて読んだけど他も読んでみようかな。
0255文字
針
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いつか読もうと思ってた横溝正史の一発目。敗戦直後に“獄門島”と呼ばれる瀬戸内海の古風な島を訪れた金田一耕助が直面する猟奇殺人事件を描く。事件が進んでいく過程は正直ふつう……と思いながら読んでたのですが、結局すごい面白かったです。興を削ぐのでどこがどうというのは言えないけど、こんな完成度高いミステリーなのね……。確かに名作ないしは傑作かもと思いました。これが横溝正史の最高傑作らしいから、次は何を読もうかな……?
白いワンコ

『獄門島』個人的には最高傑作と思いますが、横溝正史作品の場合は最高傑作の候補が多く、シチュエーションによりトリックにより、また読む人によって最高は変わると思われます。作品数も多いので、タイトルに魅かれたとか、次に読むきっかけは何でもよろしいかと!

11/15 14:06
針

→白いワンコさん ありがとうございます! そうですよね、確かに他の作品にもそれぞれ別の強みがありそう……。自分はまだ手のつけ始めなので、とりあえず王道っぽい『本陣』『犬神家』『八つ墓村』あたりを読もうと思っています。

11/15 16:53
0255文字
enagorilla
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ネタバレ読了。恥ずかしながら初めての横溝正史作品、金田一耕作シリーズ。下調べせずに気になるものから手をつける時分なので今回が3作目とな。所が失敗したとはひとつも思わず、時代が違いすぎるのも全く気にならずズルズルと沼に引き込まれるが如く読み進めていく。獄門島と呼ばれる島で起きた3つの殺人事件。そこに金田一耕作が謎解きに挑む。島の重役3人を殺人へ引き込む網元も匠だ。流石後世に名を残すだけあってトリックも納得。耕作は無念だったかもしれないが、雪月花は殺されても何も思わない設定で良かった。
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まさ☆( ^ω^ )♬
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三度目くらいの再読。結末が分かっているのに面白い。「本陣殺人事件」から戦争を挟んで、磯川警部と再開するシーンはグッときます。古い田舎の閉鎖的村社会ならではの事件。おどろおどろしい雰囲気と、金田一耕助のユーモアのあるキャラが絶妙なバランスだと思う。長く読み継がれているのも納得の名作。面白かったです。
0255文字
猫ぶん
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ネタバレ★★☆ 2作目。釣り鐘のトリックは少々疑問だが全体的に面白かった。やはり見立て殺人は良い。三姉妹は全員知能が……母お小夜はともかく父与三松が狂ったのは何故か。三姉妹は駄目なのに早苗はOKなのは。復員詐欺か…酷く残忍な行為だが食うや食わずの時代では…しかしいい死に方はしないな。仮にも和尚は教えを説く立場で、本来なら道を外しそうになった嘉右衛門が成仏するよう勤めるのが仏門だろう。了沢を何だと思っている。
0255文字
鳥越
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ネタバレ被害者がまだ子供といっていい若い娘ばかり(18才17才16才)だというのに、ほとんど「かわいそう」的な気持ちが湧かないのがすごい。読者の感情を完璧に操ってる。一から十まで横溝先生の手のひらの上だった。/けど、そんな娘たちとはいえ、千万太にとってはきっと可愛い妹たちだったんだよなぁ。さすがの金田一さんもいつもよりしょんぼりしてるように感じた(知らんけど)。磯川警部と再会して喜んでるの可愛いけど、間に戦争があったからこそだと思うと複雑。/復員詐欺、現実にもあったんだろうな……なんでそんなことができるんだろう。
0255文字
Sakurakunnn1
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ネタバレ血を分けた孫娘の殺人計画を、死の床にあって託す権力者の妄執。その業に囚われ望まぬ人殺しをした和尚は、自身の運命をどう思ったのか。最早古典となった本作であるが、冒頭から解決に至るまで布石は十分。風流話がさりげなく散りばめられ、見立ての解読に繋がる点や、被害者を死体発見現場でなく道中の祠へ誘導しアリバイを確保した点は現代読者の目線で見ても尚、お見事。三つの殺人を三者で分担していると見抜くに至らなかったのは悔しい。振り返ると村の三役が強調されていたし、和尚の不自然な代替わりにも注意を払うべきだったか。
0255文字
レオナルドディカプリオ
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ネタバレ推理しながら読むと面白さが倍増!!時系列やアリバイ、発言などに注意を払って読んだら物語に思いっきり入り込んでしまって一気読みでした。 美少女に美青年、見立て殺人にトリック、ミステリ好きはワクワクがとまらないと思う。
0255文字
kengoshi
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久々横溝正史読んだ。古い本なので言い回し等々難しいのはあるが、迫力あるよね。そして意外と読みやすい。トリックとしてはちと無理があったり、今では通用しそうにはないものの、風情が素晴らしい。この空気感は横溝正史ならではだよね。
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ロリポップ
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ネタバレ本陣殺人事件が面白かったので金田一2冊目。今回のも面白かった!まさか犯人が複数だと思わなかったし、結局詐欺だとわかったときのやるせなさよ…。 元になった俳句についての造詣があればより深く楽しめるんだろうな。
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kingbluesmasa
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この頃の犯人は、証拠があるのか? と開き直りしないのですね。 皆さん素直な方々です。
0255文字
シュワーべの法則
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★★★★★ 金田一耕助シリーズ3作目。横溝正史は広島・岡山辺りが好みなようで、今作も例に漏れずその辺が舞台である。1日1本の船でのみ訪れることが出来るため、完全な孤島ではないが、非常に閉鎖的な雰囲気を醸し出している。この調度良い閉鎖感が横溝正史の描くミステリーの魅力であると考える。
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かおすけ
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【Kindle】かつての流刑地であり海賊の末裔も住む獄門島。閉鎖的な島の空気に戦後の人々の陰鬱な気持ちも相まって、重苦しい雰囲気が漂っていた。死んだ千万太は、この事件を獄門島の空の上からどんな思いで見ていたんだろう。実写版だと、長谷川博己が演じたラストシーンが狂ってて印象的だった。合本版の進捗15%。
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小皿
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ネタバレ見立て殺人というのは、犯人が異常者を装ったり、動機とかを分かりにくくするために行うものだと思っていた。まさか洒落っ気や風流心でやる人がいるとは。『ブラウン神父の童心』(と『名探偵コナン』)に出てきたセリフ「犯人は創造的な芸術家だが、探偵は批評家に過ぎない」を思い出した。
轟直人

ひとつきぶりの轟直人です。熱烈な本格ミステリーマニアです。見立て殺人は見立てるものや見立てる理由でさまざまなバリエーションが可能です。「異常者を装う」「動機を分かりにくくする」はその一例であってその2つが基本だということはありませんよね。「そして誰もいなくなった」の童謡になぞらえた殺人だって童謡になぞらえなくてはならない絶対の必然があるわけではなくなぞらえたのは洒落っ気や風流心や遊び心だといえばいえなくはないですよね。コナンの(正確にはキッドの)セリフは目に見える見立てを指しているのではありませんよね。

09/29 11:46
0255文字
ああああ
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ネタバレあぁ無情と言いたくなるような読後感 八つ墓村の晴れ晴れとした気分とは異なりますが面白い。 現代物だったら頭を傾げたくなる動機も時代の違いや孤島の雰囲気、登場キャラクターから納得してしまう雰囲気 このおどろおどろしさは映像で見たくなってしまいます。
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Tkc Knk
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【☆☆☆☆】【1971年】 いわずと知れた横溝正史の初期(中期?)の大傑作。映像化も多々、なされているが、以外にも最新の長谷川博己=金田一のNHKドラマが、原作に最も近く、定番の石坂浩二=金田一の角川映画は、この原作を著しく改変している(駄作というわけではない)。
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ピノ
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ネタバレ何度目かの読了 やっぱり何度読んでも面白い ヨコセイ独特の雰囲気がいい 派手なトリックが使われている訳ではないからこそ,80年近くたった今でも読み継がれているのだと思う 和尚の不意に漏らした,あの一言の真意が明かされるシーンがお気に入り
0255文字
kawatan0726
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初めて小説で読む金田一耕助シリーズ! この閉鎖的村シリーズが流行る理由が分かりました笑 こりゃ確かに後世に語り継がれるわけだ。人間の業村八分シンプルだけどしっかりスパイスの効いたトリック。全てが絡まってなんとも言えない気持ちになりました。笑 犬神家のイメージが強かったけど、手毬とか八つ墓村とかも読みたくなった! この頃から探偵は気だるい天才キャラだったんだなぁ笑
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NANA
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ネタバレ手毬唄に並ぶ傑作。相変わらず殺人防御率0%なのも含め、段々金田一に愛着が湧いてくる笑 因習や伝統が残る排他的な部落、古くから伝わる歌や言葉にまつわる殺人事件、磯川警部と金田一のコンビ。ある種の様式美が気持ち良い。金田一が戦争から戻ってきて、と小説内でも時間が進むのが面白い。山に潜む怪しいやつ、兄じゃね?!って気がついた直後に兄じゃないことが判明して、色々気持ち良く混乱した。トリックも妥当で納得感あるよね。最後のまさかの結末。金田一シリーズは人情派というか、犯人側にも思わされるところがあるのも良し。
0255文字
ワードナ
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ネタバレ閉じた島社会の精神性が見立てや「共犯」の成立に説得力を与えていてよかった。一を家督にする遺言をしとけば殺さなくてもよくない?と思っていたけれど、当時の家の価値観を知ってああ確かに殺さないと駄目かと納得した。 実行犯はフェアプレー精神と茶目っ気が豊富なうっかり屋さんという萌えキャラでかなり好み。被害者の三姉妹がまあ死んでもたいして痛痒のない人間なのもあって、悲惨な話なのに割とあちこちで笑い所があった。面白かったです。
0255文字
ひろ
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初金田一シリーズ。同僚に勧められて読んでみた。 過去作の本陣殺人事件の話が時折でてくるので、そちらを先に読んでいればより楽しめるのかもしれない。ミステリーの一番面白いところは推理パートだと思うけれど、最後は別の意味で驚かされた。 思わず犯人に同情してしまった。なんとも奇妙な事件だった。
0255文字
ぺー
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ネタバレ胸糞ワル〜!!犯人も動機も結末も、妹3人を助けてくれと言われて3人全員むざむざ死なせる金田一も、ぜーんぶ気が悪い。けどそこが癖になる。面白かった。まさか犯人だとは思わなかったけど、妹2人の通夜終わりにあの状況でリウマチが痛むから帰った和尚、なんか変だと思った。「この和尚はときどき、突拍子もないときに、突拍子もない俳句を口ずさむくせがある」獄門島唯一のオモシロ人物だと思ったのに。和尚はすごい微笑を浮かべ「そもそも殺して惜しいような人間でもなかったのでな」言葉が強い。ゾッとした。読んで良かった!!
0255文字
0o0
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色褪せない名作。某ミステリー作家がベスト10で上げていたので、古臭いと敬遠していた初横溝正史として読了。読んでみたら、古いが読みやすいし、構成も引き込まれるし、トリックもよい。古い日本の閉鎖的村社会のおどろおどろしさなどは、返って失われた日本という感じで新鮮だった。名作と呼ばれるのも、うなずけた。
0255文字
K3
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名作はシンプル
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あつこんぐ
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ネタバレ「妹たちが殺される」という戦友千万太君の遺言のために獄門島へ来た金田一さん。結局三人姉妹は殺害されてしまいますが、その理由が酷い。そして、最後にわかる衝撃の事実。謎解きにたどり着くまでが長かったですが、儀兵衛さんが何気にかっこいい男で意外とまともな考えの人だと思いました。作中に何度も出てきた『本陣殺人事件』が気になるので次はこちらを読みたいと思います。
あつこんぐ

yominekoさん、石坂浩二版の映画はなかなか怖かったです😅それを観た後なので本はそんなに怖くはありませんでしたが、陰気な感じはします。

07/12 07:19
yomineko@ヴィタリにゃん

映画もありますよね!そうですか、、、陰気な、、、それも怖いですね😨😨😨😨😨😨

07/12 07:24
3件のコメントを全て見る
0255文字
えみ
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哀しみを悲劇で上塗りする衝撃。獄門島での金田一耕助の事件は、彼の完全なる敗北で終わった…。そう思わざるを得ない心境になる結末を目撃してしまう。戦友・鬼頭千万太の遺言を叶えるべく、島民の目に排他的雰囲気が僅かに漂う「獄門島」に降り立ったことからはじまる惨劇。金田一の身に待ち受けていたのは、殺しに装飾した不可解すぎる連続殺人事件だった。妖しい3姉妹の動向に、鬼頭の本家と分家の尋常ではない関係性、島民たちが漂わせる島特有の雰囲気…。どんな事件が起こっても不思議はない、まさに殺人鬼の魂が育ち、仄暗く発光する島だ。
0255文字
せめて3ページ
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ネタバレ「3人の妹が殺される」という戦友の遺言。金田一耕助は、罪人と海賊の子孫の島・獄門島に向かう…って話。3人の美人姉妹、その父は座敷牢に入れられている狂人。島の権力者である和尚…怪しい人たちがたくさん出てきて、ワクワクするしかない。松明掲げた山狩りシーンってぞくぞくしますね。八つ墓村に感激してこれ読んだけど、いやー面白かった!令和でも読める。すごい。 情景が美しいのも印象的。島の様子とか、犯人に抱えられた、華やかな振袖の娘とか。島の閉鎖的な風景もたまらん。もう一度映画化して!笑
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