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天と地の守り人〈第1部〉 (偕成社ワンダーランド)

感想・レビュー
355

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しゃんだらりん
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やっと会えたね、チャグム!!!🥹🥹🥹
0255文字
kao
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★★★★★
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シュウ
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再読。チャグムは何度くじかれても立ち上がる。孤軍奮闘のチャグムがバルサと再開する。ロタも内部が危うい中、イーサンはバルサに約束をくれる。ヒュウゴ、タルシュの未来も見て動いている。
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Vulpes
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とても面白かった ついにチャグムとバルサが再開しこれから物語がどんな展開に向かっていくのかが楽しみ ファンタジーの世界ではあるのに皆の葛藤はあまりにも現実的な冷ややかなもので、それでも時折描写される美しい世界がとても好き
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りんご
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Audibleにて。バルサとチャグムの再会に胸が熱くなる。続きが読みたい、でも終わってほしくない。
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コジ
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ネタバレめちゃくちゃ面白かった。今までの守り人シリーズが生きてきますね。残り2巻も絶対面白い。最後の1巻でどう終わるのかめさめさ気になる。登場人物の成長や過去の登場人物が見られて良いです。戦争になるのか、同盟は結ばれるのか 敵の中の味方や味方の中の敵。政治の世界とかそうなってんだろうなーってぼんやり思います。誰がどうとかは全く分かりませんが。 残り2巻も楽しく読ませてもらいます。本読んでるとラストはご褒美タイムですよね。読んだのだからこその面白みが最後にはありますから。楽しみです。
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東谷くまみ
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ネタバレ追いついたと思ったらするりと逃げてゆくチャグムの影。ついにバルサとチャグムの再会がかなった終章は胸が震えた。「わたしがせおっているのは、重荷じゃなくて…夢だから」一人海に飛び込み必死でたどり着いたロタ王国で、細い細い糸のような希望がぶちんと途切れた時の絶望感と孤独感はいかばかりだったろう。「チャグムって呼んで」と言っていた甘えん坊な彼はもういないけど、森の小屋の温かさが少しだけ時を巻き戻してくれたのかな。バルサといるチャグムの幼さが愛おしくて。バルサと2人なら先を目指せる。さあ、カンバルへ。旅がまた始まる
にいたけ

また旅立たれたのですね☺️

11/03 11:42
東谷くまみ

え、にいたけさん、私がってこと😳??それともバルサたちがってこと😳😳??にいたけさん、守り人シリーズ読まれてたかな~☺️✨️??

11/03 18:40
0255文字
灯火
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ネタバレ「国がどうとかなんて話はどうでもいい。ーーあの子が、しあわせに生きられるなら、それでいいんだ」「あなたたちが無事で生きていると思うことがてきれば、わたしは、がんばれる」個人のバルサと国を背負うチャグム。チャグムの無事を知ったバルサは捜索を開始。その折にヒュウゴと出逢う。そして運命は廻る。 再読。覚えてないけど。蒼路から面白すぎて続きが気になる。いつの頃からか、守り人であるバルサよりも大きい翼で大切な人たちを守りたい夢を持つようになったんだなぁ……。チャグムを追うバルサを描いてたけど、頑張ってて凄いよ
灯火

「獣は、走れなくなったら、食われるしかないんだ」「それぞれが懸命に力をつくした道の果てに、ふたたびであえることを祈るしかない」「ーーあの方にはしあわせになってほしい。だけど、きっと、もう、あの方自身、そういう暮らしを夢みてはおられないんじゃないかな……」「ああ。つれていってやるよ、わたしの故郷へ……ワシが骨を落とす音がひびく、あの貧しいけれど、うつくしい谷間へ、あんたをつれていってあげるよ」

10/26 01:06
0255文字
ちゃぶ
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いよいよ最終章。敵と味方が入り交じって複雑になってきましたが、楽しく読み終わりました。第二部に続く。
0255文字
もも
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ネタバレアスラが無事でよかった…
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きいたん
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ネタバレ生死不明のチャグムをバルサが追う本作。僅かな糸を辿るかのように少しずつチャグムに近づくバルサ。チャグムを利用或いは排除しようとする者達が見ているのは、皇太子であるチャグム。しかしバルサが見ているのはチャグムそのもの。皇太子という立場を捨てたチャグムは幸せになれる…はずだったのに。チャグムの夢。それはまさに為政者の鑑ではないか。それを聞き、チャグムと共に行くバルサも素敵だ。国対国だけでなく各々の国内の勢力争いまでもが複雑に絡み合い、どう展開するのか予想不可能。更にナユグの変化まで!タンダの運命は?第2部へ!
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くまヨン
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ネタバレ続きが気になり持ち本で読了。この巻もハラハラドキドキだったわ。新ヨゴ王国に潜む内通者の正体や、ヒュウゴとバルサも繋がった。戦争の気運が高まりタンダは兵役にとられ、ついつい忘れそうになるのはナユグとサグ。チャグム側の使いにより事の真相を知ったバルサはチャグムの行方を追い始めました。ロタ王国と同盟を結びたいチャグムだがロタ王国も一枚岩ではない。なんなら敵国タルシュ帝国も一枚岩ではない。閉鎖的なカンバル王国は閉鎖的なままではいられない。さてどうする。ここにきて王国大集合です。第二部へ。
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maaaaay22
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最後まで読んでの感想。終始緊張と不安の旅でしんどかったけど、新ヨゴを救うことが重荷ではなく、夢に変わったチャグムが眩しかった。帝になった後の日々を上橋さんに書いてほしい。本当は荷を、神に預けるなどせず、帝も平民たちも迷いながら考えて進んでいける世にしたい、というのは、初めて読んだときも思ったけど、日本の太平洋戦争敗戦の時のことを言っているように感じた。チャグムの「ホイ」が見事だとバルサが褒めるシーンが好き。帝に怒鳴り、旅に出ることになってしまったチャグムが、カンバル王には土下座して意思をかなえるという続
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ときわ
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続けて再読。今まで出てきた人が目まぐるしく登場する。そんな中でヒュウゴとバルサが一時出会う。この事は後々大きな流れを変えていく種になる。終わり近くでやっと私が待っていたシーンに出会えた。早くこれが読みたくて一気に読んじゃったよ!
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ゆーき
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最終章に相応しい重みで圧巻でした! 前の巻ではチャグムとシュカの運命が動き出した感じがしましたが…やはりバルサとタンダの運命も動き出しますよね!! ハラハラしながら読み進めてますが…続きも楽しみです。 無事に済みますように。
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ハル
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ネタバレロタへ向かい、姿を消したチャグムを追って、バルサは旅に出る。生きてさえいてくれればと、細い糸をたぐって彼の影を探す。/バルサがこんなに焦って無茶に事を進める姿は初めてかも。見つけたと思っては空振り、なんども危ない橋を渡って最後再開できた時には感動を禁じえなかった。読者も、1巻から彼らの6年をずっと追ってきたんだなぁと、そこにもしみじみ。
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真澄
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最終章の始まり。バルサはわずかな手がかりをもとにロタ王国へ安否不明のチャグムを探しに行く。南からの侵略により情勢不安定な周辺国、チャグムと祖国新ヨゴ王国の行く末はいかに。
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そら
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ネタバレヒュウゴがなかなか好ましい。そしてタンダが結構ヤバめ。
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hoguru
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息子12歳1人読み
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Keiko
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なんということに! バルサ、あなたが頼りです!
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キナちゃん
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チャグムを守るためにバルサが追う、という胸が熱くなる展開に。これまでの巻で登場した、さまざまな人物が再び現れるのも嬉しい。
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ナタニエル・ブシッチオ
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南の大国からの侵略から国を民を守るために賭けに出たチャムグ、その意思は固いが孤独な行軍となった。チャムグの状況を知ったバルサは、チャムグを追い旅に出る。運命なのか必然なのか2人は再会することができた。一方、タンダは兵として駆り出され、砦や堀を作る作業に従事。その中で特殊な力を持つ青年と出会う。それぞれの立場で南の大国からの侵略に対峙する北の国民たち。シュガやイーハンなどチャムグと繋がりの深い人物たちの今後の動向にも注目だ。
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二宮なるみ
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シリーズ最終章。3部作の1部。守り人編と旅人編の集大成の始まり。いよいよ終わりが近づいていくのかと思うと寂しいのに読むのは止められない。どうなるの?が楽しみで仕方がない。
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Hannah
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ネタバレ偶然は必然とはこのことか!バルサがチャグムの足跡を追いついに出会えたときの感動はすごかった!最終回シリーズということで、チャグムの国と国との交渉がベースの物語でスケールもこれまで以上に大きくなってきており、追いつくのに必死です(汗)大変な道を何度も何度も乗り越え、バルサのひと押しで諦めかけた希望を取り戻したチャグム。カンバルへ向けていよいよ出発します!バルサ、どうか、チャグムを守り抜いて!
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lovemys
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細い支流が集まって、大河になっていくような物語。この流れは、何処に行き着くのだろうか。第二部を読まないと!
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ゆい
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ネタバレチャグムとバルサが会えてよかった! バルサがチャグムを見て、成長が感じられるほどにチャグムがすごく成長できているんだってことがわかった!
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Miyavi
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同盟を結ぼうと危険な賭けに出たチャグムの身を案じ、彼を追うバルサ。サンガル、ロタ、カンバル国それぞれに登場人物が増え、複雑に絡み合う人物や政治背景に少し混乱し始めてしまった。だからこその面白さもある。国の未来を案じる者、民の幸せを一番に考える者、目先の利益に飛びつく者、それを操り権力を望む者。様々な思惑が交差する中、チャグムの幸せを一心に願うバルサの思いが美しい。続編が楽しみ。
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はる
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kotaro
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★★★★★★★★☆☆
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sachi
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ネタバレ中盤のバルサとヒュウゴがチャグムについて語るシーン、バルサの知ってる昔のチャグムから、ヒュウゴの語る今のチャグムは大きく変わった。最後にバルサがチャグムに追い付いて、今の彼の思いを聞き入れるシーンがよい。このシーンで、チャグムの一人称に『おれ』が使われるセリフ、二人の関係性が表れていてよい。新ヨゴ皇国を出てから、ずっと張りつめた糸のような精神でいただろうチャグムのもとに 、バルサが駆けつけてくれて、ほぅとした。
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Yuna Ioki☆
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1843-63-63
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樹雨
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ネタバレバルサとチャグムの物語の合流! タンダは戦に駆り出されタルシュ兵と戦うのか、バルサとチャグムは無事にカンバルへと辿り着けるのか、タルシュとの戦はどのような結果へと向かうのだろうか
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りょうこババ
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死んでしまったと思っていたチャグム。またバルサと会えた。困難ばかり。またまた怪我をしてしまうバルサ。2人でカンバル王に会えるのか!ハラハラドキドキ。
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やまこ
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神の守り人でアスラ達のその後にほっとした。展開が蒼路の旅人の1年後から始まり、チャグムが居なくなってから随分変わってしまった新ヨゴの姿が痛ましいが、何よりの痛ましさはシュガの孤軍っぷり。しかしバルサやタンダ、チャグムも離れ離れになりつつ出来ることを精一杯やり抜く姿に救われて欲しいと願いたい。タルシュの脅威さが蒼路の時よりもなお感じられるのはバルサを通して一国民として肌感覚で感じるからだろうか。チャグムの細い希望を途切れさせながらも諦めない姿に希望を持って次へ!
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刹那
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ネタバレ最後チャグムとバルサがあえて良かった!
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さゆあ
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ネタバレジンからの手紙を受け取ったバルサはチャグムを探しにロタ王国へ。大領主に軟禁されていたチャグムが脱出したこと、南の領主達はすでにタルシュ(長男ハザール側)と繋がっていることをヒュウゴに教えてもらう。カシャルからチャグムが書いたバルサへの手紙を読み、それでもチャグムに会いにイーハン王子の元へ行くバルサ。イーハンとの話が上手く行かずカンバルに向かったチャグムが追手に襲われている所に間に合い再会! 2人がまた会えて嬉しい、そして2人の旅がまた見れそうで嬉しい。帝(チャグム父)とタンダの兄が本当にムカつく。
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英
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☆☆☆☆☆
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サラサラココ
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小2。三部構成の1冊。バルサもチャグムも登場し、物語終盤へ期待が高まる。
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つきみや
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ネタバレあああぁああああ!!!!! チャグムうううう!!!バルサああああ!!! チャグム生きてた!!!会えた!!! アスラ目さました!!! やったあああああ!!! タンダぁ……頑張っておくれ。コチャもどう関係してくるのか気になる。
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あおい
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亡くなったと思っていたチャグムを探し守るべく旅に出るバルサ。バルサの胸にあるのは皇太子になんかなりたくない、タンだとバルサとずっと一緒にいたいとしがみついた頃のチャグム。いく度あの頃の事を思い出しただろうか。再会したチャグムは成長し、皇太子としての責任や皆の幸せをを願う勇気のある若者に成長していた。宮に帰るのがいやで泣いていたおさない子供はもういない。母の気持ちのように嬉しくて誇らしい。ここで私は泣けてしまうのです。
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