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動物農場: おとぎばなし (岩波文庫 赤 262-4)

感想・レビュー
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東
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ネタバレイギリスの知識層とスターリンと民衆を超痛烈にディスってご丁寧にどんな言語にも翻訳しやすいように寓話にされてる。特に支配者を豚にしてるところが強烈。多分多くの人が現代でも思い当たる節がありそう。もう人間と豚の見分けがつかねえんだってオチが強烈。
0255文字
なぎさん
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家畜が農園から人間を追い出し、自分たちで生活する話。 自由の為にした反乱も、知恵をつけた動物(ぶた)が暫くすると人間のように仕切り始める。 挙げ句、皆で反乱の時に決めた七戒も自分たち権力者の都合のいいように書き換え。最後なんかなくなってましたよね(笑) ある一定の歳になると退職からの年金がっぽりな老後が待ってると言いながら、その老後が近づいてきたものは年金なんて貰えず。食肉加工されてしまう 結局権力を持つと誰であっても変わってしまうんですね
0255文字
そうだね
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めっちゃ面白かった。文章が平易で読みやすい! スクィーラーがする、みんなの心をとらえる演説とか、ナポレオンが一応民主的に権力を掌握するとことか、風車の手柄を横取りするとことか(アウトバーン)、めっちゃヒトラーだーと思いながら読んだ。ブタが2本足で歩くやつも現実で行われたなにかのメタファーなのかな? 結局ブタが1番ひどい支配階級になっちゃうオチが面白い 目的とかヒーローを必要とする動物たちが現状になんとか納得しようとするのがかわいそうだと思った
そうだね

スノーボールはトロツキーか!なるほどなるほど

01/04 15:36
そうだね

印象に残ったシーン、豚が二本足で歩くところと条文が改竄されるところについて解説で触れられてて嬉しかった。「大げさな物言い」が一種の婉曲法というのは新しい発見!確かに言葉の芯が見えなくなるもんね

01/04 16:03
0255文字
さきん
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2、3回読んだのに読メに残してなかった。なんというんだろうか、今のロシアにとどまらず日本の政治も似たようではないだろうか。知識人が自己を守るために非条理な政策に異議唱えず、悪法が世に蔓延って一部の人々に富と権力が集中する。気がついたときには、外部から内部を守る力を失っている。
0255文字
石ころ
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めっちゃロシア
0255文字
belier
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岩波版は初。訳注と解説が詳しい。とくに訳注はディストピア小説に必要かと思われる程だが、オーウェル自身が寓話ながら農場の用語などを正確に使っていて対応したのだろう。生真面目でそれがユーモアになるイギリス人らしさを感じる。解説では小説のエピソードに対応する史実の説明がある。なるほどとなった。元来スターリンのソ連を批判するための作品だが、十分に普遍性がある。小説中の狡猾な詭弁とゴマカシ方法は、現在の権力者もよく使う。笑ったのは、豚たちは大量の書類を作成しすぐ焼却するというくだり。最近どこかで聞いたような話だ。
0255文字
おわか
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執筆当時(1943年)はドイツを共通の敵とした同盟国であって、英国にはソヴィエト神話、階級差別と貧富の差が消えた理想の共産主義国とする幻想があり、戦後関係が変化し冷戦を経験した現在とはすこし違う。市井の人々は強制収容所、集団強制退去、裁判なしの逮捕、検閲は真に理解できていない。ナチス体制の本性を見極められないのと同様に幻想を抱いている。
おわか

オーウェルは4つの出版社から断られ、危惧するのは情報省や政府筋の干渉ではなく世論を恐れている事、知識人の臆病心である。変節した自由主義、民主主義を防御するには全体主義的な方法によるしかない主張が蔓延している、民主主義を愛するならばいかなる手段をもってでもその敵を叩き潰す、は私たちに差し迫った問題かもしれない。付録1出版の自由。付録2ウクライナ語版のための序文。訳者解説ではディストピアのおとぎばなしはオーウェルが言うほどには「多国語に簡単に翻訳できる」わけではなかったと。

11/20 11:34
0255文字
kero385
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「1984年」を読んだ時は、とても恐ろしい経験だった。恋人との密かな相引きの部屋でこれからというタイミングで突然、「君たちは死んでいる」とどこからともなく聞こえる鉄の声には戦慄が走った。その後の残酷な描写、、、それが強烈な印象だったので、同時に購入した「動物農場」の方は最初の数ページを読んだきりそのままになっていた。この度改めて読んだが、こちらも恐ろしさはかわらない。あれほど忠実に働いた雄馬ボクサーが、働けなくなったら、、、、動物に例えているけど、具体的な人物と歴史的事実とを踏まえているのがよくわかる。
kero385

社会主義の美名の裏にある虚妄を暴いた小説ではあるが、最後の記述は、資本主義の方も同様に虚妄であると読めないか。この最後の数行で、この本が単なる旧ソ連やスターリンを批判するだけでなく、人間の歴史の中で繰り返される支配と服従における欺瞞を暴いた、より射程の広いさらに普遍的な小説となったのではないだろうか。

11/03 19:32
0255文字
きぬ
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ソ連についてあんまり知らないので、話の中の出来事が実際に何に付合するかはわからなかったけれど、体制の崩壊の過程はよくわかった気がする。単純に面白かった。
0255文字
Pocho p
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1940年代に書かれたソ連批判の寓話ですが、読んでいると現代にも通づる要素があります。目の前で起きていることを知らない(知ろうとしない)こと、自分の頭で考えないこと、自分の責任で判断しないこと。それがどのような世界を作り上げるのか、分かりやすく描かれていると思いました。余談ですが、同本に収録されている付録1出版の自由、付録2ウクライナ語版のための序文も鋭い批評で、オーウェルのエッセイに興味を持ちました。
0255文字
mg
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人間と動物の顔の区別がつかなくなるという結末が怖かった…その動物の老化のせいだとしているが。そして無知は悪だと、生きるためには人任せではなくちゃんと知識をつけ、正しい判断ができるようにならないといけないのだなという教訓でした。独裁者のいる世界の怖さを知りました。
0255文字
みなみ
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もうちょっと救いというか……そういうものは…… 後半は章が進むごとに、毎度新鮮に状況が悪くなっていくので感動しました。最後の文章がすさまじい……
0255文字
あんかけ
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ネタバレ読み終え。おお、結構ソ連だぞ……。最近wikipedia流し見しただけだけど。解説で書いてあること含め、言葉で人間をコントロールしていく過程が良い。ちょっとずつ規則が緩んでいく感じ。スノーボールは1984のビッグブラザーか。管理側の動物が豚であるのがいい。最初は本当にちょっとかしこいだけ、くらいの扱いだったように見えたのが言葉を使って犬連れて偉くなるのは尊師っぽさもある。どんな小さい世界でもこういう事例はあるから気を付けておこうとともに、なれるなら馬より豚になっておきたいという気持ちもある。
0255文字
わらびもち
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はじめは本当に”みんな平等に”と思っていたはずなのに、どこからかリーダーは自分だけはいい思いをしてもいいはずだと思い出す。都合よくルールを解釈し、ルール自体を変えてしまうし歴史も偽装する。何も考えない市民は簡単に騙されるし、洗脳される。社会主義の風刺だが、資本主義の現代日本にも大いに思い当たる節がある。人間とは空恐ろしい生き物だ
0255文字
葛城吉隠
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ソヴィエト型共産主義、スターリン体制を批判した物語。ディストピア小説なので、読んでいくにつれしんどくなってきますが、同著者の『1984年』よりは短く読みやすいです。
0255文字
ちくわ
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読書会のために再読(こんどは岩波)。何度読んでも素晴らしいです。自由を夢見て闘ったはずの動物たちが得たものがこれだったとは。ソビエト社会主義を風刺して書かれたはずなのに、一部の者が富を独占し労働者が搾取される構造は、今に置き換えることもできる?(☆5)
0255文字
でやー
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人が独裁体制を築くまでと同じ工程を動物にて示すお話。文章にて所々恐怖を感じるが、ソ連史の似た局面が書き込まれているとのことで、人の怖さを感じる。
0255文字
AudiBzZoO8WNRs
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ネタバレポリシーすら理解できていない動物と下級階級の豚様とで平等な世界など作られるはずもない。 結局頭がいいのは、水車の構築を考え、立派な演説をしたスノーボールではなく暴力で管理したナポレオン。 家畜の豚が1番頭がいいという世界線で?となったが、不浄の動物とされていることを知って皮肉か?って納得した。
0255文字
あいうえお
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最初は人間に管理されてた農場(牧場)だが、動物たちが反乱し、自分たちでルールを作り、リーダーが台頭していく。リーダーの権力が強まり、ルールがどんどん変わっていく。まるで歴史を見ているかのようなストーリー。おとぎ話なので、頭にも入ってきやすく読みやすかった。 考えさせられる場面が多々あった。
0255文字
鯉二郎
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動物たちが人間を追い出し楽園を作ったが、リーダー格のブタ同士が権力闘争に明け暮れる。「憲法」を作ってもブタは恣意的に解釈し、徐々に骨抜きにする。「飲酒を禁ずる」は「過度の飲酒」でなければ差し支えないと例外規定を作る。なにやら日本政府の解釈改憲に似ている。下層の動物は豚の言いなりになり、夢見た楽園とは裏腹に過酷な労働環境に置かれる。ソ連独裁体制を風刺するだけでなく、どの国の権力も必ず腐敗し、欺瞞に満ちていることを暴いている。背筋が寒くなるような話を牧歌的な作風にまとめ上げるオーウェルの想像力に感嘆する。
0255文字
ともりん
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岩波文庫と中央公論新社(絵付き)を併読。オーウェルがなぜこれを書いたのかを学びつつ「おとぎばなし」を読めてよかった。人間を追い出した動物たちの農園でも、やはり支配する側とされる側の構図は変わらない。権力者は利権を守ること、支える側をいかに従えるかが命題となる。自分も支える側の一人として、闘った多くの動物よりも、現状の中にあった喜びを求め農園を出て行った馬のモリーが印象的だった。様々な立場と力量で考え動く動物たちを、読み手のように一歩引いて俯瞰でみることって大事だなと思った。
0255文字
人畜無害
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邪悪すぎる。この物語が実話に基づいていることが恐ろしい。スターリン批判の色が強い本書。しかし、自分で考えることをやめてしまえば、権力者にいくらでも良いように搾取されてしまうという警鐘は、私たちにとっても決して他人事ではない。政治に関わる多くの市民に読まれるべき一冊だと思った。個人の話をすると、衆愚政治に陥るくらいなら、有識者に全てを委ねた方がマシなのではないかと、つい考えてしまうことがある。しかし、何かを絶対的な正義として盲信するのは、かなり危機感に欠けた行為なのかもしれないと、考えを見直す契機になった。
0255文字
よしあ
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もう少しオブラートなファンタジー風を予想をしていたが、こんなにグロい内容だったとは。そのまんまやんけ。 出版の経緯の付録や、解説もたっぷりと。出版の見込みがないのに、世に問いたいという、熱意というか義務感というか、に圧倒される。 現代史はさして詳しくないが、分かった上で読まないと、なにがなんやらだろう。大戦からこっち、東西冷戦を経て今に至り、動きつつある歴史の中に我々もいるんだなと。そして己の立ち位置は?と考えさせられる。
0255文字
Masaki Sato
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人間が経営する荘園農場から人間を追い出す革命をリードしたブタが独裁を確立していくお伽話。スターリンの独裁の風刺として有名だがいま呼んでも新鮮に読める。お伽話調で書かれており逆に不気味。
0255文字
ひさこ
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616
0255文字
CMYK
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オーウェルは何冊か読んでいるものの、この有名作は未読で、ようやく読む。想像以上にブラックでえぐい寓話だった。子供向けではない。スペイン内戦でソ連に幻滅したこと、英国人らしいキツい皮肉(スターリン=ブタ…)、作者自身の鋭い観察眼が一体化していて強烈。動物に仮託したぶん話がストレートで、なおさらおぞましい。『一九八四年』とまさに対になる作だと感じた。第二次大戦中に書かれ、戦後すぐ出てベストセラーという背景も重要。付録2編も面白く、解説、訳注が詳細で背景理解の助けになった。続いてエッセイを読むつもり。
0255文字
Kazumi
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社会風刺おとぎばなし。めでたしめでたしじゃない。 自分はこの状況に陥ったら正しい判断は出来るのか、現代でもこんな事が起こるよね。動物に喩えているのがすごくわかりやすい。豚をその位置に持ってくるあたりも憎々しい思いが増す。他の動物達のように無知で深く考える事を放棄するのは怖い。平等とは何。指導者って役割なだけなのに自分は特別、偉いって勘違いしだして私利私欲にはしる奴が現れるのはなんでなんだろう、会社にも現れるでしょ。そういう奴も結局ある意味無知なんでは。結局何処かで破滅するだろうし。巻き込まれたくない。
0255文字
akemi
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動物のおとぎ話になっているけど、ソ連時代のスターリン体制がいかに過酷な独裁政治だったかが書かれていた。このおとぎ話で、そんな歴史があったことを初めて知りました。この全体主義の中で、自分はNOと言えるだろうか。命が惜しくて、信念を曲げて生きるのもツラそう。こうなる前に、普段から政治に関心を持つことから始めようと思った。勉強になりました。
0255文字
本命@ふまにたす
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フィクションを通じて効果的に現実社会を批判、風刺した有名な作品。付録や解説が充実しており、著者がどのような文脈で何を批判しようとしていたのかを明確に意識して読むことができそう。
0255文字
アキ
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オーウェルのスターリン批判は、自身が1936年スペイン内戦に参加した際にソ連の粛清のため多くの仲間たちが投獄され殺された経験から来ている。その経緯はウクライナ語版のための序文に詳しく述べている。1944年イギリスで四つの出版社に断られたのは当時ソ連が連合国側だったからであり、1945年8月17日英国で刊行されると直ちに売り切れ、翌年米国で出版されると冷戦の影響で桁違いに売れた。後の一九八四も全体主義の批判だが、本書はより直接的なおとぎ話であり、ナポレオンがスターリン、スノーボールがトロツキーを表している。
よしあ

粛清される側に立ってしまうと、いくら甘言をろうされても、そりゃあもう絶対反対でありましょう。渦中にいると、正常な判断もできなくなったりもするだろう。

07/05 00:03
0255文字
バンル
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1984を読んだ時も感じたけどやっぱりオーウェルの本は好き。これ読んで,題名に”おとぎばなし”とついていることも,為政者を豚で例えているところも,豚の言い分を信じて疑わないように他の動物の知能が劣っていることも,すべて悪意のある皮肉に思えた。解説には動物が喋るからおとぎばなしとしていると書いてあるけれど,自分はそもそもソ連体制が幻想であるから,その幻想を書いているこの物語はおとぎばなしであるという主張に思える。結局は,自分の頭で考えて判断して行動しなければならない。他人に搾取されたくなければ。
0255文字
ぱでぃんとん
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1984を先に読んでしまったが、十分楽しめた。この本でも政治と言語の関係について書かれているが、1984ではその内容がさらに発展して深くなっているのを感じる。この本で特によかったのは付録、解説の部分。なぜオーウェルがロシアの体制に批判的なったのかの経緯などが書いてある。今から考えると、ロシアの体制を好んでいたインテリジェンスの考えがいまいち理解できないが、その理由も書いてあり納得。訳者である川端さんの他の本も興味深かった。
0255文字
Shiori
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スペイン内戦に義勇軍として参加した著者が、ソヴィエト神話が西欧の社会主義運動に与える悪影響を危惧し、西欧の人々にソヴィエト体制の実情を見てほしいとの思いから書いた本作。本文はもとより付録部分もかなり読み応えあり。本文は寓話という形で文章の語り口は易しいが、内容はかなり重たい。人間のように振舞うぶたたちにより支配された農園は再び荘園農場に戻ったが、農場の現状に異議を唱える動物もいなくなり、最初よりも悪化してしまった。 知識を得ず、自分の頭で考えることを放棄して追従することの恐ろしさを感じた。
0255文字
chiaki
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読んでて、めちゃくちゃ聞いたことある話だなあと思ってたけど、解説に「ソヴィエト批判が主題」とあって、あーなるほど、と納得。ですます調で語られる翻訳文に抱いたちょっと牧歌的な第一印象は、すぐに打ち破られた。これは怖い。豚って人間と遺伝子?的に近いとか聞いたことあるから、豚をトップにしたのは言い得て妙だけど、結局ソヴィエトのトップ(ぶっちゃけスターリン)が豚として描かれてるんだよね。確かにこれはソヴィエトで出版できないわ。しかもウクライナ語版があるっていうのもなんか運命的な感じする。もっと紹介されるべき本。
0255文字
boooook
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理想と現実の難しさ
0255文字
ウニプロ
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人間に反旗を翻し団結した動物たち。頭のよい豚たちが音頭をとって理想の楽園『動物農場』をつくりだす。だんだんと狂い出す歯車、記憶と記録の改ざん、情報操作、仮想敵、都合が悪くなると意味のない大声をあげて議論をさせない羊たち。愚かなわたしたち人間の、愚かな過ちをだれにでも分かりやすく大人の童話に仕立てられている。大衆がいかに流されやすいものか、今のあの国やわたしちの社会も『動物農場』になっているんじゃないか。
0255文字
黒澤ペンギン
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スターリン体制の風刺と帯にあるが、今も十分当てはまる身近なディストピア。 話し合いをさせない。上がりそうな声は違う大きな声でかき消す。"反対する奴は悪の仲間"にして何も言わせない。ルールはこっそりと書き換える。整合性は後付け。データや表は都合よく見せる。陰謀論で責任転嫁。 白を目指していたのに気がつけば黒になっていくさまがくっきり示されている。疑って発信し、意見を交わさないと嫌な世になるよ。
0255文字
esop
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ネタバレ動物の一生はみじめな奴隷の一生じゃ/ものを生み出さずに消費ばかりする生き物といえば、人間ぐらいしかおらぬ/同志諸君、規律だ、鉄の規律だ!それこそが今日の合言葉だ/世の中はそれほどよくも悪くもなっていない、これからもそうだ、飢えと苦労と失望というものがくらしの不変の法則なのだ/貴兄らが対処すべき相手に下層動物あり。而して、われらには下層階級あり!/自由とは(異なる考え方をもつ)他者のための自由/自由を恐れるのは自由主義者であり、知性に泥を塗りたがるのは知識人なのである
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読書メーター
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こんなに最高だとは知らなかったよ
0255文字
きょうすけ
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動物の自由と平等を訴え、農場から人間を追放した動物たち。しかし、やがて頭脳が優れた豚が指導者となり、恐怖の独裁政治が始まる。公開処刑、陰謀、改ざん… 果たしてこれは空想のディストピアか、それとも我々が向き合うべき現実か? https://ks-novel.com/animal_farm/-/30316/.html
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