形式:文庫
出版社:KADOKAWA
形式:単行本
形式:Kindle版
出版社:幻冬舎
あと、すいの 本棚にある本は デイケンズ、ヘンリー・ミラー、カミュ、三島由紀夫 とか書いてあると、すいがどんな人かをおぼろげにひょうげんしてるんだなあと思う。
読書メーターの感想は、10年後の自分に向けて書いてます(笑)。
ばななサンは「哀しい予感」で悔いが残った部分を書いた、とあとがきでおっしゃってますが、ボクは萃チャンからの手紙や夏の描写に「TUGUMI」、大切な人を失った(亡くなってはナイですが)男女ふたりが寄り添ってまた立ち上がる姿に「キッチン」も思い出しました。その意味では初期のばななサンの総決算、とも言える作品カモです。 やっぱり「食べる」コトは「生きる」第一歩なんだナァ、とばななサンを読むとあらためて感じます。みかげチャンと雄一クンのカツ丼のように、風美サンと乙彦クンが海辺で食べたチキンもほんとうにオイシそう。
暑さは苦手なのですが夏の風情は美しいですよね...。吉本ばななさん気になっている作家さんなので、より興味が湧きました🌻
namiさんコメントありがとうございます😊歳を重ねるごとに暑さが身に堪えるようになってきましたが…青い空、白い雲、ぎらぎらの太陽!テンション上がります☀笑。本作品は吉本ばななさん初読みには適さないかもですが、いつか手にとってみてください😌
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