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少年陰陽師 嵐の剣を吹き降ろせ (角川ビーンズ文庫 16-32)

感想・レビュー
93

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 りゅりゅ
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ネタバレ今までが今までだったためか、天狗が来たと言われると随分ポピュラーで平和になった印象になる。実際、平和でもなんでもないのだけれど。天狗のイラストにびっくりした。鼻が短い。
0255文字
みとん
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ネタバレ大長編になってきた少年陰陽師。新しい読者が入りやすいように…とのことで、窮奇編を彷彿とさせるミニバトルから入り、丁寧に登場人物の紹介や関係が書かれている。時間を置いて少し忘れてしまっていた人にも親切な新章ですね!長雨と地震が静まって平和な都に今度は雨を伴わない大風が吹き荒れる。その原因は愛宕の天狗!外法師に外法をかけられた総領の跡取り息子が行方不明になったとのことで、疑いをかけられてしまった昌浩。天狗にはね逃げされた鴉(笑)昌浩に晴明ばりの無茶振りをされる神将たち。賑やかな新章の始まりです。
0255文字
りつか
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途中で途切れていたので最初から読むかどうか悩んで、たぶん読んでなさそうな最古巻から読むことにした。巻頭の登場人物紹介と、冒頭とかの説明で普通に追えたので、親切設計(?)に感謝。やっぱり面白い(とくにもっくんとの各キャラの掛け合い)し好きなので続きも読むぞー。
0255文字
活字中毒
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ネタバレ颯峰編① 長らく買えてなかった少年陰陽師✨ 中学生の時からコツコツそろえ始めたシリーズですが最近、廃盤になってるらしくて急いで最新刊まで買い揃えました。 まだ「さやかの頃にたちかえれ」だけが買えてない…😭 書店巡りせねば… ずっと重苦しい空気が続いていた昌浩たち、今回は1巻の頃のようにもっくんや雑鬼たちとわちゃわちゃ… 微笑ましくて平和で涙でる ほんとに幸せになってほしい
0255文字
マイ
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ネタバレ新しいシリーズの開幕。今回は前回に比べて、少し気楽に読めるな~。前回がきつかったせいか、昌浩も落ち着いているし。もっくんは可愛いし。
0255文字
夢見堂
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とっしースペシャル!といってもいいほど敏次さんがいい人でした。いや、昌浩さんがサクッと親切心を出したのが倍にして返すという敏次さん気配りの人!そして結城先生も他作品をやられてから書き出したからか、書いてるリズム感があとがきにも書かれてましたが当初の少年陰陽師になってておぉ!っと読み始めたらサクサク。しかし妖たちや神将たちからは一目置かれる存在となった(なりつつある)描写にあぁ昌浩さん成長してるんだな、しちゃってるんだなぁと感慨深いものがありました。彰子さんとの文通気になるですね(ニマニマ)
0255文字
神無月
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ネタバレひとやま超えた昌浩が人知れず都で活躍する久しぶりの展開です。天狗が登場するやつです。 いろいろ成長している昌浩ですが、もともとできていたことが抜けてしまうとは。無器用なんですね。きっと。懸命に考えて見事疾風を見つけ出しましたが、ここからが問題。新章スタートです。
0255文字
梅みかん
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久々の明るい感じ。懐かしく思えてくる。昌浩の無茶ぶりに孫だなーと実感。紅蓮と勾陣の背中合わせの場面が何度読んでも好きです。
0255文字
クロタロ
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仔天狗を見つけて終わりかと思いきや、呪いを解くとこまで手伝ってあげるのね。巻き込まれ体質、昌浩くん
0255文字
ます@十五夜読書
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『――あいつがやれと言う以上、やるしかないだろう』・・・・「昌浩は言った。天狗たちを都から出せ。だが、絶対に傷をつけるな。」
0255文字
甘木
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久々にかわいい表紙!今回は間に番外編ないの寂しいなぁと思ってたけど、この話自体が新章の導入含めた日常の小咄みたいだったので、しっかり和めた。特に晴明がいないせいか一層保護者じみてる紅蓮と、風に何度も吹き飛ばされてるもっくんのギャップ(笑) 正に晴明の孫という感じの昌浩の無茶ぶりに振り回される白虎も新鮮。
0255文字
みとん
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颯峰編1巻。冒頭の巨大土竜戦は、『異邦の影~』冒頭の巨大ドクロ戦を彷彿とさせますね。こういう中ボス的なバトルがあると安心感がありますね。長雨が止んだと思ったら、晴れているのに落雷、さらには暴風が吹き荒れる。ここしばらくで最も被害を被っているのは間違いなく天文博士たちですね(笑)可哀想に。薄々原因が分かっているのに追及もできず。雑鬼たちを華麗に避ける昌浩・・・ちゃんと成長してるんだね。彰子との文通の為?に手習いをしようとしてみたり、苦手分野の勉強をしてみたり。六合が不在だからか、白虎の出番が増えたなぁ。
0255文字
める@天邪鬼
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命がけ…いや自分の命はどうでもいいから彰子姫だけは…とか、もっくんだけは…とか、じい様だけは…なんて事が続きすぎて…気持ちが切り替わらないままに知識が入ったから、初心忘れた昌裕さん(笑) せっかく雑鬼達が潰さない誓いを立ててくれたんだから、しっかりね(^_^;)
0255文字
和夜
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颯風編開始。久しぶりにバタバタというかドタバタしてましたね。今までがシリアスだった分肩の力を抜いて読めた巻でした。弱い妖が見えなくなった昌浩の気持ちわかります。最初はできてたのに教科書とか読むと変に力が入っちゃって出来なくなっちゃうときあります。それにしても昌浩は巻を増すごとにじい様に似てきますね。十二神将への無茶の振り方とか(笑)昌浩ほどじゃないですけど自分も字が汚いので手習いをした方がいいのかなぁ。
0255文字
nono
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少年陰陽師颯峰編その1。色々自覚の出て来た昌浩の今度の相手は天狗!休む暇も手習いの暇も無い^^爺様も彰子姫も居ないのは何だか寂しい限りです。さて続きへ。
0255文字
いんちょ
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2009-0603
0255文字
ここあ
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久しぶりに読んだ! 颯峰編1冊目! ギャグ要素多くて明るいな! 読んでて楽しかった!
0255文字
yuri
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いつもの感じの戻ったかなー。アクション大目の無邪気な昌浩でした。
0255文字
\(^o^)/
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ネタバレ【図書館本】シリーズ27冊目、颯峰編1/4。 今までが過酷だったからか、とてもまったりしているように感じた。たまにはこういう雰囲気も悪くない。雑鬼や神将たちの昌浩を見る目が変わっていくことが感慨深い。彼も成長してるんだなー……。敏次殿の好感度も順調に上がってる。どこまで上がるのかw とりあえず、続きも楽しみ。
0255文字
こうり
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久しぶりの明るい雰囲気で新章開始。雑鬼たちも昌浩を認め始めたようだ。彰子が出てこないのは残念だが、勾陳と紅蓮と白虎の共闘は良いね。今回の敵は外法師か。天狗とは和解できたのだろうか。
0255文字
ミモザ(雪桜から名前を戻しました)
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久しぶりにシリーズを読むので二度目の読了。安定のコンビ。
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緑めがね
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ネタバレ久々の安心して読める巻再来です。そして、昌浩さんの成長もみれて素敵でした。雑鬼たちの『認める』と言う発言に、ついに!!とウキウキしました。それでも昌浩さんの真っ直ぐな瞳がそのままである事を切に願います。
0255文字
Mu@仔羊堂
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新章開始のためか、珍しく半分以上昌浩の日常を描いた緩やかな立ち上がり。とりあえず序章だな。そういえばあれだけ妖・神様・諸々登場してるのに、天狗は始めてだったんだ。その方がビックリだよ!(笑)今巻には彰子との絡みがなくてちょっと残念な気も。さて次巻は大天狗登場かな?悪者はどこに?
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K-Wing
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鬱々とした展開が続いた分やっと明るい雰囲気になってきたかな。 無茶苦茶度は上がってる? 彰子とは当分会えない模様……。
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紅(mokomoon)
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再読〜颯峰編1 天狗話
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AsuCan
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久しぶりに明るい感じの話だがこのあとどうなるのかしらね
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りぷれ@灯れ松明の火
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新章スタート。日常の安倍家から始まるのが、なんとなくホッとする。しかし都は嵐で大変なことになってるし。天狗たちは、このあと昌浩たちとどう関わってくるのかな。そして敏次、この人は本当にいい人!紅蓮とは違う方向で、昌浩を見守ってほしいなあ。
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海牛
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昌浩、成長したなぁ~と感慨にひたる。
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秦
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学校で読めそうな本が無くなってきたので 家から持参して再読。 何回見ても少年陰陽師は面白い 特に安倍邸の蔀を破って入ってきたときの 部屋の中にいた人たちとか 壊した本人たちとか・・・ 笑えるねえ~
0255文字
紅羽
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新章スタート。じい様不在な中、明るいテンポでストーリーが進み、もっくんとじゃれている昌浩を通して、日常に戻ったんだなとしみじみ感じ入りました。しかし都は天災続きですね。地震、雷、雨、風、流れ星(笑)またまた大変な事になりそうです。色々と助言をしてくれる敏次の変わり様にびっくりです。これが本来の彼なんですね。昌浩の良き先輩、良きライバル。そんな感じです。
0255文字
夏樹陽葵
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次巻が楽しみですね★   陽鞠♡
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neconeconeco
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 颯峰編スタート。前章とは違い、あまり深刻な雰囲気がなくて読み易かった。 晴明たちはまだ都に帰ってきていないようだが、その辺りの事情をもっと掘り下げて欲しいな。 取り敢えず、事件の核である天狗の子供が見つかったので一息。久しぶりに区切りの良い終わり方をしていた。それにしても、昌浩のムチャ振りが…。敵を傷つけないために、味方が傷ついちゃってるけど…。真っ直ぐ過ぎて、まだまだ脇が甘い。 個人的には、“安部家以外どうでもいい”というスタンスの神将たちが好き。私もすべての人を大事にすることは出来ないから。
0255文字
カササギ
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久しぶりの明るいノリで嬉しかった。昌浩の成長に、親戚の子を見守ってるかのような気分になった。敏次、良い奴だなぁ。
0255文字
まりもん
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今回の対峙したのはまさかの天狗。天狗の子供捜しだが、その誘拐犯扱いされて自分の無実の証明する為に敏次のヒントを頼りに居場所を見つけ出す。 意外にちょいちょいヒントをくれる敏次ってなかなか良い奴だ。 晴明が不在なだけに頼れるものはどんどん頼らないとね。昌浩は今まで強い敵と本能で戦ってきたが、知識を詰め始めたがために弱い妖の声を聞き逃していたとは。説教もっくんが頼もしかった
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めぐみこ
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【再読】冒頭の妖退治とか、もっくんとの漫才とか、雑鬼ーずとか。シリーズ初期を思い出して懐かしくなった。同時に、一日一潰れを回避した昌浩に成長が見えて嬉しい。でもまだまだ足りてないんだけど。なんだか親戚のお姉さんみたいな気分で読んでしまった(笑)。
0255文字
朔麻
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天狗…じゃなかった颯峰編。あ、疾風じゃないんだ。
0255文字
おとしん
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今度は天狗様。明るいムードは初期のころを思わせる。楽しんで読めました。
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