形式:文庫
出版社:扶桑社
おすしさん✨ケッチャム、凄いのにすすめずらいのわかります😂人格疑われそう…。これと、貴志祐介の天使の囀りと、井上宮のぞぞのむこは、「この人なら!」と確信した人にしかすすめられません🥺
hisさん、人格疑われそう…←笑 読書って少なからずそういう面あるし、趣味は読書です!なんてリアルで言えない🤣 読メは私の変態趣味をさらけだせる唯一の場♥️
読了、おつかれさま。これはほんとうに生易しい本ではありませんよね。
ぶちさん、お疲れ様でした!これはなかなかえぐってきますよね〜
ターだと思う。集団心理に飲み込まれてメグに対する暴力性や支配欲を持つこと、それでいてメグの前でいい格好したいと思うこと、思春期の興味関心、大人の子どもに対する支配が強くて抑圧されていること、それに反抗する者に「自分達は我慢しているのに」と思ってしまうこと、助けたいけど同時に保身も考えてしまうこと、味方することで標的が自分に変わってしまうかもしれない恐怖、なんだかんだいっても可哀想なものを見たくないし傷付けられているものに加担出来ない程度の善良さ。どれも納得できる感情だと思う。なので、Yout
ubeコメ欄のデイヴィッドはあれでなんで被害者面できるの?というのもわかるし、逆に自分はデイヴィッドを責めることも出来ないとも思う。デイヴィッドを非難できるのは同じクラスのいじめられっ子を助けにいけるような子だけ。傍観者であろう私には非難する権利無いなと。でも他の面々は少年院でデイヴィッドは入らなかったのはタイミングの問題だし、大学行ったり結婚したり離婚したりの平凡な日常的(のように見える)な後日談はちょっとモヤる。その中でも苦しんではいたのだろうけれど。
ドラ丸たん!私もこれは一気読みでぐったりしてしまった記憶が…🥺
ケッチャムの小説は実際の出来事を参考にして書いていると解説にあったので、なんだか遣る瀬ない🥺
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