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ネコソギラジカル(上) 十三階段 (講談社文庫 に 32-7 西尾維新文庫)

感想・レビュー
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三編 柚菜
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ネタバレ付き纏っているのは、兎にも角にも“ぼく”の存在意義。誰かを不幸にして狂わせるしか能がない、産まれる前から終わっていたような、ぼく。しかしそれはあくまでぼくの曇り眼の主観なのであって、客観的に見れば何もしていなくても必然と人を惹きつける力があるのだ。それがぼくの運命で物語。前哨戦でも既に面白い。この文章はやはり病み付きになる。誰も彼もが油断のならない十三階段と、どんな決着をつけていくのか非常に楽しみだ。哀川の登場には痺れたな🦊
0255文字
よっしー
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狐さんとの直接対決!! こうしてみると、改めて戯言遣いは周囲に大事にされているんだと感じます。最も、自己犠牲が過ぎるので、見ていられないだけなのかも知れませんが…。 久しぶりの再読で、ざっくりとしか流れを覚えていなかったのですが、色々とぶっ飛んでいるのは間違いでなかった(笑 さて、引き続き中巻へと進みます。
0255文字
noir
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再読。前に読んだのが10年以上前なので細部ちょっとずつ忘れてるのを思い出しながら読むのが面白い。出夢くん好きなので家に泊めてくれて、そのあとも助力してくれる展開が嬉しいですね。面倒見良い。昔から幻影旅団とかGUNG-HO-GUNSとか星の使徒とかこのテの厨二病心擽る敵集団が好きで十三階段も好きでした。絵本さんのだんだんクセになってくる感じとか懐かしい。確か次の巻あたりの内容がショックで当時相当落ち込んだの覚えてます。戯言シリーズは本当にのめり込んで読めてた。最近で同系統おすすめシリーズあれば教えてほしい。
0255文字
moyoyoyoyomo
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いっぱい出てきたキャラ達が大体だいぶ年下になっていて恐怖
0255文字
舟華
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最終段階の上巻。なかなか内容が掴めないけれど、最終戦のための導入といったところでしょうか。いろんなことが小出しなのでちょっと混乱するけど、きっと意味のあることなのでしょう。さあいーちゃんチームVS狐さんチーム。展開は見えないけど果たしてどうなっていくのやら。
0255文字
弟のグルーバー
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上巻ということで物語の核心への下準備といった感じ 今までは申し訳程度にはミステリー要素があったように思うが、真っ直ぐに男塾か聖闘士星矢みたいな展開になったのは驚いた
0255文字
わたあめ
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上巻なこともあり、これからの導入部分の説明をする内容だったと思います。それだけにいままでの巻と比べて最も個人的には、驚く部分があまりなかった巻数でした。ラストだけどうなっているのと続きが気になる内容で締められていました。気楽に読む分にはいいんですが、もう少しパンチがほしかったです。まあ、上巻なので中巻、下巻に期待ですね。
0255文字
Worldさん
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表紙ってこれ、哀川さんなんですかね?表紙飾るだけあってなかなかのお話ですね、ただしまだ西東含めなにしたいのか全くわからない。いーちゃんの過去も小出しで四つの世界もようやく明かされて、話が進むほどわけがわからない。崩子ちゃんの妹キャラがなかなか良い。西尾維新の性的嗜好が遺憾なく発揮されている。
0255文字
toshitomyum
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ネタバレ再読です。 戦物語が面白かったので、久々に西尾センセの読みかけの続きを読もうかと。 流れは覚えてたけど、ここまでで上巻だったのね・・・ 中巻、下巻に進む気持ちがちょっと萎えました苦笑 でも、出夢くんと萌太くんのシーンが中巻に控えてるので少しずつ読みます。 やっぱ、哀川さん出てくるとテンション上がるな笑
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フラチキさんです
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ネタバレ★★★★★ シリーズ7冊目。相変わらずぶっとい。なんだか崩子ちゃんが信じられないぐらい台頭してきた。完全にミステリもクソもないが、振り切るんだったら振り切るで異能バトルものにしてほしいということで後半の展開は好み。疾走感が終盤すごかったです。いーちゃんチームはわりとトップが集まった最強編成なのに狐さんのとっておきに吹き飛ばされるのだろうか。伏線が結構回収されますが多分まだまだ余ってるのがこのシリーズの変な所。さあ次巻へ。
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奈落
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再読。一度しか読んでいなかったので、ほとんど内容を忘れていた。読み返したら魅力的なキャラが多数登場しているのに、それも覚えたなかった。
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ピアス
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へんなひとばっかり。らぶみさん素敵。何もしてこなかったいーちゃんがついに!?
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CCC
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アパート住人勢の出番も多かったけれど、設定提示の巻の印象が強い。最後になって情報をストックする意味がなくなったから出せるだけ出しつくそうというスタンスにも見える。その結果がこの登場人物紹介欄か。いったい何十人出すつもりなんだ。それでも出番があればキャラは立つんだからすごい。
0255文字
あや
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ラスボス&十三階段と最終決戦。いーちゃんはずっと負傷してるけど、らぶみさんは絶好調。初見で概念・観念的な話が多いと感じた戯言シリーズも、今は創作者から見たメタ要素が強い話だとわかるのだが、これをデビュー作で書ける西尾氏は作家人生何周目なんだろうな…。
0255文字
杞憂
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絵本さんの初登場カッコよくてびっくりしたしカッコよかったのに即アレだったからびっくりしました、フレンチクルーラーの印象が強いから……。戯言遣いの視点から見る(見えてないし具体的な関わりは何も分からないままですが)匂宮出夢と零崎人識の関係がエモいなと思います。
0255文字
さんぽ
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再読。面倒見が良くて、でもちょっと抜けていてるところがめちゃくちゃ可愛い出夢くん。彼の口から零崎の名前が出る度、人間シリーズのことを思い出して切なさが胸を掠めていく。そして、偽物ではという疑念を一瞬で吹き飛ばす……というかぶち抜いてくれる潤さん流石としか言えない。
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&S
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ネタバレ最近、戯言遣いの言葉に勇気づけられることが多い。ここまで読んできて、自分もすっかり沼にハマってしまった。完結まで残り2巻。とにかく、これ以上誰も死なないで欲しい。
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紺色灯油
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ネタバレノベルス版からの再読。セカイ系というか異能バトルというかある意味ではメタフィクションというかなんだかカオスな小説だけど、まあなんだかんだ会話劇として読むのが正解な気はする。ノイズくんを校門ごとぶち抜くシーンがハイライト。
0255文字
もと
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ネタバレ73 また再読しちゃったわ。憑りつかれた様に読んでいるけど、異能バトルに話が変わってからは???の状態でよくわかってないのよねぇ~、それなのに気がついたらまた読んでるの。私には日本語を読んでいると感じる文体と言うか、面白いのよね。日本語に触れる機会が少ない環境だからこそ楽しめているのではと自己分析してみちゃったわよ。実のところ回りくどくて駄洒落で成り立ってる部分もあるのよね。代替なる朱、だから橙なる種なのね。和歌山県の奇襲も最初読んだ時は意味がわからなかったけど、まぁだから戯言シリーズなのかと納得。
0255文字
もと
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ネタバレ★★★☆☆ 72 『戯言シリーズ』最終巻の上巻。OMG、登場人物紹介の頁で既に鳥肌ものよ。これほどまでに西尾維新の世界に引きずり込まれていたとは自分でも驚きだわ。そして読了。うぅ~ん、さっぱり意味が分からなかったわ。一体何の話なの?いつの間にか異能バトル系になっているわよね。一体どこに向かっているのよ!オチはあるの?と不安になってきたわ。「私が傷つくことで悲しむ人がいるのならば、私は鋼鉄の精神で、あらゆる傷を拒絶します。好きな人が悲しまないためならーーわたしは、絶対に傷つかない」崩子のこの台詞が一番好き。
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絵具巻
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図書館
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にぃと
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登録埋め。 狐面の男と十三階段との直接対決に向け、まずは前哨戦といったところ。全体の流れは覚えててもやっぱり細かい部分は忘れてた。そういえばノイズくんとかそんなキャラもいたなぁ、となんだか懐かしい気分に。 作品としての盛り上がりは次巻からだが、やはり表紙にもなってる哀川さんの登場シーンは痺れる。さっすが見せ場をわかっていらっしゃる。
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電気石
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ネタバレ作者の作品は登場人物の名前が独特なため、読む前に混乱しないよう登場人物紹介で名前をサッと確認するのだが、今巻は登場人物の多さに驚いてしまった。何でこのような設定を思いつくのだろうと考えながら、最後まで読んだ。作者の頭の中を覗いてみたい。盛りだくさんの設定に頭が爆発するかと思ったが、案外スラスラと読むことが出来た。物語に惹き込まれるからこそなのだろうなと思う。一番印象に残っているのは、ノイズが宙を舞ったところ。容赦ない仕打ちに、やべぇな、と思ってしまった。
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にゃん太
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登場人物が多くて、暫く読む気力が出なかったけど、読み始めると意外とスルスル読めたし、続きが気になるから即座に次の巻へ行きます。
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あさみや
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読めていなかった戯言シリーズ最終巻。かなり懐かしい。どう終わるのか楽しみです。
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まもる
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戯言をもたらし物語を狂わせるいーちゃんVS物語信者のおっさん。幕は上がった。続きが気になる。
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苦味
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ネタバレキノラッチすこ。みいこさんに告ったのか…付き合うif気になる。らぶみさん良い人。家出兄妹多くて嬉しい。崩子ちゃん怖いな。わん…話のシリアスさに比例してギャグが増えている?春日が濡れ羽島に…初期キャラ千賀嬉しい。出夢の零崎匂わせ萌え。哀川の過去が明らかになりぎみ。にし東エグイな。姉が気になる。バトル展開謎すぎるけど戯言だからしょうがない。世界の話が詳しくされていて嬉しい!しれっと出てくる潤さんすこ。出陣シーン芝居がかかりすぎだぞ。十三階段意味わからなくて怖い。終わり方も怖い。橙なる種ってそういうことか!
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おしょ
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この作者は設定を考えるのが好きみたい
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花嵐
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★★★★☆ 再読。戯言シリーズ最終三部作の第一作目。前作の「ヒトクイマジカル」でもだいぶミステリから離れてたけどここらへんから完全に異能バトル物に移行してるよね。それを象徴するかのような十三階段なんていう組織もがっつり出てくるし。今作はいーちゃんと狐面の男との本格的なバトルが始まる前のいわば宴の前が描かれているわけだが、だいぶ内容は覚えていたのにここから先がどうなるかやっぱりワクワクするぐらいの場面はたっぷりあった。
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ナオフミ
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名前だけは出ていたキャラがしっかりと物語に絡んできて、個性爆発でとても面白かった。新しいキャラには新鮮さがあり、魅力がある。過去の現在が少しづつ繋がっている感覚もまた面白い。
0255文字
ニュータイプ2
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再読
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ネコソギラジカル(上) 十三階段 (講談社文庫 に 32-7 西尾維新文庫)評価30感想・レビュー388