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西尾 維新(11)ジョシュ・ラニヨン(10)石田リンネ(10)白洲 梓,蔀 シャロン(8)石田 リンネ(8)赤川 次郎(8)榎田 ユウリ(7)パトリシア・コーンウェル(7)水野 良(6)城平 京(6)13%西尾 維新12%ジョシュ・ラニヨン12%石田リンネ9%白洲 梓,蔀 シャロ…9%石田 リンネ9%赤川 次郎8%榎田 ユウリ8%パトリシア・コーンウ…7%水野 良7%城平 京著者グラフ上位10名
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ネタバレ47 ★★★★☆ サトウキビの産地、沖縄の南大東島でラム酒を造るお話で面白かったさ。ラム酒は琥珀色だと思っていたけど、蒸留酒はもともと透明で樽で熟成させると琥珀色になるさ。地元に関連した新規事業なんだから沖縄の伝説の醸造家を当たるのが当然さ、どうして初めから彼に打診しなかったのか矛盾を感じたさ。桜坂劇場で飲む出費も気になったさ。企画の起案者を正当に評価し、女性本人を取締役に起用したところに沖縄らしさを感じたさ。東京なら絶対に取締役は男性さ。南大東島は沖縄本島の南西に位置していると思っていたら違ってたさ。
0255文字
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ネタバレ46 ★★★★☆ 燕石と千代の仲を聞きつけた翠子、千代の弟 宗市にまとわりつく翠子、許嫁の栄吉を怒らせてしまう翠子、前半は翠子の暴走が止まらない。人物紹介には天真爛漫な性格とあるけれど、どちらかと言うと愚鈍なご令嬢。高級料亭「燕柳館」大丈夫なのか、栄吉に同情しちゃうよね。後半は双子のお話と燕石の祖母のお話、どちらも面白かった。金さん銀さんが「子供の頃は双子なのでよくいじめられた」と言っていたのを思い出したわ。祖母の浄天眼の話は最後に上手く纏まっていてよかったです。上下巻+一冊、思いの外楽しく読了しました。
0255文字
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ネタバレ45 ★★★☆☆ 第三弾 五稜郭で昔の仲間が怪ノモノに、大雪の中で遭遇するカジリ、呪いの面が付喪神に、巫の姪と曲馬団、と四つの短編。カジリと呪いの面は怪ノモノではないし、大五郎親分の恋心や曲馬団は人情ものに仕上がっている。兎月と俳句の師匠との関係はすっきりしたはずなのに何かを仄めかすよう登場する。一つ一つは面白いけど、この物語は一体何処に向かっているんだろうかと疑問を抱いてしまったわ。パーシバルの行方不明になり、豊川稲荷に頼るんだけど、豊川は何でか渋るんだよね。今まであんなに協力的だったのに不思議よね。
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積読はここまで。4巻、5巻は【KU】にあるのだけれど、次巻を読むか迷ってます。

03/23 13:18
0255文字
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ネタバレ44 ★★★☆☆ 第二弾 表題の「玄夜」は暗い夜、深い夜を指す言葉なんですって知らなかったわ。病に倒れた母、ルイスフロイスが持ち込んだ手鏡と邪悪なものが暗躍する函館の街で兎月が悪を祓う。異国人の巫、ドルイドの血を引くパーシバルが上手く絡まって面白い。饅頭屋のお葉、大五郎親分、豊川稲荷と脇役陣も存在感があるよね。箱館戦争で志半ば、夢破れて死んだ者たちの恨みが怪ノモノになるだなんて不憫。守るもの、失いたくないものができた兎月。ツクヨミはそれを新しき力という。次は誰と闘うことになるのか、気軽に読めて面白いです。
0255文字
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ネタバレ43 ★★★☆☆ 第一弾 明治初期の函館、宇佐伎神社は月読之命の分霊「ツクヨミ」が主神。兎月の刀「是光」が奉納されている。できたばかりの神社に神職はいないらしい。箱館戦争で討死、記憶をなくした兎月が是光で怪ノモノ退治や氏子の願いを叶えていく。よくある設定だけど、古代ケルト「ドルイド」の子孫、異邦人のパーシバルの存在が面白いね。兎月の記憶に残る土方歳三を絡めて物語は進んでいく。なんでウサギなのかわからんと検索してみると「ツクヨミは月を司る神様でうさぎは月の模様を象徴するとされている」なるほどそういうことか。
0255文字
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ネタバレ42 ★★★★☆ 下巻 上巻から続く『辻の桐生』は前半にあっさり解決。予想していた流れとは違っていて吃驚、下巻も面白かった。『新説・権八小紫』で出てきた「平井権八」は江戸初期に実在した人物で、130人以上を殺害した連続殺人犯。先日読了した『カブキブ!』での白波五人男の赤星十三郎は彼がもとなんですって。後半に登場した桑木タミの存在は衝撃的、こうなってくると謎ときでいいのか疑問だわ。次巻では是非、燕石と千代がどうなるのか語っていただきたい。浄天眼の燕石って『妖琦庵夜話』の洗足伊織を想起させるなっと思ったわ。
0255文字
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ネタバレ41 ★★★★☆ 上巻 面白かった。触れることで物体に残る記憶や情報を読み取る能力 浄天眼を持つ燕石、人気芝居小屋の跡取り息子 由之助、警察官 相良。燕石の能力を使い、この三人で様々な事件を解決していく連作短編かと思いきや思わぬ展開に。燕石と千代のこの先も気になります。時は明治、曲馬団に御一新前、漢字の言葉が心地いいね。懸吊機って何?調べてみたら家にもあった和裁道具でした。「薩摩藩といえば、昔は衆道の方が多いことで有名」って知らんかった。広目屋は今でも広告代理店として㈱廣目屋で残っていたことに吃驚よ。
0255文字
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ネタバレ40 ★★★★★ 前作が面白かったので期待して読み始めました。第一弾の前日譚。冒険者レナード、槍の使い手エフセイ、僧侶ニーナに魔法使いソフィアで魔王を倒しに行くのかと思いきや、魔王の手下、魔人討伐に法外な褒賞を要求。それぞれ思惑がありそうではあるけれど、金を稼ぐことに固執している四人組。「えっ!?どうやらこれは・・・」と話の流れに気づいたところからは一気に物語が進んで惹き込まれたわね。今作も面白かった。でも前作同様、最後が物足りない。あっけない結末と言いますか、中途半端な終わり方。もう一捻り欲しかった。
0255文字

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NBAレイカーズ八村選手の活躍が凄いんです。昨日の試合も素晴らしいプレイの連続で大興奮の一戦でした。日本でレイカーズの試合が放映されているかわからないのですが、日本国内で彼の活躍を応援して盛り上げて欲しいなっと思います。
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ミカママさん、こんにちは! アメリカと同じで、NBA視聴はチャンネル購入が必要なんだと思うんですよね。地上波放映があればもっと知名度が上がると思うんだけど。お気にいられ数が多いミカママさんがつぶやけば読メで話題になるかも。フフッ

02/26 05:21
  • ミカママ
ミカママ

うちはミルウォーキー・バックスファンなんです(笑)ヤニス・アナナンチャラカンチャラ(発音できない)のファン💦

02/26 08:26
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5件のコメントを全て見る
0255文字

読んだ本
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読書データ

プロフィール

登録日
2020/01/07(1910日経過)
記録初日
2020/01/05(1912日経過)
読んだ本
922冊(1日平均0.48冊)
読んだページ
301018ページ(1日平均157ページ)
感想・レビュー
922件(投稿率100.0%)
本棚
6棚
性別
現住所
その他
自己紹介

南カリフォルニア在住

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