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少年陰陽師 御厳の調べに舞い踊れ (角川ビーンズ文庫)

感想・レビュー
97

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 りゅりゅ
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晴明の番外編がとても良かった。昌浩の初々しさがなくて、代わりに緊迫感のある話がぐいぐい進んで。キャラクターが多い分、こういった番外編の引き出しもたくさんあるのがおもしろいなあ。
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みとん
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ネタバレ半分はドラマCDについていた短編。なので、時系列的には窮奇あたり。残り半分は玉依編の続編的な中編。玉依姫の代替わりを見届けて、めでたしめでたしではなくて…。結局なぜ脩子が呼ばれたのか、伊勢に入ると脩子が死ぬというのはなぜか、長雨の原因はなにか(国之常立神が原因だったのは地震)、などなど、実は問題解決していなかった伊勢。主人公不在の中、晴明や十二神将や風音、そして玉依姫チームが奮闘。普段の長編と変わらない読みごたえでした。雑鬼ーずが伊勢へ到着するとこや、脩子をあやす嵬など可愛らしいシーンもあって満足です!
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活字中毒
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ネタバレ颯峰編辺りの伊勢にいる晴明と彰子のサイドストーリー 「笛の音に踊れ」で昌浩が笛下手いじられてるのが懐かしい もっくんとのやりとりも久しぶりな気がする。
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☆キコ☆
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順番に読んでいるつもりが何でか読んでいなかったので今更ながらに読了。前半の短編、特に昌浩が式作成に挑戦するお話など、初期を思いだす可愛らしいくてテンポのよい雰囲気が読んでいて楽しかった。メインの御厳の〜は神話についてが少し難しかったが、本編様ながらな戦闘シーンも読めて大満足。
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夢見堂
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結城先生ヤバいよー!!!←しんとうかんけいはぬまです、そこなしです/(^o^)\と神道系大学卒の歴史学専門は叫びます(爆)斎ちゃんが風音並みにすげぇええ!になりつつあり。しかしとうさまといられる斎ちゃん、風音のように曲がらず(いや、実際一途なんですが)今から育っておくれー( ;∀;)そして今から伏線が張られつつあるある感で巣篭もりにありがたし、ありがたし!
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神無月
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ネタバレ年始めはやはり少年陰陽師。大好きな作品です。ほのぼのしたところと後半ちょっとした、けれども大事件が。 ここからさきが、いろいろあるんですよねぇ。
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狭雲
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短編集ならではだけど、 前作颯峰編戸は打って変わって だいぶ平和でほっこりしながら 読める
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梅みかん
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昌浩達が都で奮闘してる間に伊勢でも大事件が起こっていたとは。 雑鬼たちは本当にいい働きをする。雑鬼たちのおかげで、彰子が自分の役割に少し自信をもてた。 そして、いいところをさらっていくあの人。こらからもたまに登場して欲しい。
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甘木
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ん、この化け蟷螂と付喪の笙どこかで?と途中ですごく気になったんだけど、「そこに、あどなき祈りを」か!あどなき~を読んだのが最近だったから、その記憶の方が鮮明だったけど、こっちに先に登場してたのね。彰子の女房だった空木は伊予にっていうのも時の流れを感じるなぁ。「出だし~」は式のもっくんを本気で仕留めにいく青龍の挿絵がすごく好き(笑) 表題作では珍しく苦戦する晴明。遠く離れていながら、同時期に爺孫揃って猿田彦にお世話になっていたのね。割れた櫛は今後の昌浩と彰子のことを象徴していたのかと、少ししんみり。
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みとん
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初期の昌浩ともっくん、雅楽寮の楽師の家の天井で音をたてる巨大なヤツを退治る!?「笛の音に踊れ」。昌浩が苦手克服!紙で式を作ってみると紅蓮の姿になるはずが・・・?「出だしを思いめぐらせば」。無害な雑鬼たちのよくあるらしい日常。「笛の音に~」のヤツとかも登場。「なんてことなくありふれた日常」。これがメイン。玉依編で書かれなかった伊勢組のその後。なぜ斎王の体調が悪くなったのか、誰が雨を降らせたのか(御中主命は地神なので天候は・・・)、姫宮が呼ばれた理由は?などなど読みごたえあり。「御厳の調べに舞い踊れ」。
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める@天邪鬼
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短編集の中でも、自分的に好きな話が詰まってます。 脩子姫、頑張ったね。彰子姫も、雑鬼達に自分の立ち位置に気付かされたご様子。 戦うだけが全てじゃない。戦う者のために支えることも必要。 この先、どうなっていくのかな。
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nono
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少年陰陽師シリーズ短編集。ドラマCDに収録の物は随分昔感があり今ひとつ。タイトルの中編は読み応えあり、ただし玉依編の後日談なので少々遠い日々のような。やっぱり本編の方が楽しい、かな(^O^)
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火狐@二児の子育て奮闘中
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始まりが初期の頃の話だったので久しぶりに続きを読み始めたので間違ったかとおもった(笑)
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ここあ
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久しぶりに読んだ! 短編集4冊目!前半3つは懐かしい時期の話で、表題作は神様がたくさんでてきて読み方を覚えるのが少し大変だった。
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\(^o^)/
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ネタバレ【図書館本】シリーズ31冊目、短編集4。 面白かった……か? 正直前3本は特典SSだからか盛大に物足りないし、書下ろしは理解が追いついてない。玉依編のもう一つのラストなのにお蔵入りにならなくてよかったとは思うけど。全体的に不完全燃焼。うぬぬ……。以下作品別メモ。 →
\(^o^)/

→笛の音~:意外性も山場も見せ場もない。物足りない。/出だし~:なるほど、原点。……紅蓮ともっくんの掛け合いは楽しそう。けど話自体はどたばたしてただけ。/~日常:すごく薄っぺらく内容がない。特典SSだから仕方ない? /御巌の調べ~よくわからない。玉依編もう一方の結末。

09/06 19:28
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yuri
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特におもしろくないかな。特に表題の話は良くわからない、何が悪くて何が解決なのかわからず。
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seha
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前半の3つの短編集がよかった。やっぱり主人公が出てなくちゃ!昌浩ともっくんの会話を読んでいると、なんだか和みます。昌浩が天然で、若干ツッコミどころがずれてるのに笑っちゃいます。 昌浩達が帰京した後、伊勢ではまだ事件が続いてたんだなぁ。 いろんな神の難しくて長い名前が出てきて、読むのが大変だった。雑鬼たちが相変わらず愉快だった。
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Mu@仔羊堂
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短編集。本編がいつも非常に苦しい話が多いので、こういう短編集はホッとするなあ。それに久しぶりに彰子にたくさん会った気がする。彼女は本シリーズのいわば正ヒロインのはずなのに出番的に不遇だもんなあ。そんなわけで本編の個人的ハイライトは『なぜ自分はいつもなにも出来ないのだろう』と嘆く彰子に雑鬼たちが言葉を掛ける場面。『待つのがお姫の仕事じゃないか』そう、誰かを守ることが出来なくても彼女は確かな支えになっているのだ。そして彼女ほど周りを癒してくれるヒロインもいないだろう。だからもっと出番を!(笑)
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遠河 周
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再読。しばらくこのシリーズ離れちゃったのでこの辺からか読んでないのと読み出したら読んでいた。しっかり忘れている。読んだのに思い出せないオチ。もやもやしながら読んだ。なんとなく雰囲気は思い出した。親おためにけなげな子供の話は切ない。特に歴史どおりならこの先の運命が決まってるだけに切ない。
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こうり
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颯峰編で切ない終わり方をしたので、明るい話が多くて良かった。窮奇編後の昌浩とか、まだまだ子供だなと思ったり。二匹のもっくんの喧嘩を見てみたかったな。都で天狗騒動が起きていたとき、伊勢ではこんなことがあったのか。脩子が可愛くてしょうがない。
0255文字
ミモザ(雪桜から名前を戻しました)
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短編集
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秦
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買いそびれていた短編集でしたがgetして 読み切りました。 表題作でもある「御厳の調べに舞い踊れ」 この中で一番好きなお話でした。 六合と風音がカッコよすぎる! 風音の姫宮を守りたいという意志の強さを見れました。 彰子の昌浩への思い、切ないです。 最後にさりげなーく登場した立斎さんもいい感じな雰囲気でした
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紅羽
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何か読んだような覚えがあると思えば、ドラマCDの特典用に書き下ろされた冊子の再録なのですね。それでも当時の小冊子には無かった挿し絵が入っているのが嬉しいです。雑鬼たちも、ほのぼの和ませて頂きました。表題作は新作。彰子、すっかりお姉さんですね。そして脩子の母親を想う気持ちが切ないです。
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neconeconeco
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 なんだか懐かしい話の多かった短編集。一瞬、初期の頃に読み忘れていたのかと思う程。 伊勢の話が気になっていたので、表題作が良かった。 和魂に荒魂、神の世界も奥が深い。 脩子と嵬の絡みがいいな~。彼女の5歳とは思えない賢さ、健気さが涙ぐましい。 神将や兄上が好きなので、私的には昌浩が出てこない方がいいな。何だか、昌浩が一番子供のような気がする…。 最近、風音をやっと受け入れられるようになった。彼女の脩子に対する罪滅ぼしのための献身が好ましい。 固有名詞が難しいので、特に神の名前は常にルビを打って欲しい。
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カササギ
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「ばーい、晴明」が懐かしい。白虎、頑張って。
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清冷
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CDおまけの短編は読んだことあったのですが、文庫化でイラストがついて小躍りしました。 書き下ろしの表題作は、白虎が雑鬼ーずを運ぶ葛藤が面白くて、雑鬼ーずのお伊勢参りは無事に済んだのかしら。
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めぐみこ
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短編はどれもほのぼので初期の話ですごく楽しかった。特に「出だしを思いめぐらせば」が好き。そうか、紅蓮/もっくんのギャップは無意識だったのか。最も迷惑だったのは紅蓮のはずなのに玄武に同情してしまった。中編「御厳の調べに舞い踊れ」は玉依編その後。斎が不器用ながらも幸せそうで和む。脩子がけなげ。これで伊勢は一応解決?
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朔麻
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天照は女神ではないのかぁ。
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おとしん
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短編集はなかなかすすまないんだけど、今回は本編とのかかわりも大きなお話があったので、すっきり読めました。
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悠祈
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内親王と彰子たちが、尾野湊に行った時の会話や、六合と風音のお互いを思う気持ちが読んでてとても暖かかった。内親王の母を大切にする心がとてもかわいかった。
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海歌@旧アカウント
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うん。おもしろかった(*^_^*)雑鬼ーずが、大好きです(笑)斎たちや、彰子が久々に出てきて、よかった!
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かめのこ
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そういえば、「孫って言うな!」「もののけ言うな!」ということよく言い合っていたなあと懐かしさを覚えました。最近は昌浩も割と素直にじいさまを尊敬していますし。あと、イラストの脩子可愛いです。
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ユイ
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じい様のオチ手紙のくだりは懐かしく感じた短編集。踊る蟷螂に式神もっくん。
0255文字
cassyu
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短編集、の中にがっつり伊勢編の真相が!
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ゆん
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CDとかは買わないので、特典の小説がまとめて読めるのは嬉しかった。全体に明るい感じがするのは、特典小説のせいなのかな?書き下ろしのお話は、同時進行で読むともっとわかりやすかったのかも…でも、他の方もおっしゃってましたが、確かに頑張れば1冊になりそうな内容で、読みごたえがありました。あたしとしては、「式もっくん」が楽しかったし、確かに欲しいかも…言う事は聞いてくれそうにないけど(笑)
ダージリン

「式もっくん(笑)」、いいですよね~!

06/13 23:23
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茅灯露
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御厳の調べに舞い踊れは本編(颯峰編)と同時進行のお話ですね。ページ数も多く読み応えがあって伊勢組はどうしてるのか〜など気になっていたので読んでいて楽しかったです*
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