形式:単行本
出版社:早川書房
形式:文庫
読まれましたね、登場人物のキャラは立っているし、ドラマにも向きそうだなと思っていました(私も見逃しました)これを読んで、この著者は私のお気に入りとなりました。
かずぼうさん、おかげさまで読めました。以前から面白い作風だと思っていたのですが、もっと追いたくなりました。ありがとうございます。
隠れたところで真剣に仕事をしてると、意外なところから、その成果が出てくる。
判子の終焉に向かい、脱税もWorldwideにCyberにと変容していきますね。『マルサの女』で口紅に判子を隠していたのも今では昔話なのでしょうか....
最新の脱税の手口には、そういうものもあるんでしょうね!この本では、愛人宅に金を隠すとかタンスの取手に彫金として純金を隠すとか昔ながらのやつも多く出てきておもしろかったですよ。
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