読書メーター KADOKAWA Group

書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)

感想・レビュー
2204

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ひろむ
新着
共働き家庭の子育て 考えさせられました。
0255文字
E54
新着
期待通り面白かったです!今回は、妊娠・子育てについての描写も興味深かったし、田代副店長の存在感もとても良かったです。自分も職種は違いますが、仕事頑張ろうって気になったし、これからも書店ガールシリーズはじめ面白い本を沢山読みたいなぁと改めて思いました。
0255文字
pirokichi
新着
ネタバレシリーズ2作目。前作があまりにどろどろしていたので、本作を読むのに5年もの間が空いてしまったのだが、こちらはとても面白く一気読み。吉祥寺の大型書店店長の理子や育休中の亜紀の今後が気になって、3作目以降も注文してしまった(近所の新刊書店にも古本屋にもなかったのでポチリ。ごめんなさい)。大型書店で店長としてまた売り場担当として働くということ、本屋大賞のこと、イベントを開催すること…読み終えて、全国の書店員さんたちに感謝の気持ちがむくむくわいた。最近訪れて本当においしかった「カフェロシア」の登場が嬉しかった。
0255文字
hiroe
新着
吉祥寺に行きたい!本屋に行きたい!
0255文字
あられ
新着
滑るようにあっという間に読了 楽しかった 「子育てのために母親は家にいるべき」という伸光に理路整然とあるべき企業の姿を説いた理子が爽快だった 胸の空く思いがした 今回のフェアではたくさんの本な題名が並んだ まだ読んでいないものがあちこちに、、50年まだ時間はある、おいおい読んでいきたい 「ちびくろサンボ」私も虎がバターになるのが楽しかった記憶がある 抱っこちゃんもいたなと思い出した
0255文字
かみしも
新着
ネタバレ1作めに比べ店員同士のギスギスがなくなって大変読みやすかった。伸光の家庭観はどうかと思ったけど社内競争での挫折とモリブロでの少年との出会いを経て変化が見えてきたのでヨシ! 福岡在住の読者としてはブックオカへの言及があったのが嬉しい。女性の働き方や出版・書店をめぐる状況のみならず書店員としての南京大虐殺への向き合い方といったテーマもあり、非常に信頼できる作家さんだと思った。2013年刊で本書が出て干支は一回り、リアルな書店はさらに厳しくなっているがそんな現実も噛み締めながら続きも読んでいこうと思う。
0255文字
たぬき
新着
4。 理子と亜紀が意外にも仲良くなってた。亜紀は妊娠して、理子は何だかいい人になってた。今後どうなるのかなー。
0255文字
Nobuko  Hashimoto
新着
第一作は胃が痛くなる話だった記憶があるが、今作はそういうこともなくスーッと読む。主人公は大型店舗の店長に。やり手でコミュニケーションスキルも高く、まわりの店舗と協力して面白い企画を実現させる。作品中にブックオカや一箱古本市など、書店業界で評判のイベントや、書店員が勧める本が実名でどんどん出てきてリアル。主人公の片腕的な店員の夫が旧態依然とした男性だが、少し変化していく兆しが見えて良かった良かった。さらっと楽しめるので続きもまた読もう。
0255文字
ミミネコ
新着
ネタバレ本好きとしては本屋に1日居られるなんて!と単純に憧れてしまう職業の一つではありますが、バックヤードでの返本作業や新刊受け入れなど、力仕事立ち仕事がメインの大変な仕事と認識してからは、リアル書店の店員さんには「どうかお身体大切に」という気持ちを持っています。さて、新店長になった理子と正社員として一緒に異動してきた亜紀ですが、前作のようなギスギス感がなく、信頼のおける仕事仲間になっていてホッとしました。思わぬ妊娠に戸惑ったりしてましたが、旦那さんとの意思疎通も少しづつ出来てきて何とかなりそう。亜紀成長回かな。
0255文字
白桃
新着
シリーズもののと知り、早速2へ。面白かった。面白いだけでなく、出版業界のこと、いつの時代も子育てのことなど考えさせられることが多々あった。そして、所々現実の情報もあるのが良い。次は3!
0255文字
さかいゆうき
新着
再々読。 現在5巻までしか持ってないので読みながら6巻7巻も読む予定。 本読む人からしたら、書店員はやっぱり憧れますよね。 いろんな本に出合えて楽しそうってのとは、裏腹に業界の厳しさなどもあり読んでて面白いですね。
0255文字
momo yama
新着
本が好きな人でとくに紙の本が好きリアル本屋さんが好きな人には分かる部分がたくさんあると思います。あるシーンでは様々な年代、ジャンルの作品を知ることができるのでそれを参考にまだ読んだことのない本を読んでみたいと思いました。
0255文字
アリサ
新着
相変わらずの理子の敏腕と伸光の会社の力関係に翻弄されていて応援したしなる。 今度は理解ある会社でよかったと思う。
0255文字
サクラ
新着
一冊目から思惑時が流れていて驚きました。古本市私も行ってみたいので面白く読了。次はどうなるのかな?
0255文字
kinoko
新着
4.0 書店ガールの成長物語。前作に比べて理子と亜紀の成長が素晴らしい!理子にご褒美のような甘い経験も。終盤に記載されたフェアで選ばれた本、本、本。機会があれば是非読んでみたい。
0255文字
ichika
新着
ネタバレ再読。店長、副店長の恋が爽やかさと、秋の風の切なさを感じられて気持ちよく読めた。
0255文字
りゅうのすけ
新着
次のステップで新たな挑戦をする主人公の さらなるパワーアップが…ワクワクします。また、その周りの登場人物も個性的で良かったです。私自身も書店で本を買うのが好きなので…こういう店が近くあればいいなと思います。
0255文字
めとろん
新着
前作では『昔ながらの書店員』理子と『SNSも使いこなす意欲に溢れた書店員』亜紀の衝突やらなんやらでドキドキしました。2人が新規オープンの大型書店に転職。今作は書店、出版社、本屋大賞やらの企画イベントを扱っていて「舞台裏ってそうなんだ」と興味深い。まぁ、フィクションですけど限りなくリアルっぽい(笑) 『ちびくろサンボ』は理子と同様にショックでした。回収したり言葉を変えたり。そのまま表記して巻末にでもちゃんと説明書きを添えるのではダメなんですかね。 いやーしかし小規模書店に行きたくなります。
0255文字
枯葉
新着
「・・・1」は読んでないので半端者です。本書、少し読んで、なんか登場人物の発言が軽くて、詰まらんと感じて、後はパラパラ拾い読み。「妻からは奪えても、子供からこの人を奪うことはできない」って部分なんか、随分軽薄じゃないだろうか?本屋大賞の舞台裏が書かれている通りなら「へー、やっぱりそうなんだ」と思った。
0255文字
やこさん
新着
実は2巻から読むのだがすぐに引き込まれた。池井戸潤的な、女性による女性のためのお仕事エンターテイメント小説。一気読みせずとも毎回色々エピソードが面白い。
0255文字
ゆっきぃ
新着
ネタバレシリーズ第2弾。ペガサス書房から新興堂へと舞台を移し、店長として奮闘する理子。前作より書店ならではの苦悩や、イベントを企画して盛り上げていこうとする気概が感じられて、興味深かったです。盛岡の「モリブロ」や福岡の「ブックオカ」も実在するイベントだそうで、碧野さん自身の本に対する愛情も垣間見えるようでした。現場の人達も本が好き!という思いで従事していることを切に願います。亜紀の夫の育児に対する考えには辟易しましたが(「時間のある時には子どもの面倒だってみるさ」って何やねん)、亜紀の今後の働き方にも注目ですね。
0255文字
azaz
新着
49
0255文字
にゃあ
新着
ふむ、第2巻。今回はメインの『最強のふたり』にあたる理子と亜紀の人となりは、最初からわかってる状態だったので、すんなり入れた。これは、お母さんになろうとする【働きたい人】の葛藤が、むちゃくちゃしっかりと描かれていると思う。お姑さんや夫の無邪気な無責任さとか?どうして私ばっかり諦めなくちゃならないの?と。書店が舞台なのは、最早スパイスなだけかも。あとは尾崎さんの卑屈さに、ちょっと「うーん」とは思ったかな。
0255文字
アイコ
新着
ネタバレ1巻が面白くて迷わず2巻へ。 年齢的にはもちろん理子の方が近いのですが・・ 性格的には亜紀に近いような気がする。 母は子供が病気した時が一番辛い。 何がダメだったんだろうと考えてしまったり、 思い通りにいかない事にイライラしたり。 家族の協力が得られず、自分ばかりが 辛い思いをしているような気持になったり。 とにかく亜紀を応援しながら読んでました。 全然泣くようなストーリーではないのに何だか涙がでそう。 まぁ、結局本社へ。 でも、きっと新しい仕事も亜紀ならやれそうな気がする。 シリーズ全部読みたいです。
0255文字
デジ姫
新着
元書店員さんの解説に本以上の熱意が感じられた。本屋さんへ行っても展示など気にしなかったけど次回出かけた折には書店員さん達の押しの本なども気にしてみようと思う。
0255文字
和風画房 結
新着
1巻のおもしろさに、間髪入れずに読み出しました。 さらに面白さと本愛が増していて、たまりません! なんといっても、理子店長が企画した「テナントの他ショップまでも巻きこんだ吉祥寺新刊書店合同ブックフェア」が、最高でした。そしてそれが、大盛況に終えたことに(≧▽≦)b 心残りなのは、同性から見てもカッコいい田代と、理子の想いが結ばれなかったことー
0255文字
みちちゃん
新着
シリーズ2作目。今回も十二分に楽しめた。新店舗での理子の活躍がまぶしい。亜紀との関係も心強いものになって、副店長田代との心のふれあい、吉祥寺の各書店などとの大がかりなフェアなどもりだくさん。読書しながら自分の図書目録に紹介されている本を書き加えたりした。また近場での書店のイベントなどもネットで調べたりした。書店はただ本を買うだけではなく、様々な楽しみ方があるんだなと教えてもらった気がする。
0255文字
えま
新着
ネタバレすっごくよかったー!! お仕事小説でここまで感情が揺れ動くなんて...。亜紀と伸光の関係が改善していく様子には思わず顔が綻んじゃいました。そして田代くん、、罪な男です。読んでるこっちまで惚れちゃいそうでした。読んでると本当に本屋さんに行きたくなるなぁ。学生でお財布事情もキツイのに、本の業界の役に立てるなら、、という思いが強くなっていく。碧野圭さん、他にも弓道部についての本を手掛けているそうで、そっちも読みたいな。あと本屋訪問についてのブログも。お気に入りの作家さんが1人増えたかもしれません。
0255文字
maitake330
新着
吉祥寺の大型書店に転職した理子たち。店長として新天地で奮闘しつつ新たな恋?も芽生え始めて。。前作に引き続き、文化祭のように吉祥寺の書店&同じビルのショップみんなで盛り上げられるようなイベントが出来上がっていくのにワクワクした。「50年後に残したい本」かあ…私だったらなにを残したいかな。迷う!図書館で借りたこの本を読みながら、最近は本を買うときはネットが主だったけどまた書店で買いたいなぁと思った。理子の恋どうなっちゃうんだろうとハラハラ&最後は切なかったけどあれで良かったと思う。次巻も楽しみ。
0255文字
かなけんのママ
新着
この2人の書店ガールに目が離せなくなって一気読み。10年以上前に書かれたものだが、今はさらに厳しい状況が続いていると思う。「一冊の本が人生を変えることがあります」日々、生きているとつらいことや悲しいこと、どうすることもできないことにぶつかることもある。そんなときに偶然目にした本に助けられたこともあった。書店員はそんな本と人を結びつけてくれるステキな職業だと思う。次回もどんな展開になるのか、楽しみだ。
0255文字
し~ちゃん
新着
一作目はかなり前に読んだ本。シリーズ化されているとは知らず、図書館でたまたま眼にして手に取りました。店長として肩に力いれずに結果を出しているのは、リーダー気質が備わっているんですね。 吉祥寺フェスに集まった本に、増田俊也さんの木村政彦はなぜ力道山をころさなかったなかがあって、嬉しくなりました。
0255文字
ヘチャ
新着
大型書店店長の理子と以前働いていた書店での同僚亜紀の奮闘記。 書店の仕事に生き甲斐を感じる亜紀の夫は、妻は家にいて欲しいと願う。あまりの言い方に読んでいるこちらも亜紀の感情が手に取るようにわか理ムットする。 近隣の中小書店との確執を同じビル内の他店店長の協力を得て解決していく。 日々起こる問題や書店の仕事が描かれていてなかなか楽しい。苦労しながら一つ一つ解決していく姿に脱帽。彼女達の仕事はまだまだ続く。 第3巻も愉しみ。
0255文字
うずら
新着
書店ガールが面白かったので引き続き2作目を。 1作目の方が勢いがあったけど、2作目のコチラはこちらで本屋の裏事情などを垣間見ることができて面白かった。本屋大賞ってそうなんだ、とか。 あと本屋の合同イベントで出てきた書籍たちも懐かしかったり、これまた読んでみたいなと思わせたりで本好きの人が読んだらグッとくる感じ。 3作目も楽しみです。
0255文字
たかぴ
新着
新天地でも2人は生き生きと仕事を。理子さんにほんわかした恋の雰囲気が流れるのも良いね。
0255文字
nyangle
新着
主人公である二人の書店員たちが業務に勤しむお話し+それぞれの生活。書店員の仕事内容が面白いので読んでいけるが、物語が起動しないまま終わった印象。書店員が日々の営みを小説風につづったブログとか、書店員たちの業務を小説風に描いたノンフィクションとか、そんな感じのものを読んだ感触。
0255文字
くわもんぺ
新着
ネタバレ理子は新しい書店の店長へ!前作とは違い、男性陣もいい感じです。 亜紀の旦那は大丈夫かなーと思ってたけど、色々あって2人ともいい感じですね。 田代さんのキャラ好きなだけにこれで終わりなのかーと残念ですが、理子には真っ直ぐな感じでいて欲しいのでしょーがないですね。。 次作も楽しみです。
0255文字
あすなろ
新着
書店ガール2巻目。よくこれだけ書店の裏事情をご存知なものだと思えば解説より書店100店舗を目指し碧野氏ご自身で廻られているとの事。スゴイ事です。そして、これをしがらみ除して発刊されたであろうPHP社にも敬意を。約10年位前の書店事情をよく表していると思い、そして、末辺りのスリップ管理の記述にはとてもリアリティあり思わず頷いてしまった。何であろう、それをやってたのは僕自身だったので。もう20年は前になりますが。その他、人間模様も盛り沢山で充実した読書時間でした。また3巻も順番に読み進めて行きます。
あすなろ

尤も僕が勤めていたのはもう20年も前。この作品も10年も前。今、本はオワコンだという議論やタイパ悪いとか言われるなか、どうなっているのか…。

12/12 14:03
0255文字
ありす
新着
前作から時間をあけすぎてしまったわりにはまあまあ覚えていてすんなり読めた。亜紀の夫に最初は苛立ちしか覚えなかったけど、後半徐々に心が解けていって根はいい人何だなと安堵の気持ちだった。亜紀夫婦に起きたことは予想外だったかもしれないけど、不安を乗り越えて二人共に幸せな道を選べてよかったと心から思う。前作から本作でメンバーが変わったと思ったら、次作でもまた変わりそう。登場人物固定シリーズは関係が深まるのが楽しみだけど、毎回変わるのもそれはそれで色んな関係が見れて楽しいかも。【シリーズ2作目】
0255文字
ハリネズミ
新着
ペガサスから転職した理子。店長になった理子は人脈作りに大変。一方、一緒に転職した亜紀は予想外の妊娠に戸惑っていて。 亜紀の旦那さん本当にいい人ですね。こんな奥さんは大変そう。でも自分も若い時は感情のまま動いてたかも。
0255文字
全2204件中 1-40 件を表示
書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)評価68感想・レビュー2204