形式:コミック
出版社:講談社
形式:Kindle版
クラブに関わる者たちが同じ方向を向けばその先に、若き才能の花が咲く。みんなでチームの未来を見つめよう!!ジェムユナイテッド千葉との激闘を終え、ETUは次なるステージへ!! そんな中発表されたU-22五輪最終予選代表には意外な選手の名が……!! そして、連戦続く真夏のクラブハウスに、謎の来訪者が現れる!?●一触即発の花火観覧 at ETUクラブハウス●今明かされる、スカルズ羽田の意外すぎる職業!!!●海外から代理人、達海への特別オファー!?●ETUから選出も? U-22五輪最終予選代表発表!!!●有里の浴衣に隠された、プロフェッショナルな戦略。
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千葉戦はミスターETUの村越のゴールで勝ち越し! これは自宅でみていてもスカルズにもうれしいだろうなぁ。わがままな副会長はおいといてー、スタジアムではないところからの観戦はそれぞれにとてかんがえるところもあったようで花火大会でとことん話し合おうと思ったもののただ顔をあわせることでなにかが変わった感じですね。一方でU-22の代表に赤崎と椿が選ばれました。しかし、チキンな椿は気持ちがおいつかないようで大丈夫かなぁ。
そんな中達海のもとにはイギリスの代理人がいい話をもってきたのに、かわいそうなあしらい方ですね。ずっとこの調子だと思っていたんだけどなぁ(まぁ、わからないけど)
過激サポーターだと思われた羽田さんが塾講師だったのには驚いた。どうりでサポーターKidsの話を聞くし、優しかったわけだ。怪我後の達海が子どものサッカーを高いところから眺めている場面があったが、頭がボサボサでやつれてる風だった…後ろ姿だけだけど。
「時間というものには限りがある、学べるうちに学べ」「同じものを見てきたはずなのに、なんでこうも気持ちが違うんだ」「何かがズレてたら擦り合わせる」「人が何かをやり直すことができるのは、過去の過ちを許してくれる人がいて初めて可能になる」
ていうか、羽田さんの、志望校に落ちる前に地獄に落とす発言まじ神がかってると思う。この世の中そのくらいの熱心さが必要っすよね。うるさいモンペは湧きそうだけど
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