読書メーター KADOKAWA Group

折れた竜骨 上 (創元推理文庫)

感想・レビュー
1121

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ももんが
新着
ファンタジーにミステリーを加えて。下巻へ。
0255文字
Y
新着
再読。なんだけど、全く覚えてなかった。私は米澤穂信作品好きなの多いけど、これは合わなかったかなぁ。どうしても退屈に感じてしまって。
0255文字
Y89
新着
中世ファンタジーミステリ。一応()魔法のある世界だけども対抗策も投じられミステリが成立しているのが面白い。動機のないハウダニットがどう決着つくのか、いますぐ下巻に向かいます
0255文字
ProSaunner
新着
登場人物の名前が覚えられなさそうで抵抗があったが、読み始めたら全く問題なかった。 おもしろい。続きが気になる。
0255文字
リース
新着
ネタバレ中世ファンタジー×ミステリという異色の組み合わせ。とりあえず下巻を読むことにする
0255文字
鹿乃子
新着
なかなか登場人物が覚えられず苦戦。わかり始めたら俄然楽しくなってきた
0255文字
こうちゃん
新着
面白いです。 映画を観てる感覚。登場人物が多くて面倒臭くなるかな?と思ったけれど、今のところ一つ一つ進んでいるので読みづらさも特に感じず。 上巻では犯人の臭いさえ分からない私。下巻へ行きます。
0255文字
ずん
新着
特殊設定ミステリと言ってもいいのだろうと思う。敵が攻めてくるかもしれないという情報を元に傭兵を雇い始めたと思ったら殺されてしまう領主。殺した犯人は誰なのか。相手は暗殺騎士で殺した当人ですらそのことに気づかないという状況で犯人を見つけることになる。という展開がいい。
0255文字
ぱなお
新着
ネタバレ米澤さんのファンタジー。ヨーロッパの2つの島からなるソロン。領主はその小さな島(小ソロン)の館に住み、自然の要塞であったはずの自宅の館で殺された。しかも殺したのは暗殺騎士という、人を殺せる魔術を使う存在。暗殺騎士を追ってソロンの地に来たファルクとニコラは自然の要塞の秘密を解き明かし、領主の娘アミーナと共に犯人を捜す。 島が実は完全な要塞ではなかったことと、塔の牢に監禁されていた不死という「呪われたデーン人」が忽然と消えたこと。その謎を残し、下巻へ。
0255文字
Kana
新着
ファンタジーとミステリー。これは絶対自分好みと読み始めたら期待通り。魔法は思ったより細やかに散りばめられているけれど、魔法なしでは語れない展開。登場人物がそれぞれ魅力的なので、カタカナでも見失わないのがありがたい。下巻は一気に読んでしまいそう。
0255文字
hon
新着
あらゆるものをミステリにしてしまう穂信さん。今回の獲物は洋ものファンタジー。目次からして日本人が作った物とは思えないよ。1190年、北海に浮かぶソロン島。領主として君臨するエイルウィン家に「呪われたデーン人」の復讐の手が迫る。同時に迫る暗殺騎士の魔術。非常事態に挑むのは領主の娘アミーナとお助け騎士のファルク。ほんと穂信さんどこ人よ。殺人には魔法も使われる。不死の囚人だって出てきちゃう。なのにちゃんとミステリ風味。何故だ。。。なんか色々超越しちゃってるよ。改めてすげえわ。推理する気は起きないが。まあ下巻へ。
くまヨン

相性の悪そうなファンタジーをここまでミステリにさせちゃうのが凄いよね。しかも孤島だよ!ゴシックだよ!数年前、年間ランキング1位にしようか迷ったくらい好き。下巻もお楽しみあれ。めら。

09/23 06:51
hon

目次見てハリポタかと思ったよ。ハリポタ読んでないけど。孤島出てきてクローズド?と思ってたら実はそうでもないところもオシャレ。下巻楽しんで来ます。るーら。

09/23 10:02
0255文字
harupon
新着
ネタバレ米澤穂信氏の作品が好きです。なぜかこの「折れた竜骨」を読み逃していた。ページをめくると登場人物の一覧がでていた。これは有難いです。苦手なカタカナ名ゆえコピーして読書中、手元に置いていた。中世のヨーロッパ、ソロン諸島。魔術師、吟遊詩人、商人、暗黒騎士、捕虜…RPGの世界に踏み込んだみたいなファンタジー小説。ソロン諸島の領主が殺された。領主の娘のアミーナが、ソロンにやってきたファルク・フィッツジョン騎士とその従士ニコラ・バゴの助けを得て犯人を探し出す。ワクワクです。下巻に続く。
0255文字
牧瀬ちゃみ
新着
[2024年37冊目]:評価は下巻にて。
0255文字
Satochan
新着
黒牢城の兄弟作と知って手にした本書。舞台は中世ヨーロッパ。イギリスの東側、北海に浮かぶ2つの島。港と街があるソロン島と領主エイルウィン家の屋敷がある小ソロン島。両島間の交通手段は渡し舟のみ。つまりクローズドサークル。そして囚われ人は、呪われたデーン(デンマーク)人捕虜。呪いの中身が何と不老不死で飲食も不要!うむむ。魔法付きですか。ちょっとミステリーの王道から外れている気もしますが、筆者の技を拝見致しまする。
0255文字
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
新着
中世ヨーロッパを思わせる美しい風景と、そこに潜む陰謀が印象的な一冊。 物語は、ソロン諸島の領主の娘アミーナが、謎の騎士ファルクと出会うところから始まります。アミーナは父が暗殺の危機に瀕していることを知り、次第に運命の渦に巻き込まれていきます。 この小説の最大の魅力は、緻密に作り込まれた世界観だと感じました。特に、魔術師たちが使う「術式」の描写は、ファンタジー好きの方には特に楽しめるのではないでしょうか。 推理小説とファンタジーが見事に融合した本作は、両ジャンルのファンにおすすめです。
0255文字
べべべべ
新着
先に『黒牢城』を読んでから手に取った作品。今回は中世ヨーロッパが舞台となっており、もはや何でもできるんだなとただただ驚嘆するばかり。領主である父を殺された娘が主人公で、放浪の騎士とその部下が探偵と助手役の立ち位置だった。上巻では、事件が起きて少し調査するだけなので、感想を細かく綴るほどではない。下巻に期待。
0255文字
RED FOX
新着
「ニンニク売りとタマネギ売りが品物を桶に詰めて持ってくる。ポロネギ売りも来た」この謎は解ける気がしないので物語に集中します。英国北東部の島々をググりながら1160年の人間社会の妄想が楽しい。
0255文字
こふく
新着
今更ですが…まずは上巻。
0255文字
piki
新着
ネタバレ米澤穂信先生によるファンタジーミステリー。ファンタジーもミステリーも好きなジャンル、魔術と謎解きをどのように成立させてストーリー展開していくのか、ワクワクしながら楽しんで読み進めてます。 上巻では世界観を納得するのに気を取られ、謎解き(ミステリー)な展開にのめり込みきれてないです。 下巻からの展開(と自分の没頭度)に期待してます!
0255文字
sasoriza1114@
新着
1190年、今から830年ほど前のお話しでロンドンから船で北海を3日ほど進んだあたりにソロン諸島があり、そこの領主が殺害され、その娘のアミーナが、父の仇を討つと言うお話し。 魔術や魔法、剣、現在では想像つかないけれど、それなりに面白い。 コミックの方が良いかも!
0255文字
ラクトアイス
新着
ネタバレ読了 続きが気になる終わり方だった コンラートが盗人だったとは... 誰が王様を殺したのかは全く分からない
0255文字
☔
新着
謎めいた魔法と殺人事件、不穏ながらもわくわくして世界観に引き込まれる。魔法と言いつつも現代の技術に通じる描写も良い。 アミーナとニコラが共通の悲しみを抱えて復讐を望む者同士として結びつくのがいいな。やっぱり読み応えがあって好きだ…!
0255文字
らかぁ
新着
文庫で再読。 まだ上巻だからなんとも言えないけど、独特の世界観とミステリがたまらない。下巻早く読みたい。
0255文字
UCorsair
新着
中世+マーダーミステリー+ファンタジーなんて面白いに決まってる!登場する魔術も、なかなかの変わり種だらけ。犯人、誰なんかわからん!いざ、次巻へ!
0255文字
はぐぼんぼん
新着
いつものミステリーと思いきやファンタジー 米澤さん珍しいなー。 登場人物が多いから登場人物一覧をみつつ、 読み進める。 感想は下巻にまとめることにする。
0255文字
中丸
新着
☆2.8 ファンタジー×ミステリー!ということで読んでみたところ、勝手に期待してたものとは違ったかも…。ファンタジーではあるけど、現実的な中世ヨーロッパの世界観をベースとしてて、あまりドラゴン!魔法!って感じではない。文体も海外の翻訳本ぽくて、なんだか合わない。2章の途中で断念。
0255文字
くまごろ
新着
ネタバレ設定や登場人物は魅力的なんだけど、なんか活かしきれてない感じがした。米澤穂信は短編の方が好きかも。★3.5
0255文字
マカ
新着
領主が暗殺騎士に命を狙われていることを、暗殺騎士を追ってきた騎士・ファルクから伝えられる。それに平行しデーン人からの襲撃に備え、傭兵たちを揃えていたが領主が殺されてしまい、領主の娘・アミーナがファルクたちと共に犯人捜しを始める。読んでいてややこしいなと思いながらも面白く、おまけに犯人が気になりページをめくり続けた。そして気になるところで下巻へ。
0255文字
みのるん
新着
ファンタジーとミステリの融合という謳い文句の作品ですが、ファンタジーとは言っても所謂ハイファンタジーではなく、雰囲気としては中世の騎士物語にホンのちょっと魔術の要素を入れたという感じです。舞台は12世紀のイングランド領の島。異民族の襲撃に備えて準備している最中に殺人事件が発生。事件の捜査に着手するものの、異民族の襲撃が始まってしまい、それどころではなくなります。殺人事件よりも異民族との戦争の方が遥かに盛り上がるというのが正直なところですが、戦闘が終わった後の謎の解明も見事。
0255文字
ぜろ
新着
イギリスのとある島で起こるSFミステリー作品です。久々にここまで壮大な作品に出会えました。殺された者、姿を消した者、残された者、それぞれがどう繋がるのか非常に楽しみです。どのような展開になるのか全く予想つかないので下巻を早く読まねば!
0255文字
isutabi
新着
[1]剣と魔法の世界での殺人事件を推理するミステリ。という設定が楽しい。 [2]英雄は呪われしデーン人を敵とし、「暗殺騎士」に狙われ、背後にいるかもしれない黒幕に狙われ、そして死んだ。英雄の娘アミーナは誰が犯人なのか捜査する。観察と論理を重視する外国の騎士ファルクとともに。 [3]暗殺騎士は魔術で他者を操ることができる/操られた者は自然なこととして自分のとれる方法で殺人を犯す/その後殺人者は殺したことを忘れている/小ソロン島に夜間渡ることは、海上を歩くか飛べない限りほぼ不可能(ということはたぶんできる)。
山川欣伸(やまかわよしのぶ)

剣と魔法の世界で、ミステリーが展開されるというユニークな設定が面白かったです。 特に、暗殺騎士の魔術が、事件を複雑にしているのが印象的でした。操られた人物が、まるで自分自身の意志で殺人を犯しているかのように見えるところが恐ろしいですね。

09/02 17:46
0255文字
ハカセタロウ
新着
ミニオン!!
0255文字
夏目みもり
新着
感想は下巻に。
0255文字
almadaini
新着
ネタバレずっと積んでいたものを少し前に機内で読了。想像していたものとは少し違って面白かった。十字軍時代のイングランドのある島での物語。その時代の混沌とした状況が描かれていて面白かった。
0255文字
たま
新着
上巻だけ読んだ、下巻たのしみ。こんなのも書けるのですか?!と思う。魔術こういう感じなのかしらと疑ってしまうが不勉強でよくわからない。
0255文字
Kenji Misaki
新着
ネタバレ英国の北方のソロン諸島の領主ローレントは、東方から暗殺騎士を追って来たファルクから暗殺騎士に命を狙われていることを伝えられるが、その夜ローレントが刺殺され、娘アミーナはファルクとその従者ニコラと共に父親殺しの犯人探しを開始する。 魔術が蔓延る世界観ですが、海峡を隔てた小ソロン島とソロン島を舞台にした中世の探偵物と言った趣きでファルクと、傭兵を含む8人の容疑者とのやり取りに意外に馴染みながら読み進みました。 個性豊かな傭兵のキャラも面白いが、終盤に明かされる謎とある人物の消失に、下巻に急ぎます!(^^)
0255文字
ふじひよ。
新着
いつ展開していくのかなぁと思いながら読み進めている内に上を読み終えてしまいました。となると下が心配です。
0255文字
kenpah
新着
剣と魔法の世界での犯人探し、凄く練り込まれてて大満足。楽しめました。面白かったです。
0255文字
ぴろこ
新着
なんと、ファンタジー!米澤穂信さん、どんなものでも書けるのだ!すごいおもしろい。わくわく、どきどき。下巻が楽しみ!
0255文字
すずゆい
新着
★★★★☆ おもしろかった。一気に読んでしまった…。続きどうなるんだろう?下巻が楽しみ。
0255文字
全1121件中 1-40 件を表示
折れた竜骨 上 (創元推理文庫)評価48感想・レビュー1121