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小説 仮面ライダークウガ (講談社キャラクター文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
8

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彩莉
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ネタバレドラマのラストの五代君の姿が一条さんの夢だったとあって、ああやっぱり…となった。辻褄が合わない映像の流れ。夢であるのなら辻褄はあうのだけど、現実にこうであって欲しい…そう願いながら最終回を観ていた記憶がある。そしてまた五代君は行ってしまう。仮面ライダーはそもそも孤高の戦士の物語で、クウガはそれを平成を舞台に復讐譚ではないものとしてすごく綺麗にまとめたものだと思っている。物語の完成度は素晴らしい。でも、キャラクターものとしてというか読者・視聴者・いちファンとして、五代君の幸せをみたかった。ただの願いである
0255文字
虚心坦懐
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TVシリーズ終了から10年以上経っていたので存在していたことにすら気づかなかった。 一条を軸に話が進む。 かつてのグロンギを彷彿とさせる殺人事件は本当にグロンギの仕業か? だとしたら雄介不在の今、彼らを止める術はあるのか? 謎が謎を呼ぶ 当時のメンバーを再結集して実写でも見たい
0255文字
うめ
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とても良かったです!!!小説を通じて一条の五代への思いを知る度に感情がこみ上げてきて、心の中で何度も「一条さん!」と叫んでいました。本編での一条さんは、毅然とグロンギに立ち向かった姿勢がすごくかっこよくて、時には驚かされることもありました。本編を観ただけでは分からなかった、その裏にあった思いを知ることができて良かったです。
0255文字
源次/びめいだー
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「仮面ライダークウガ」本編の13年後を舞台に、グロンギを思わせる事件を一条刑事たちが追います。読んでいて懐かしい気持ちになりました。やはり自分は「クウガ」が好きなんだなと再認識しました。面白かったです。
0255文字
daruma
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ネタバレリアルタイムで観てた作品の13年後が描かれていてとても興味深かった。五代がなかなか登場しないので、”特殊能力者を捕まえようとする刑事もの”という色が強かった(SPECみたい)。それはそれで楽しめたので良かったが、グロンギの正体や殺害方法にひっかけが無かったので捻りがあるとサスペンスとしての面白さも大きくなったのではないかと思う。 新しいグロンギや新しいクウガの能力など実写でみたいような内容だった。 ラストが駆け足過ぎたのが残念だった。その後の一条と夏目のその後の関係などエピローグが気になって仕方がない。
0255文字
しじみ
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一条さんとかいうヒロインがめちゃくちゃ可愛い 読み終わった後に思わず「青空になる」を聞きたくなる ジワーっとくる感じはあぁークウガだな、と思った
0255文字
Taichi Ishihara
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後日談。雰囲気出てるなあ。 そうそう、こんな感じだったよね、というのを思い出しながら読める。続けてブレイドも読もう。
0255文字
YSHR1980
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この小説に仮面ライダーはほとんど登場しない。しかし紛れもなく『仮面ライダークウガ』の物語であった。
0255文字
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