形式:文庫
出版社:新潮社
本好きにとって辛い舞台裏ではあるが、救いなのが傷だらけの元店長は今古書店を開いていると言うことだ。どんなに辛くても苦しくても、簡単に足を洗えないのがこの業界の良いところでもあり、悪いところなのかもしれない。笑
私もこれは読んでて辛くなりました…。
ですよね。ちなみに、この著者はいま、沖縄の石垣島にてご夫婦でブックカフェを営業しているとのことです。石橋毅史『本屋な日々』より。
私も元書店員ですが、二度とやりたくない職業です。まあ、何でも向き不向きありますからね?楽しんで仕事してる人もいるんでしょうけど。
本が好きなだけでは続けられない仕事だと感じましたし、確かに向き不向きもありますよね…。
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