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小説 野性時代 第120号 (KADOKAWA文芸MOOK 122)

感想・レビュー
52

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らきてち
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わたしも、米澤穂信が気になりました。 しかし大体『米澤穂信と古典部』に収録されたものだったな、、、しょうがないけどね
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R
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11月の発売時期はおそらく忙しいので、先走りして国会図書館で古典部シリーズ未収録作品を読む(この1冊の登録にまとめる)。難しそうな本を読む人たちに紛れて、ニヤニヤしたり先を案じたりしていました。連峰~翼の中で気に入った題は「長い休日」
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mdsch23
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出た時に「長い休日」目当てで購入して読んでました。このあと2015年12月、翌1月の前後編「いまさら翼と言われても」、8月10日「文芸カドカワ」(電子書籍のみ)記載予定の「箱の中の欠落」(「翼」の後の話なのか気になる)、そしてこれら雑誌既発表・単行本未収録作がまとまる11月発売予定の短編集へと連なる。さてどうなっていくのか楽しみ。
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雨衣
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古典部シリーズ「長い休日」を再読。というか、これ読んだの、もう2年前になるのか。そのことにちょっと驚き。時が流れるのは早いものだ。で、奉太郎が例の信条を掲げるようになったきっかけのお話。この話の中での奉太郎はいつも通りではないんだけど、性格的に見ればいつも通り。最後のあっさり帰るところとかね。むしろ、今回読んでいてちょっと変わった印象を受けたのは、えるの方だった。えるの性格がどういう変化をしているのかを気にかけていく必要がある。ただ、この短編からは何か書けそうな引っかかりを見つけられなかったなぁ。
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四条烏丸Y
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☆☆☆★★古典部シリーズ、米澤穂信「長い休日」を読んだ。やらなくていいことなら、やらない。やるべきことなら手短に…を巡る話。
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くまちゃん
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実家に帰って弟が古典部の続きを貸してくれたので(*´∀`)♪奉太郎のやらないことはやらないやらなければいけないことは手短にをいう所以が明らかに(^_^)v小学生まで遡る。成る程…あたしも今奉太郎と同じ思いをしてるなっ(;つД`)奉太郎のお姉さんは落ち込んでいる奉太郎にお姉さんならではの言葉を投げ掛けられるってすごいなって思った。米澤さん特集もありとても満足しました。
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ハンド
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ネタバレ米澤穂信特集目当て。古典部シリーズ「長い休日」ではついに折木がモットーを持つようになった理由が語られる。姉の優しい言葉がタイトルに繋がっていて印象的。
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Leaf★Moon
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ネタバレ奉太郎の過去話『長い休日』が読みたくて、図書館で借りました。奉太郎が省エネ主義になったきっかけが語られます。いい子過ぎたんですね、奉太郎は。やらなくてもいいことまで、嫌がらずにやっていた。しかし推理力があったがために、そのことに気づいてしまった…。お姉さんの言葉が優しい。彼の長い休日を終わらせたのは、やはり――。とても良い話でした。
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まやか
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「米澤穂信」特集。わたしも洋館好きなので、よい鎌倉ガイドを得られて嬉しい。さて、古典部シリーズ『長い休日』。「愚者のエンドロール」で凹まされたことを踏まえてこの話を読むと、なかなか深く響く。折木家は”供え恵む”や”奉じる”と子供に名付けるおうち。サバサバした付き合いの家族のようだけれど、根底に流れている何かがあるように思われる。「連峰は晴れているか」etc.で、えるちゃんはそこに気付きはじめている。供恵お姉ちゃんの温かな予言が現実になりつつある。毒も苦みもあれど、温かさや良心があるこのシリーズが好きだ。
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アストロ
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奉太郎がなぜあのモットーを掲げることになったのか分かる一冊 米澤と各作者との質疑応答も面白い。思わず笑ってしまうような問答も笑
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まー
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芦辺拓さんのパスティーシュは面白いんだけど、元の作品をあまり読んでないので、ちょっとワクワクできないのが残念。それが悔しくて金田一シリーズを読み始めました。阿川佐和子さんの前作は読んでないけど、面白そう。恒川光太郎さんのはありきたりのファンタジーかと思いきや、意外な展開になりそう。この新連載が今後の楽しみです。目玉の古典部は他の作品を読んでないので、よくわからなかったです。
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odiel_
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近藤史恵『さいごの毛布』最終回、エッ最終回。最後の「了」を見るまで最終回に全く気付かなかった稀有なる作品、淡々としておりましたなあ。
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まゆし
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<古典部>シリーズの中でも特に重要な話になってきそう。供恵さんの言葉はこれ以上無いぐらい読んでて気持ちいい。
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きつねこ
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この頃読み込みつつある穂信さんがまるごとわかる特集!綾辻行人さんとの対談や本人が語るマイルストーンよかった。何より古典部の新作が読みたかったのですが、ホータローの小学生時代の話、悲しい話ではあるけれど、ホータローって小学生の頃からよく考える面倒くさい奴(笑)だったんだなとちょっと呆れました。そしてホータロー姉は当時から大きかったんだな。ああ!新刊が待ち遠しいよ!しかし、文芸誌ってあまり気にした事なかったのですがなかなか面白いですね。
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みみなし里緒
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普段読みませんが、米穂特集なので・・・。早々と版元切れで、Amazonの新古書を購入。(チョ、高かった。)綾辻大人との対談が興味深い。なにかサジェッションやインスピレーションが得られたでしょうか。他には30の質問。道尾秀介さんをはじめとする質問者の方々との関係性が垣間見えて、楽しく、いろいろ妄想しました。「長い休日」ホータローのシスコンぶりが良くわかる短編です。
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おりすと
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米澤穂信特集に惹かれて読了。色々な分野の方からの質問や趣味の洋館巡り密着リポート、そして綾辻行人さんとの対談などはいつもと違った角度から穂信先生を見られる良い特集でした。また書き下ろしの古典部シリーズ短編『長い休日』は折木があの台詞を言うようになった切っ掛けの話。何でも無い昔語りの様でも、そこにちゃんとミステリが隠れている所には毎度の事ながら読んでいて嬉しくなります。田中(仮)さんの容姿について訊く千反田さんが可愛かったですね。
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ゆず
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古典部シリーズ目当てで図書館で借りました。奉太郎のモットーについての話。久しぶりの新作と聞いてワクワクしながら読みましたが、ちょっぴり悲しいお話でした。早く単行本出ないかなー
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雨衣
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米澤さん目当てで購入。古典部シリーズ最新作の「長い休日」は安定の面白さだった。奉太郎があのモットーを掲げるようになったきっかけのお話。新作を待ち望んでいただけに、その期間で勝手に期待が膨らんでしまっていたが、それを裏切らない面白さだった。何より奉太郎に活力があるというイレギュラーな事態にワクワクさせられた。読み終えた後に残る余韻も流石の良さ。それから、目を引かれたのは綾辻さんとの対談。『儚い羊たちの祝宴』が一番好きだということが何とも言えず嬉しかった。他にも面白い情報があり、手元に置いておく一冊に決めた。
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siohei
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恒川さんの新連載が読みたくてかりてきました。初の異世界ダークファンタジー「スタープレイヤー」です。人気が出ればシリーズものになるそうです。もれなく本買うんで長く楽しめるシリーズにしていただきたい。それから米澤さんの古典部新作も読めてラッキーだった。
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まぁ
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米澤さんの対談とか短編があるということで購入してみました。短編は切ないっ、と思いながらしみじみと読了です。そのうち単行本になるのかなぁ。
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k崎
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古典部短編良かったなぁ。折木さんの過去か。何だかしみじみ。どこかで読、古典部シリーズは基本「間に合わない」というのが根底にある、という話を聞いたような聞かない様な…。それを思い出しながら読んでいました。
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さぁちぃ(積読本消化中…)
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米澤さん目当てで購入。いつもは簡単に買えるのに今回は5店舗も周ってようやく購入。米澤さん盛りだくさんで、対談や洋館巡り、Q&Aに古典部の新作。古典部の新刊気長に待ってますよ、姉の話読みたい出てくるたびに謎が深まるよ。
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ぴーなっつ
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米澤穂信先生目当てで購入。予想以上の品薄で手にいれるのに一ヶ月もかかってしまった。古典部シリーズ新作は期待以上の内容。長編が早く読みたいです!
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成田智
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米澤穂信が気になりました! 久々の古典部(といっても奉太郎の短編だけど)面白かったよ〜 姉の話も読みたくなったよ。
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hirok@京都
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久々の文芸誌購読。米澤さんのインタビュー記事と古典部シリーズの新作に大満足。綾辻先生との対談もよかったです。
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てんつく
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「正義のセ」の続編だ〜♪どんな事件が起こるか楽しみ。恒川光太郎の新連載も面白そう。「ナナブンノイチ」最終回は詰め込みすぎというか、急ぎすぎ?面白かっただけに残念。「さいごの毛布」もそんな感じの終わり方。「ドールズ」は何だろうって終わり方。
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roku
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安心の古典部シリーズ。隣は萩生惣右衛門については全く理解の及ばないところにありただただ文字をなぞるだけ。
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☆
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米澤穂信特集目当て。古典部の新作が良かった。早く長編が読みたいな。
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kula-diamond
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古典部シリーズ最新作『長い休日』収録。折木のモットーが生まれた経緯についての話。折木のお姉さんは優しい人ですね。早く新しい単行本が読みたくなりました。
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ちゃか
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月刊文芸誌。普段買っているわけじゃないんですが、米澤穂信特集号のため、購入。予約するのをうっかり忘れていて、あちこちで売り切れ続出してたので、新宿まで行ってようやくゲットしてきました。内容は、米澤穂信特集の対談やら他作家からのQ&Aなど。洋館歩きが趣味で鎌倉行ってきました~とかあって笑った。いや、去年あたりに鎌倉行ってまさしく洋館いくつか見てきたからなんですが。
ちゃか

さておき。個人的なメインは新作短編「長い休日」。そろそろ書きおろし加えて単行本とか出ませんかね。奉太郎の過去のお話。彼の信条が生まれた理由。幼心に傷付くものではあるんだろうなぁ。でも、変わっていないところもあるようで。なかなか面白かったです。短編にしても短い感じがして、物足りない気持ちにもなりましたが。古典部でも小市民でもいいから新刊出ませんかねぇ・・・

10/26 16:05
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S@YOPECO
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スタープレイヤーに期待。最後の毛布が終わっちゃった( ノД`)ナナブンノイチの終わりにはやっぱりがっかり。
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ライムとザクロ
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想定を上回る品薄で、ようやく購入できました。おそるべし、米澤穂信人気。綾辻さんとの対談は非常に興味深くありました。Q&Aでは質問者に道尾、辻村、谷川、賀東、佐藤聡美、タスクオーナの各氏。谷川さんの質問がガチ過ぎる(笑) そして、渡辺温さんは以前より気になっていたので読んでみようかと思います。そして〈古典部〉新作「長い休日」。「連峰は晴れているか」「鏡には映らない」に続く折木の過去シリーズ第3弾。
ライムとザクロ

米澤穂信関連で一点。 11月2日の米澤さんの講演会@中央大に参加するつもりなのですが、余力があれば昨年の一橋祭の時と同様に聴講レポのような形でまとめられるといいな、と考えております。

10/23 14:52
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トリー
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米澤穂信特集。米澤穂信インタビューや、対談あり。〈古典部〉シリーズ最新作「長い休日」。折木の過去がちょっとわかる。
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未奈
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長い休日目当てで買いました。いつから省エネ主義になったのか覚えてないって言っていたのに、まさかこんな理由があるとは・・・!ますます供恵さんがカッコよくみえました(笑)お姉さんって何者なんだろう。奉太郎が曲がらなかったのはお姉さんがあの時否定しなかったからなんだね。連峰はアニメで見たので、知らないお話は鏡だけ。・・・すごく読みたくなってきた。個人的には里志の過去が詳しく知りたいです!
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るか
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対談も面白かったがメインは古典部の長い休日。奉太郎の小学生の頃のエピソードですが掃除しながら話してるだけなのに凄い面白い。なるほど、もう休日は終わっていたのか・・・。姉に対して調子がいいと言った奉太郎がえるに対しては調子が悪いと言ったのが面白かったです。奉太郎にとってはやる気がある方が調子が悪いという表現になるのか。苦いエピソードなのに読了するとスカッとした気分になりました。お姉さん相変わらず凄いなぁ・・・。
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みつけ
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「長い休日」目当てで読みました。奉太郎の言ってること、分かる気がするわっ!って思った。個人的には、米澤先生の洋館巡りがヒット。
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キッカ
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米澤穂信特集と古典部の新作だけ読んだ。ほうたるとえるの二人だけで展開する話はシリーズの中でも特に好きなものが多い。今回も概ねその趣向で、私、気に入りました! あと「えるきてる」ワロタ。
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