形式:文庫
出版社:講談社
形式:Kindle版
ただしレイアウトの関係から+α版から文章量が2割?くらい減っていてすばらしい無駄話が削られています。例えばゲドガキのバケモンはディテールが削られた結果、+α版にあったちょっと間抜けな印象がなくなってしまいました。今回読み返してみて経凛々、子生弁天の大入道、石塔磨き、ちんちろりなどが間が抜けていて面白かったです。ぶらぶらみたいなちょっと不気味なのも好き。妖怪じゃなさそうなものもいくつか混じっていますが水木しげるが絵にすればそれはもう妖怪なのでしょう。
妖怪も神様も居るし、あの世もあります。わしが保証します。
50音順になっていて、調べやすく、読みやすい。ハンザキ大明神も荒神様も、アマビエさまも載っています♪
驚いたのは、妖怪の逸話の中にはかなり 現代なら実話怪談として成り立ちそうなお話が多かった事です。もしかしたら、この頃も 現代も、社会の陰で人々に対し起きている出来事、不意に触れてしまうズレた世界の何かは、何も変わっていないのかもしれません。
本書は『図説日本妖怪大全』と『図説日本妖怪大鑑』を合わせ再編集している。だから同じ妖怪の説明でも内容が若干異なっているので、その二冊も合わせて読めばもうカンペキ。
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