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宇宙人の探し方 地球外知的生命探査の科学とロマン (幻冬舎新書)

感想・レビュー
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まきとん
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SETIの歴史と現在の紹介。昔SETI@homeやってた。懐かしい。光学的なSETIというものもあるのは知らなかった。三体を読んだ後だとまた味わい深い。宇宙は広いので大昔に人類が発したメッセージも今この瞬間受信された可能性もあるわけで、ロマンがありますね。
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Jiemon
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ネタバレ居るか居ないか分からない宇宙人を探すのに大枚をはたいて地球規模で探してどうする?と言うのが最初の感想であったが、いやいや、宇宙人を見つけることは地球人にとって大きな価値があるとの事。出会うであろう宇宙人は地球よりも科学技術が発達している筈。そうでなければ我々と交信したり、電波を利用した機器を使うはずがないのだから。この科学技術を大いに活用して地球の未来を作る。どこかの国家が隠蔽し、隠し通すことは今の世界では困難。一方で、宇宙人に対して我々の存在を知らしめることに対するリスクを警鐘する学者もいる。
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このこねこ@年間500冊の乱読家
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⭐⭐⭐⭐ 世界的、宇宙人探しガチ勢の方の著書。 「地球外知的生命体はいるのか」「いるとしたらどう探せばいいのか」をちゃんと学問して実践して、その方法をしっかり書いてくれています。 「地球外知的生命体はいない」派の私ではありますが、大いに楽しめました。
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凜
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マニアックすぎて、途中で挫折しそうになったが、頑張った(^^; こちらが探してるんだろうから、きっとあちらも必死で探してるんだろうなぁ。見つからないのはそれなりの理由があるんじゃないかと、個人的には思ってる。
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you123
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最初と最後だけ読めば十分。あとは時間の無駄。
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るいみか
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数多の星があるのになぜ宇宙人が見つからないのか、というフェルミパラドクス。読む前はムー的な話題なのかと勘違いしてた💦地球外知的生命体を探すための探査、SETIプロジェクトがどう発展してきたか、観測方法など詳しく書いてあり、きちんと科学の話だった。ETに遭遇した際のガイドラインが決められていたり、映画のcontactにはモデルの女性がいたのは知らなかったなぁ!よくSF作品で出てくる星の名前も、地球外生命体がいそうな星を設定で選択してるんだなって変な事に感心したりした。意外と面白かった。
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ロク
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ネタバレメモ『ETI:地球外知的生命→いるかいないかわからないから、探す』『フェルミパラドクス:銀河にある文明の予測数からして、すでに彼らが地球に訪れていてもよいはず:「それにしては宇宙は静かなんだよね」』『SETI:地球外知的生命探査→①彼らのメッセージを探す②彼らの活動の痕跡(恒星間宇宙船の通信、巨大建造物の排熱等)を探す』『電波SETI・光学的SETI』『WOW!シグナル:1977年8月、いて座方向から来た自然界の電波とは考えにくい強いシグナル』
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K.K
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(★★★★☆)
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DEN2RO
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ビッグバン以降の時間を考えれば、宇宙人=地球外知的生命は存在し、その文明は我々とよく似たものと想定できるそうです。物理法則は全宇宙で不変であり、最も多い元素は水素であって、生命の組成は水が主となることは自明のようです。互いに呼び合う時に遭遇はありそうです。
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takao
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みんな一生懸命だな。
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mitei
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中々世の中にはいろんな宇宙人を見つける行動をしてる人がいることに驚いた。いつか宇宙人との接触ができたらいいなと思った。
mitei

Orangeさん どんなんでしょうね?案外元総理の中にも居たりしてw

07/29 12:37
だいだい(橙)

ワハハ、NHKのコント番組、LIFE を思い出します。

07/29 19:28
5件のコメントを全て見る
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shunkichi
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OSETIについては知らなかったので、面白かった。ブレスウェル・プローブの話しがでてきたので、ダンカン・ルーナンの話しもでてくるかな、と思ったが、それは出てこなかった。やっぱり、ちょっと、アレだからだろうか。ラグランジュポイントはすでに探している人がいるんだなあ、と感心した。ガンマバーストが恒星間宇宙船の痕跡かも、と言う話しとかダイソン球をさがしているとかそういう話しも楽しかった。
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azu3
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ハビタブルゾーンだのフェルミ・パラドクスだの、勉強になった。たぶん、私は探さないと思うが。とにかく、科学者というより、マニアが書いた本みたい。
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今江@神奈川
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古くからのSETIから最近のOSETIやSETIネットワークまで。ドレイク博士が初めの方で紹介されるけど、ドレイク方程式は最後の方に出てきたり話の流れは少し悪いかも
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がぉ@春待人
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 宇宙人を探すための方法とこれまでの検索結果のお話。 iET(宇宙へ向けて発信できるレベルの知能を持つET)をさがすためのOSETI、SETI、メッセージを受け取るためのMETI。 iETの存在は、途方もない低い率ながら、それ以上の数の星が宇宙に存在するため、確率的にはどこかに必ず存在するはず。 現在のところまだ見つかってはいませんが、私はいつかみつかると信じています! 宇宙人は人類が星間ワープ航法を手に入れるまで、見守りながらファーストコンタクトを待っています。
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ぬーん
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まぁまぁ面白い。電波や光を受信して地球外知的生命体を探そうというSETIやOSETIといった活動の話。こういう活動はお金に結び付くわけではないので日頃から一般の人々に周知して意義を示すことが重要なんだろうな、と思いながら読んでいた。著者は日本におけるOSETI・SETIの中心人物らしいのでそういう意味で読む価値のある話が載っている。世界合同OSETI・SETIは万が一信号が来た時の"避難訓練"的意味合いもあるというのは、なるほどなと。個人的にはもう少し専門的・技術的な話が読みたかったのでいずれ他を当たろう
ぬーん

"避難訓練"という言い方は少し語弊があるか。地球外知的生命体からの信号を受信するという緊急事態において世界がどのように対処すべきか、ということの予行練習です。

02/05 02:39
ぬーん

SETIアンテナをゴルフ場に変えられた話やWow!シグナルの話など面白い。

02/05 02:40
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Humbaba
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宇宙人がいるという保証はどこにもない。また、少なくとも現在までのところその存在を示すような証拠はどこにもない。いることを証明するためには全ての星を探索する必要があり、実質的には不可能である。宇宙の歴史、そしてそのサイズを考えれば、地球にのみ生命が生まれたと考えるよりも、他にもそのような星があり、様々ん理由から接触できていないと考える事はできるだろう。
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一人
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読了。タイトル買い。地雷かと思ったがそんなことはなく。学問として宇宙人探している人間の話は大変興味深いものだった。今後、宇宙倫理学とかやってるひとたちと組んで、ガイドライン制作にあたっていったりするのだろうか。胸が熱くなる。
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keiko_f
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前半は時々ぷっと吹き出しながら楽しく読み、後半はちょっと専門的で難しいかもと思ってしまった一般人ですが、せめてどこかで話に出た時に「あ、それ、読んだぞ」と思い出せる程度には頭に入った……かな。アンケート回答者になりそこねて残念。ちなみにわたしはG理論派です。
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四不人
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著者の熱意が伝わってくる。類書とは違って実践したものならではの内容でとても面白い。今現在進行中というライブ感もいいなあ。2014年中にシグナルが検出されるのを希望します。
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JOJO
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非常にワクワクしながら読めました。著者が「オリジナリティ」を重視していると自負してる通り、他のアストロバイオロジーの本にはない内容が満載です。主にSETI、OSETIがどんなものかというがメインとなっていて、自分もSETI@homeに参加しているのでSETIの方は知っていたけど、OSETIの詳細を知ることができた。「宇宙人アンケート」に回答していたのでそれが本の中で反映されていたのが嬉しかった。「宇宙人を探す」というのはもうオカルトやフィクションではなく立派なサイエンスだ。
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宇宙人の探し方 地球外知的生命探査の科学とロマン (幻冬舎新書)評価72感想・レビュー24