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狂暴国家中国の正体 (扶桑社新書)

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金吾
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○漢民族の恐ろしさがひしひしと伝わります。長期的視点から民族の抹殺を図るようなレンジのあるものの考え方を日本は出来ない分、危機感をもって対応しなくてはいけないと思います。ただモンゴル人だけにややモンゴルの力を過大に捉えているような点もありました。
0255文字
James Hayashi
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日本在住モンゴル人文化人類学者による中国の怖さを知らしめるモノ。ここ数年ウイグル人への対応が海外で注目されているが、過去の歴史からもそれは明らか。チベットもモンゴルもそのような過去がある。いわんや文化大革命など漢人でさえ数百万人も殺害。一民族を消し去ることなど訳ない事。それは中共の意図することであり、我々は経済界のこととは別に対処していくべき。虐殺を行なっている国をサポートする必要性はない。
0255文字
酔うた
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西から中国を見るとこんなに違うのかと考えさせられた。ウイグル・モンゴル・チベットの悲哀がひしひしと伝わった。 同じ轍を踏まないよう心して中国と付き合わなければいけない。中華思想(=華夷思想)とマルクス主義が結合し、このような魔性が生まれるとは・・・
0255文字
ののまる
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扇動的なタイトルは出版社の意向かなぁ、と思っていたら、中身のトーンもなかなかにそうだった…。これから日本はユーラシア重視の政策を、といっても今のロシアとトルコの関係をみてると難しそう。
0255文字
ソノダケン
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支那の肩を持つ気はさらさらないが、あまりのモンゴル中心主義に辟易。弾圧は気の毒だけど、それを制止するため日本の国益を賭けるかどうかは、また別の問題だ。平均的な日本人の知性を軽侮する記述も多々あり、朝青龍の佇まいにも似た独善性を感じた。
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