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ネコ学入門: 猫言語・幼猫体験・尿スプレー

感想・レビュー
43

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アヴィ
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猫を飼うにあたって必要とされるノウハウが学問のように教えてくれる。色々な猫を飼ったので、個体差や種別の違いによる特性なんかもそれなりに分かったているつもりだったが、本書によって気づかされたり、目から鱗なことが書かれています。自分のアヴィと名前の元ネタであるアビシニアンは、恥ずかしがり屋で人見知りという分析は当たっていると思います。
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fumikaze
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流し読み。ところで先日この本の改訂版みたいのが出ていた。内容が変わっているのだろうか。図書館で探してみよう。※題名はネコ学
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dexter4620
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イラスト付きで詳しく猫の生態について解説。類書の中でも、分かりやすく広範に書かれており、大変参考になった。
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aoyami
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日本での出版年が2014年だが、原書の出版は2002年ということで、やや情報が古いということを念頭におきながら読み進める方が良い。それを差し引けば、時と場所を超えた、猫の普遍的な行動が見えてくるという考え方もできる。個人的に知りたかった「何故吐き戻しが多いのか?」とか、「元野良猫、少し人間に慣れてる保護猫との付き合い方」などへの答えは得られなかったが、日常で目にする行動への理解は深まった。
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いぬたち
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猫本にしては硬めの文章で範囲は広めに書かれている。が原文は2002年に書かれたもので家の中と外を行き来する猫を前提に記載されており家だけで飼われる事が主流の現在とは大きく趣が異なる。今ではもっと簡易な文章でイラストや写真が豊富、更に価格も抑えめの類似本があるだろうし積極的にはお勧めできないかな?猫本を貪りたいんじゃ〜って人が読むぐらいかな?w
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マイアミ
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★★★ ネコ派のあなたはもちろん、イヌ派のあなたが読んでも興味深いと思える一冊です。動物としてのネコの認知機能やペットしてのネコの行動や接し方を知ることができた。その中でも特に興味を引いたことをいくつか。ネコはペットとして家に来る前に母ネコによってトイレについては仕付けられいるので、飼い主はそれをうまく利用すればいいのだそう。またネコは一日の約60%は寝ていて、仔猫に至っては90%に達するとか。イヌとはだいぶ違いますね。ただ終盤は同じ話題が繰り返し登場してきて飽きてしまったのが残念な点でした。
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チネモリ
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 雑誌、インターネットそして実際の愛猫の行動などの断片的な知識が一気に整理された。「布やコードを食べる」「夜中に鳴く」などの具体的行為にも理由がありその対処法なども書かれていて今後も共に暮らしていく参考になった。現在ネコ4頭と暮らしている。仔猫のときの接し方が成猫になったときの行動を左右する。このことがわかっていれば愛猫の育て方も変わっていたかも知れない。現在ネコは「完全室内飼い」が原則である。著者は家の外と中の区別ない飼育を前提で話を進めているのが気になった。国によって違うのかしら。
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takao
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ふむ
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ケーキマーガリン
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ネタバレ面白かったです。好きに構うだけの動物の世話しかしていないので、躾の方法には中々目を見張るような心理的取引があると思いました。敵対動物に遭遇した際に背後の者に見える耳の後ろの白いスポットがあるネコ科動物を図鑑で見ましたがわすれました。 偽妊娠から回復後の欲求不満コリーに育てられた唸る猫や布を食べる異食症、取ってこい遊びに興じる一対と白けたその他の視線、半外飼いや躾音などなど教育本でした。
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とろろ
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(築地書館)表紙猫の立派な顔に釘付け。猫の気持ちにもっと寄り添えれば、と思い読んだが、なあんだ、もうすでに躾けられてたんだわたし。一緒に暮らすコツがいろいろ書いてある。猫との暮らしに悩んだら読んでみるもよし。
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さっちゃん
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飼い猫がソファーで爪研ぎをするのをやめさせる方法はないかと借りてみた。いけないことをするとシッ!と短い音をだせばよい、と書いてあったのでやってみるとなかなか効果的。猫の行動を理解するのに役立つ。著者の言葉「トイ・プードルの飼い主には、マスティフを飼いたがる人の気持ちがわからないかもしれない(その逆もまた然り)が、猫を飼う人たちは、猫という種そのものの魅力を理解しているのだ-猫の容姿、大きさ、毛の長さとは無関係に」
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ぐだぐだ
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目を細めてご挨拶。じろじろ見るのが失礼なのは猫も同じか~
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姉勤
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どちらも嫌いな方ではないが、犬にも猫にもあまり好かれる質ではない自覚があり、たまに何かに憑かれているのではと疑うほど怯えられる。アプローチの研究のため手に取ったが、猫学というか、猫を飼う際のハウトゥー本。猫の仕草や性格、飼う際の注意点、メリットとデメリット、寿命と年齢による付き合いの違いなど、猫の事をざっくり知るのには、いいテキスト。 猫がかすかな臭いにも敏感なのは意外だったし、すり寄ってくるのは匂い付けだとは知らなかった。
姉勤

表紙もそうだが、イラストがあまりかわいくない。

11/07 22:42
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orangepelican
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まずはじめに、タイトルに「学」とついていますが、科学的データや参考文献が記されていなこともあり、学術書ではないと思います。それを分かった上で、読み物として読む分にはとてもおもしろい本です。ネコの習性について、いろいろ分かります。学術書でないぶん、専門知識がなくとも読むことができます。おもしろい内容ではあるのですが、この本ではネコ学と称しながら、ネコ=イエネコなってしまっていることが残念。
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本の間
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猫が好きです。好きなので良く知りたい。そんなわけで読みました。表紙の猫がいい味出してます。獲物に飛びかかる前にお尻を振る理由などなど知らなかったことが沢山書いてあって得した気分です。
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Naomi Araki
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通い猫、先代猫とそこそこ猫経験はあるほうだが、新猫がなかなか懐かなず、今一度ネコについて勉強したく、読んでみた。英国の作者が「猫は基本外出したがるもの、外で排泄」という基準を持っているので、「一切外に出さないことが必要」とされている日本の人口密集都市部ではだいぶ違う。なので、読んでいると「やはり自由に外出できることが猫としての本能に必要だろうか?」と、我が家の猫を不憫に思うことにもなった。とはいえ、大量の殺処分が横行している日本。野良出身猫でも室内飼いで幸せに暮らしてほしいと勉強は続く。
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ミハティー
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ネコに生きた小動物をやってみたくなった
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etsu
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全体的にメリハリのない内容。 その内容もあまり目新しさを感じない。いまいち。
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ky
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入門どころか,相当細かいところまでの記述,これ1冊で猫飼い初心者は全部分かるだろう.いわゆるツンデレが猫の最大の魅力と自分は思っていて,そのことが余すところなく書かれている.当家では猫を飼わないが,数年前まで,隣家の猫が当家庭,四畳半,居間などを我が物顔に闊歩していた.猫草を種から育ててやったんだけど,見向きもしなかった.そういう人の恩を恩とも思わないところがたまりませんね~ww
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三毛子
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ネコ「学」というタイトルだけど難しくはなく、実用的なノウハウもたくさん。 外にも出る猫についての記述が多いけれど、完全室内飼いでもあてはまることが多いので役に立ちそう。 あーそれ、あるある!と思いながら、笑いながら読みました。
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あつぷ
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実家にいる時猫を3匹飼っていましたが、今更そーいうことかと納得。当時に読みたかった。本の中で同じ話が何度も出てくるのが気になった。
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Snowy
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全編ほとんど文字で、イギリスのインターナショナル.キャットケアの代表を務めているクレア・ベサントの著書。愛して止まないスノーウィをもっともっと理解したくて読んだ。この本を読んで意外だったのは、スノーウィのように穏やかで、人間大好き、甘えっ子で、いつもすりすりしてくる猫は結構多いらしい事。日本で良く見聞きする人見知りで、人間に寄り付かない猫ばかりではなさそうだ。スノーウィ、貴女はインターナショナルスタンダード(笑)
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あかまい
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そうそう、と思ったり、そうなんだ!と思ったりしながら読みました。最近、自分が我が家の猫達の下僕化してるなぁと感じていましたが、やはりあの子達に躾けられていたのだと苦笑いしました。
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tipsy
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あと少しの所で別の本を読み始めしばらく放置していたがやっと読了。この本を読み始めた時期は猫の目を通して物を見すぎていた為、生活が猫寄り気味。そのくらい猫の基本的な事が詳しく書かれている。猫は世界一眠るのが好きだそうだ。更に人間は猫を撫でると心拍数と血圧が下がる事もわかっているようで、完全に癒しと睡眠のプロ。
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Yoshito Tsujii
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これを読んだら猫が飼いたくなった。
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くさてる
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丸ごと一冊ネコの生態に関する本。ネコの耳の動き、鳴き声、動き、それぞれの意味に始まって、ネコにとって人間と暮らすということはどういうことなのかということ、ネコの困った癖の対処法まで細かく解説されています。当たり前のように流してきたネコの行動を違った目でみることが出来そうな、ネコ飼いならば「あるある」の連続でした。イギリスの本なので、そのまま日本で通用するか微妙なところもありますが、それでも「人間がネコに躾けされる」現実は国を問わないことが分かりました。
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天々
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そうそう、そうなの!・・そう思いならが読んだけど、猫は「完全室内飼い」推奨。そして真面目な本だった。
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しっぽ
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外に出る猫の話が多かったので、イギリスって安全なのかなと思いました。猫の習慣とか動作の意味が理解できて勉強になりました。
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そのあとに続く
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犬と共に人間世界に溶け込みながらも、野生をより濃く残す猫たち。排泄に関して庭を勧めるなど多少の違いはあれど、コミュニケーションの取り方や躾の方法など示唆に富んでいる。猫との距離感、猫にとっての暮らしのあり方。
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yuko
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イギリスの獣医学の専門家による書。入門とはいえなかなかハードな本でしたが、イギリス人らしいユーモアもあって楽しく読めました。猫の気持ちを少しでも理解してあげたくて。
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gyaam
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ネコの習性や行動、ネコを飼う上でのよくあるトラブルについて解説した本。「子猫のうちに社会性を学ばんと人間や他の猫とうまく協調するのは難しいで!」という、人間にも適用されてしまいそうな身も蓋もない注意が繰り返されるあたりせちがらい
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晴久
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うちの猫は、今年で8歳です。完全な家猫なので、彼女がわが家の中で幸せだといいなと思いました。軽い読み物かと思っていたのですが、内容はかなり濃いです。猫を飼っている方なら参考になると思います。かみしめながら読んでいたら読了まで時間がかかってしまいました。面白かったです。
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きょちょ
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夫婦2人の中に、4匹の猫を加えて暮らしだして7年以上。 最初の頃はそれはもう一杯猫の本買って読んだ。 今回は復習の意味でこの本を購入。 「猫の目線に立つ」重要性は再認識しつつも、とりあえず我が家の4匹の猫たちは、一応不満なく一緒に暮らしてくれているようで、マア良しとしよう。
ごんちゃん

4匹ですか、にぎやかでイイですね。うちは2匹です。

01/27 00:00
きょちょ

人間と同じでみんな性格違いますよね。

01/27 09:47
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黒猫グリ子
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嗅覚の鋭さと、それによる猫の習性、そしてそこから起こりうる尿スプレー等の問題対処。ブラッシング法。お腹を撫でていると突然に噛む行動の理由…等々。長年猫と暮らしていても時々このような本を読むと勉強になる。学んだことは「猫を罰しないこと(怒る等)」、怒るくらいなら問題改善策を考えたほうが良い。色々学んでもすぐに忘れてしまうだろうが、とにかく猫と十分に遊んで喋って撫でてあげるのが一番だということだ。英国ブリーダーの仔猫引渡しの推奨時期は生後12週間。ペットショップの仔猫たちが改めて不憫に思えてならない。
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基
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ネタバレこれからにゃんこを飼おうと目論んでいるネコ飼い初心者さんは勿論、にゃんことの生活がうん十年になるベテランの飼い主さんでも読んでいた方が良いと思える良書。実際に飼ってみるとご本と違う点は数多出るであろうけれど(特にトイレに関してはお国柄の違いがあって、日本では外での用足し方式は歓迎されない)、基本的な猫の行動原理や生き物の種としての特徴などは知っていて損はない。なんてったって、ヒトがにゃんこに上手く躾けてもらわなくちゃならないのだから(笑)
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カゲツナ
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猫の心理と行動をいろいろ知ることができてよかったです。
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ちる
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入門書ということだが、なかなか難しいことも言ってる所がある。「ふむふむ、なるほど」と思うところもあれば「それはないだろ」な箇所もあるが、それは西洋人と日本人で、環境や猫に対する目線が違うからかもしれない。とにかく全体的に冗長で、読みにくい感が強かった。この内容なら猫についての雑誌を読む方が良いかもしれない。とりあえず、猫の飼い主は、猫に飼いならされている、というのがすべてだろう。
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新宿サブナード
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表紙買い。内容は「入門」といいつつ、かなり難度が高い。また、外人にありがちな冗長な表現が多く読みづらい。本棚に表紙が見えるようにして飾っておきたい1冊。
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usa
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猫ちゃんの知識があまりなかったので、いろいろ勉強になりました ただ訳が少し堅苦しくて、読みづらかったです
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