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ひとつ火の粉の雪の中 (新潮文庫 あ 81-1 nex)

感想・レビュー
13

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都丸太町タマちゃん
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ネタバレああ最近買ったハードカバーの本とよく似た構図あったんでまあその意味でそのハードカバーかったんですけど。。
都丸太町タマちゃん

ソフトカバーの方がゴロゴロはしやすいなと、 本に真摯に向かうとハードカバーなる。とはおもうけど・・ 四六版化なんかでソフトカーバーいうのが今んとこ、大事か。 なるほどな。

09/14 19:49
0255文字
都丸太町タマちゃん
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ネタバレさくどくぅう
0255文字
れいら
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ネタバレラノベとは思えないほど複雑で深みがある小説でした。好き嫌いは分かれると思いますし、鬼や修羅の定義が抽象的で私は読んでいる間、うまくイメージができませんでした。 しかし、ラストの数ページでは涙が止まらず、人の死や欲望について妖や鬼というものを通して描いているのが印象的で、私は好きです。
0255文字
JohnSmith
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ネタバレ【2018-033-1381】古本購入。1992年、富士見ファンタジア文庫から発刊ということで昨今のラノベには見られない書き方。最近の方には受け入れられないかもしれないと思いつつ、読むのはそこそこ疲れました。展開が大味かつ、大団円ではないのですっきりとはしないですが、秋田禎信さんらしいと言えばらしいかも。『ベティ』とか『結魂者』はそんなだった気が。ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とお。それは哀しい数え歌。
都丸太町タマちゃん

されどこころなしであらずのかなし、加療。

06/28 10:20
0255文字
ちはや
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ネタバレ正直、よくわからなかったとこもあるけど鳳は安寧の地や平穏な生活とは無縁なままいきてきた、いや生き続けるんでしょうかね?
都丸太町タマちゃん

どだろうか、華舞う意味で少女。天与の如くなり./

06/28 10:24
0255文字
ゆうき
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ネタバレふつうにおもしろい気はするものの、なんか物足りなかったです。すんなりと世界に入り込めたし、少女とおじさんの組合せは魅力的。容赦ない暗めの展開は好きなんだけど、表紙やタイトルも素敵だけど。好きや苦手ではなく、ふつうの作品。作者から少し期待してしまったのだろうか。ちょっと残念です。
0255文字
すみの
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ネタバレ人と鬼の子である少女・夜闇と出会った鬼斬り修羅の鳳。鬼の血を引く少女を斬ることもせず、海を見たいと言う夜闇の守り役として旅をする。その旅は危険で、少女が持つ絶大な力を得ようと魔性も神でさえも鳳と対する。鬼王でさえも、少女の力を欲するほど。『一つ、火の粉の雪の中…』は哀しい数え歌。『鬼』と『鬼斬り』の因縁を超えて、『苦痛多き世界』がその後どうなったのかという、新潮文庫化にあたり「閑話 鬼の終わりの話」も加筆。既に活躍中の作家さんだが、これがデビュー作品で17才で書き上げたとは驚き。
0255文字
カケル@ぼくらはみんな積読中
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ネタバレ最強の鬼斬りである鳳は、焦土と化した村で独り泣く少女夜闇と出会う。彼女こそ、鬼の血を引くただ一人の存在であったが、付け狙われる彼女を連れて鳳は旅を続ける。その真意とは…(あらすじ)うーん。書いていることもわかるし、書きたかったことも伝わってはくるんだけど、読者側でかなりの部分を想像して補わなければいけない感じ。好きな人は好きだろうけど。私は面倒になっちゃった人。
0255文字
こもも
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ネタバレ現代、神や鬼の存在は人ありき、恐怖も、恐怖を与える存在も人にうつったとあれば、成る程と思わせてくれる結末でした。夜闇にあうために海へ。空は飛べなかったのかな……
0255文字
東京湾
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ネタバレいい小説だった。ヌィの館で鬼になる場面や、終盤の天者地者との戦いは、読んでて話の中にどんどん引き込まれていって、よく十代でこんなものが書けたなと思った。終わり方も爽やかでいて切なくて、読後感は最高だった。映像化しないかなとちょっと期待。
ちゅった

表紙の赤が印象的。ナイスありがとう!

02/15 23:13
都丸太町タマちゃん

この本1冊で三部作でも喜んで舞うパターンですけど

06/28 11:05
0255文字
kyle.
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ネタバレ鬼を斬るという定めの修羅と、鬼の子と、神様みたいな上位の存在。定めは強いられているのか、なぜ、誰に? あるいは強いられていると思ってるだけでなにものにも囚われていないのか。少しずつ認識や意識も変われば世界の見えかたも変わる。みたいな。最後の方でわかるようなわからないような。
0255文字
都丸太町タマちゃん
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ネタバレ小説
0255文字
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ひとつ火の粉の雪の中 (新潮文庫 あ 81-1 nex)評価100感想・レビュー130