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からくり探偵・百栗柿三郎 (実業之日本社文庫)

感想・レビュー
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なこ
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ネタバレ百栗さんのパートナーが予想と違って最後驚きました。 個人的には他の登場人物と結ばれて欲しかったなあと思ったので、ちょっと消化不良… 時代感は好みでした◎
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あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
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ネタバレ時代は大正なのに『キテレツ大百科』『鋼の錬金術師』『金田一耕助』を混ぜた感じの推理小説。嫁かと思いきや女中の千代と暮らす?百栗柿三郎がカラクリ武者じゃなくて、カラクリ招き猫のお玉さんとミステリーを解決?(; ̄Д ̄)?何だか女中の千代さんが一番大変そうに思うのは気のせいか?(; ̄Д ̄)?
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M2
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ネタバレ千代ちゃんのキャラのおかげで明るく楽しく読めた。この距離感での千代ちゃんと柿三郎のかけ合いが好きなので個人的にはくっつかなくてよかったです。お玉さんは途中から??と思って最後おお!となったけど、私は閉所恐怖症なので想像したらちょっと…。
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ねこかん
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ネタバレ大正モダン×ミステリー。百栗庵の店主で発明家の柿三郎と、とある事件で知り合った女中の千代が依頼された事件を解決する。所々で出没するお玉さん可愛いと思っていたらまさかの結末でビックリ。騙されたー(^-^;読みやすく楽しかったです。
0255文字
ましゅまろ
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ネタバレ最後の最後に、千代ちゃんじゃないんかーいってなった笑。いや、確かに千代ちゃんより付き合いが長いとはいえ、出会った時にはまだ子供で、、、。 そこに、期待を裏切る要素は必要あったのかなと思ってしまいました。続編は読まないかな。
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キートン
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ネタバレ悪い意味で思っていた通りの出来、とういのが読み終えての正直な感想。 キャラ設定がよくあるパターンだったり、謎とその解決がイマイチだったりという点はまぁ目を瞑るとして、気になった点が2つ。 1つ、大正時代である必要あったのか?。 2つ、この作品だけではないけど、最後に叙述トリックとまではいかないにしろ、意外な展開(意外なラスト?)的な作品が多いような気がする。(しかもその展開がストーリー的に成功したか?と言われれば、イマイチだし。) もうちょっと「謎」や「登場人物」だけでストレートに勝負できる作品が読みたい
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六花
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ネタバレ1巻目。大正時代の浅草が舞台。発明家の柿三郎が探偵で、助手は女中の千代。柿三郎の兄が警察のお偉いさんだったり、発明品かコナンっぽかったり、ちょっと見境ないトコもあったけど、結構好き。…だったんだけど、最後に悪い意味でひっくり返された…。ミステリー的にダメという訳じゃなく、個人的にロリが…。もー、普通に千代でいいじゃんかよー。やる気のない柿三郎を引っ張ってくれるし、頭も良いし、経済観念しっかりしてるし、どこがダメなんだよー!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
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ゆずぴ
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ネタバレ千代とくっつかないのかよ!と読み終えての一番の感想(笑)いきなり出てきたのとくっつくので、お、おう。という気分にしかならなかった(笑)いや二人がくっついて欲しいとかじゃなくお前誰だよ!という。。千代のキャラが一番好きだからかなー。ミステリ的にはありきたりであんまり新鮮さはないです。うっすーい謎ばっかりです。でも連作短編というのが好きなので最後に色々分かってすっきりするのは好ましかったです。
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小鳥遊
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ネタバレうーむ、柿三郎と千代ちゃんがくっつくわけじゃないのか〜。確かに恋愛要素はなかったな。 何か特にコレが面白いとか、すごいとかはなく、うーむ、という感じ。続き読むかは微妙です。
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しばた亮by消えた小屋
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ネタバレ大正時代は浪漫。時代設定に惹かれて購入したけど当たりだった。探偵と言うには推理のパンチ力が弱く、かま掛けで犯人を追い詰める姿に「?」と思っていたが、ラスト一話で「!」に変えてくれた。「猫型ロボット」「時計型麻酔」と、どこかで聞いたような発明品の胡散臭さすらも見事に裏切ってくれた。
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Nhkrtmj
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ネタバレ文章の端々に現れる「お玉さん」ラブがとても可愛らしいなと思ってたら、 最後になるほどとなりました。 語り手自身も騙されてるのでこちらもオチまですんなり騙されたままでした。 それでも途中でなんとなく何かある的な感じがあり短編なのに最後が早く読みたいって気になったのは、このオチの雰囲気が文面に出ていたのかも。 時代様相やキャラクターがとても好みだと言う理由での購入でしたが、それ以上の満足感がありました。
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ユキタ
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ネタバレ巨大な猫型ロボットなんぞを発明してしまう片手間に探偵業も営む百栗柿三郎。幕間のシーンにいくぶんの不安を感じさせながら、最後は大団円だったので一安心。和製スチームパンクといった趣もあるかもかもしれない。まずまず面白かった。
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詩槻
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ネタバレ最後の最後に繋がる感じ。やられたーーー!と思いました。最後を読んで再読すると、ああ…なるほど…と思います。読んでる途中で感じていた違和感も最後のオチを読んでスッキリ。続編も気になります!!
0255文字
emiko
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ネタバレ関東大震災後が今の時間で、過去の出来事を振り返っている感じ。わたしの説明が下手すぎる(笑)奇天烈なものばかり発明している百栗柿三郎と、過去の事件から女中となった千代、彼の発明したからくり仕掛けのお玉さんのトリオが、色々な事件を解決していくライトミステリー。ってとこかな?猫型ロボットお玉さん!しかも言ったことを理解している!すげー!って思ってたら、玉緒ちゃん出てきた(笑)しかも完全に千代さんとくっつくと思ったのに、まさかのお玉ちゃんとくっついとる!文章も軽くて読みやすいけど、ちゃんと面白くて得した気分!
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ひろせ
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ネタバレ謎解け乙女が面白かったので購読。題材は好みだったのですが…うーん…。個人的には展開と推理の方向性がいまいち好みではなかったので残念。謎解け乙女の続編の方が読みたい、かな。
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Rin
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ネタバレお玉さんから玉緒が出て来て驚いた。探偵の仕事は、音塚事件の犯人を探す為だったとは!
0255文字
ダダ
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ネタバレ難しい漢字の表記や、古めかしい言い回し、それも全部、ああそういうことねと最後にわかる。話の設定も、推理も、無理を感じるところが多かったかな。面白かったんだけど、あのおたまさんの機械の設定とか、探偵になった経緯とかちょっとな…その設定を入れられることで、急に読みにくくなった気がした。
0255文字
aki.s
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ネタバレあまり期待せずに購入した本だったけれど、大正時代を背景に千代と柿三郎のかけ合いがなかなか楽しい。 3章まではTAMA3号をもっとうまく使えば面白いのにと思いつつ・・・次作に期待します。
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ぽぽ♪
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ネタバレ帝都探偵同様、大正モダンミステリーでした。よろず探偵の看板を掲げてる割には、さっぱり探偵業に乗り気じゃない、発明家の百栗柿三郎と、ひょんな事で依頼人から助手&女中になった千代コンビが、依頼された事件を解決していく。ラストは又してもやられました!てっきり結婚ってあるから、千代かと思ったのに、まさかのあの人だったとは…千代派だったので、ガッカリでした…。シリーズ化は、このラストからすると微妙そうですね。しかし、麻酔型懐中時計って、ほぼコ○ンじゃあ(苦笑)
じょん

コメナイスありがとうございました! 千代ちゃんとの結婚!ワクワク!の気持ちを返して欲しいです!o(`^´*)← 懐中時計型麻酔銃に関しては作者さんの思惑に乗ってしまいましたねー(笑 コメ、ナイスありがとうございました(*´ω`*)

03/06 00:41
ぽぽ♪

こちらこそ、コメント返しありがとうございます。あれには騙されましたよね(>_<)2巻も面白いんですけど、あれがあるから私的にちょっと半減な所があります…

03/06 10:11
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金曜日のライオン
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ネタバレ読了。大正モダンとかからくりとか、流行りのライトミステリかと思いきや、事件自体は人殺しばかりと予想外の一冊。かと思えば、レッドブルもどきやコナンもどきなど、さりげなくネタをぶっ込んできたりと、ユーモアミステリっぽい一面も。ただ、具体的な時代への言及が後半までなく、大正モダンとやらを感じさせる描写も少ないため、今ひとつイメージが湧かなかった印象。からくりについても、もっと探偵業務や謎解きに絡むのかと思いきや、それほどでもなかったのも期待はずれ。ただ、こちらの先の先を行く驚きの結末だった四話から終章には驚き。
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杳
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ネタバレ事件ひとつひとつは面白味があるのかもしれないけれど、全体のまとまりを感じないので、う~ん……。もう少し短くてテンポのよい話で全10話くらいあれば、こんなまとめもありかな…て気がするんですが。こういう雰囲気の作品、けっこう好きなので、いっそメディアミックスして1クールくらいのアニメにしてもらえたら……。あと、個人的に、千代さんと柿三郎さんが、お互いまったくその気がない関係であるところが好きです。
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スズキ・コバ
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ネタバレちょっと前の時代を題材にしたこういう筆致のミステリーがとても好きだ。話しの謎は読んでいて分かるのだけれど、彼女の一人称で書かれる文体が好きなので読み物として面白かった。探偵と女中の彼女のキャラクターも好き。問題は三人目のレギュラーになるだろう子に愛着がないこと。うーん、最後の話を読んだ時にだろうなとは思ったのだけれども、これは必要だったかなぁ。続きが出れば読むとは思うんだけれど。
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からくり探偵・百栗柿三郎 (実業之日本社文庫)評価65感想・レビュー23