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ふくろう: 歌集

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宵待草
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大島史洋と云うと、私が好む『ふらんす堂』発刊『百首シリーズ』の、『斎藤茂吉の百首』を発刊して居て、大変に秀逸な一冊として読了しています。 しかし勉強不足の私には、余り馴染みの薄い歌人の一人でした。 第50回(2016年)の迢空賞を受賞されて居ます。  大学卒業後は小学舘へ入社し、国語辞典の編纂に携わり、謂わば日本語の語彙のスペシャリストです。 70歳古希の時の、歌集『ふくろう』は、約400首を収める第12歌集です。  此の迢空賞:受賞歌集より、数首を引きたいと思います。 先ず歌集名と成った、一首  ⇒続く
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)

『訴えたい何かがあるから歌を書く」なる程なあ、その想いを短歌に表すなんて難しいですね。言葉の持つ背景や言葉の選び方等、まだまだ私は言葉に翻弄されています。どうも私は言葉の感受性に乏しいみたい( ゚ε゚;)

03/10 19:25
宵待草

かりんとさん 夜分に失礼します!🙇💦 コメントを頂き、感謝です!🍀 『訴えたい何かがあるから歌を書く』、、、しかし、其の思いを自分の適切な言葉として、三十一文字にする作歌には、何時も微力な自分と対峙しなければ成りません!🥺 確かに言葉の遣い方は難しいですよね! 🐢さんの一歩一歩で進みたいと思います!✨ 何時も、有り難うございます!🙋 宵待草

03/11 00:25
4件のコメントを全て見る
0255文字
曰
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老いた父や家族の歌が印象に残った。静かで淡々とした日常。知らない言葉が多かったのでもすこし読み込みたい……。
0255文字
かみしの
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ぎりぎり冷静にたもっていた視線が、後半になるにつれて溢れそうになる。
0255文字
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