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密約 百万石の留守居役(五) (講談社文庫 う 57-20 百万石の留守居役 5)

感想・レビュー
68

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たけひろ
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☆☆☆.5
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トシヒーロー
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綱紀と堀田老中との密談やら綱吉の将軍就任までのやり取りなどストーリー展開が面白い。外様大名内でのやり取りも今後何らかしら絡んで来そうでまだまだワクワクする展開に期待。
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はすみ
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藩主綱紀の明晰ぶりが光る。初登場の角有無斎の今後に期待する。 しかし加賀藩領の現在の惨状を目にすると、言葉がない。
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katudon
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綱吉。大老酒井雅楽頭忠清。老中堀田備中守正俊。政と権力。ドロドロドロドーロドロ
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おい
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テレビドラマシリーズを何気なく見続ける、そんな感じ。ただストーリーに影響がないところでも、史実と沿わないことを書いている点は、頭を傾げる。 ★★★
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ガットウ
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★★★3.8点。酒井雅楽頭の退場。まだまだ目がはなせない!
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wcibn?
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酒井の時代が終わったが、来たる綱吉と堀田の時代も苦労が絶えなそう。3点。
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TM
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川西図書館
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東森久利斗
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避暑地の秘密裏なトップ会談。実務者レベルの事前の調整、懸案・検討事項の洗い出し、要求事項の通達、容認度合い、期限までにクリアすべき問題は、エベレストなみの山積レベル。前裁き、事前準備に翻弄、右往左往する姿は、歴史小説というより政治小説。歴史・時代小説の面影は、時代背景、登場人物、忍の要素ぐらい。時代小説な展開は、まだまだ先?
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yasu7777
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★★★☆☆ 稲沢3376-104
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ミルクココア
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5巻目になり、時代小説独特の難しい言葉にも段々慣れていきました。若い留守居役の数馬が周りの重鎮たちや敵対視される人たちにも舐められないようにと踏ん張ったり自分の意見も行ったり。そんな逞しさも出てきて、成長してるなぁと母目線で嬉しくもなりました。これから押し寄せてくる荒波も乗り越えていってほしいです。
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さく
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ひりひりする綱紀と老中の密談。場所も居合わせる家臣らにも緊迫感があり。代替わりするまさに、その時に表に出ない話がたくさんある。前田家を守る事がいかに難しいか、それは大きな力を持っている裏返しでもある。数馬に少しずつ役目が出てきた。ワクワクしながら先に進みます。
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baba
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ネタバレ加賀藩の若き留守居役に城中の権謀や中小藩からの思惑のある指名など数々の試練が降りかかる。敵の敵は味方と藩主は堀田守と面談を果たす。これからが気になる。次へ。
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サプリママ
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ネタバレ⭐⭐⭐⭐❤️ 上田秀人さんの百万石の留守居役瀬能数馬のシリーズの第5巻。加賀藩の若き留守居役の数馬に旗本復帰を誘う罠や外様小藩組の嫌がらせとか難題が降りかかる。数馬の岳父の加賀藩筆頭家老本田家や老中堀田正俊、加賀藩藩主綱紀の思惑や酒井雅楽頭の思惑や加賀藩江戸家老の横山玄位との駆け引き、裏切り者の小沢兵衛と盛りだくさん。敵の敵は味方で堀田正俊と前田綱紀の一度きりの秘密巨頭会談を数馬の妾宅で行うなど結構切れ者で活躍している。次巻も楽しみ。
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ちょこ
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きな臭くなってきたなぁ…誰がどう乗り越えるんだろうなぁ…って感じだったのは覚えてる。さらりと楽しむには良いシリーズなので、続き借りられるといいな。
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ジョーさん
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五読了。権謀術数渦巻く。行ったり来たりで、段々解らなくなってきた。
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エイキチ
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ネタバレ文庫の新刊 シリーズ5作目 堀田老中の策略もあって 5代将軍に綱吉がほぼ決まる 新米数馬に試練の日々は続いてる 堀田老中と藩主綱紀との会談の設定 会談場所として数馬が選んだのは小沢留守居役の妾宅 この会談で加賀藩に着せられた5代将軍暗殺の疑いは晴れた 数馬の指導係として 元留守居役の篠田角有無斎が選ばれた 将軍の交代で各藩が生き残りに必死な中 留守居役間での交渉が増え 各人が多忙を極める 大藩の加賀藩ににあって 中小の藩からは 新米数馬への指名が増えるも 交渉不慣れな数馬は 藩主の命を受け会津へと旅立つ
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匂當内侍
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第Ⅴ巻完読
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ばるたん
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ネタバレ[図書館]政治の駆け引きに揉まれながら自らの慣性で立ち向かう数馬。時代背景の説明が多いのが多少気になるが。
ばるたん

アボガドみよさんのレビューを参考に読み始めました。展開の面白さに引き込まれています!巡り会えて良かったです!

02/04 09:07
アボガドみよ

それは、それは、うれしいお言葉、ありがとうございます(^^♪

02/04 17:00
3件のコメントを全て見る
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ぶんぶん
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【図書館】何とか5巻目に突入。 相変わらず多岐に及んで数馬の身辺は慌ただしい。 老中と藩主の密談の場所選びから、加賀藩・江戸家老と叔父の旗本と大立ち回り、いろいろな事が起こる。 しかし、そんな数馬に海千山千の篠田角有無斎が指導掛けとして白羽の矢が立った。 これで益々面白くなる、そんな予兆がする。 数馬の周辺には反逆の猪野もいる、逆賊の小沢も、留守居役はあれやこれや大変である。 そんな中、紅葉の宴が留守居衆から持ちあがりその役目が数馬に、その眼を眩ます為、数馬は会津に旅立った。 先が見えずに、次巻に続く。
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はち
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四代将軍の死から五代将軍誕生。そのあいだにも加賀を陥れようとする陰謀が。まだまだ見習いの数馬,手柄を立てたり,ミスしたり・・・。テンポよく読めます。
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MasakariR
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再読
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 トミィ
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【図】
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うさこ@タッタカタ
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数馬くんひとつ手柄!しかし続いての危機。江戸から追い出されるしばらく戻ってくるなとな。大騒ぎの留守居役
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klu
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良い仕事をするようになってきたかな?
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勝部守
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主人公がなかなか活躍せず。大人達の駆け引きの方が面白い
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黒豆
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ネタバレ将軍交代での家臣の暗躍、交代劇が迫真に迫るものがある、数馬の活躍の場は少ない次の「使者」か?
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ちょこるん
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備中守と雅楽頭、綱紀と本田の駆け引きを見ているだけでも十分面白いんですが、数馬が主役になれるのは何時なんだろう?あちらからもこちらからも、役立たず扱いされ、しまいには駒扱い。もう五巻終えてます。数馬側の琴も佐奈の出番もあまりなく、何だか寂しい限りです。それにしても雅楽頭は最後まで、老獪でした。
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とし
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百万石の留守居役「密約」5巻。数馬さん大変ですね経験もなくいきなりの留守居役、藩主綱紀、将来の義父?の本多良いように使われる使い捨ての駒、また婚約者琴からも国元から遠隔操作されちょっと可愛そうですが、時々キラリと光るものが見えますね、暖かく見守りますよ。
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プレミアムモルツ
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堀田老中と前田綱紀の密談場所には笑った。そして新たな展開が待っていた。能登への旅か。いかなる苦難が待っていることやら。<蛇足>上田さんの著書は奥右筆と妾屋の二つのシリーズを読んだだけだが、共通点は主人公の「おあずけ」。本シリーズでも今のところ同じである。しかしながら、数馬は留守居役。そして妾の佐奈までいる。数馬の守備力に注目したい。
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moo
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ゆうことやよい?じゃなくて、やよいとさつき?
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たぬきち
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老練な堀田に義父の本多、そして藩主、綱紀。若く未熟な設定もあって主人公が振り回されっぱなし。使い捨ての駒にされそうな・・・大丈夫?これから成長していくのを待ってます。
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うさこ@タッタカタ
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江戸幕府老中一覧を検索しました。堀田正俊ってこんな運命なの!ますます面白くなりました。そこまで話は続く?そして妾とはなんて深い職業なのだろう
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阿南
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留守居役として成長していくのかと思いきや、ただただ味方からも敵方からも駒にされているだけのような。ずっとこのままなのかなぁ。
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yukioninaite
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もしかしたら、こういうこともあったのではないかと思えるほどリアルなやりとりが続く。江戸時代もストレスが溜まる毎日だったのかもしれないなぁ、と思う。生きるってストレスと二人三脚なのかもしれません。
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蕭白
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流れを思い出したくて再読。何度読んでも面白いです。
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Takashi  Yoshida
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第四巻を飛ばして先に読んでしまった。四代家綱の死後、綱吉が世継ぎに決まるまでの間がスパッと抜けて始まったから、えらい急展開やなと思うたけど、そんなに違和感なく読めた。四巻に戻って大老酒井の最後のあがきを読めるのが楽しみ。
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楽しい仲間
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いつものことながら主人が亡くなると寵臣は、苦境に立たされ最悪切腹改易もあり、権力とは恐ろしいものですね!この苦境を数馬も手助けして乗り越えれるか?
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ともちゃん
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虚虚実実。題名どおりの密約でしたね。このままいけば、数馬は一人前にならずに物語りがおわるのでは。
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読卓
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老中堀田正俊の策略で綱吉がいよいよ徳川五代将軍となる。復讐に燃える大老酒井雅楽頭。前田家に忍び寄る暗い罠を藩主綱紀の知恵で避けることはできるか。やっと5巻まで読了。6巻は既に読了済みで、これ以上の展開は小さいを予想して。このシリーズは最終とする。
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密約 百万石の留守居役(五) (講談社文庫 う 57-20 百万石の留守居役 5)評価40感想・レビュー68