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第II捜査官 (徳間文庫 あ 60-1)

感想・レビュー
57

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ねぎまぐろ
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★★★
0255文字
tak
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★★★
0255文字
マツ
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★★★
0255文字
白乾児
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ネタバレ安東能明の警察小説は初。いつも思うが、言葉遣いがなじんでて雰囲気ある。
0255文字
mitsu
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安東さんの著書の初読みでした。教師出身という神村とその教え子の西尾のコンビによる警察小説で、警察官が容疑者と取り調べ中に失踪したことから始まりその解決に向かうのですが、読んでる時はちょっと合わない感じでしたが、終わりの方は悪くはなかったでした。
0255文字
ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。
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ネタバレ刑事物とか、警察物は、良く読んでいる。この本は、高校の物理学の教師出身の刑事が主人公、と云う設定が面白そうなので読み始めた。敵対する暴力団を煽る様にして闘争に持ち込ませようとして行く刑事。その教え子の部下の女性刑事。ただ非常な捜査能力で、署内では第2捜査官と呼ばれている。ここ迄はストーリーの内容だが、読んでいて気になる事があり読む気が少し減少した。それは、ストーリーの展開の仕方について納得出来ない。天才型、直感型で触りだけを提示して、最後にオチを見せるが、一度に全てを明かして臨場感がない。【4.3】
0255文字
のなのな
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面白かった!トリックも良かったし、その回収も。
0255文字
れじい
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後半はダラダラ感があってつまらない。 このシリーズはもういいかな。
0255文字
yo_yo
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「元高校物理教師という異色の経歴を持つ神村五郎は、その卓越した捜査能力から”第二捜査官”の異名をとっている。設定は面白そうなのだが…。神村の元教え子・美加視点で話が進むのだが…そもそも肝心の神村の頭の中の推理構築過程等をよくわかっていない美加視点で突っ込むものだから、神村の凄さが伝わらず。句読点の打ち方・途中からの呼びかけ口調など文章的にも気になる点が多く、読了するまですごく時間がかかった。
0255文字
やすべえ
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安東さんニ作目。結構複雑なストーリーなんですが飄々とした"第II捜査官"が物語を和らげ逆に平坦にしてる気がしますが面白かったです。私には真相は感づいていながら予想外といったところでしょうか。続編あるみたいなので読んでみたいと思います。
0255文字
しょーちゃん
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掌の上で踊らされていたということか…。
0255文字
ノメ
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軽いタッチで謎を解き明かしていく元教師の捜査官。う~ん現実離れしているところがないでもないが、ひねりはきいています。
0255文字
フウミズ
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2回目
0255文字
あきぼ
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安東さんの本、初読み。 つまらなくは無かったけど、面白味もなく、、、何か登場人物達の頭の中だけでストーリーが展開されて、それが最後に披露された感じかな?ついでに温度の話は、あんなに引っ張らないと判らない謎だったんだろうか。。。
0255文字
もも
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元高校の物理の先生という刑事と、という設定に惹かれて。事件は先生が一人で頭の中で解決してどんどん先に行ってしまうので、コンビの美加(こちらは先生の元教え子)同様最後までからくりがわからなかった。皆さんの感想では続編の方が面白そうだったので、次が楽しみです。先生が刑事になったきっかけ(?)の件も解決するのか気になります。
0255文字
Yuri
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借本。初読み作家さん。 元物理学教師と言う異色の経歴の持ち主が捜査官として活躍。会話ベースで進むところが多くてテンポ良く読める。ただ、登場人物が多いのか、掴みどころが少ないのか入り込み辛い気はします。続きも借りてるので、もう1冊読みます。
0255文字
m a r u
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事件の設定は悪くないと思う。現にそこまではまだ読めた。ただ、人物設定が薄っぺらすぎて誰が誰だかわからないし、元物理教師が刑事ってのも役に立ってないし、あだ名呼びですぐ神村に頼るとこも、主人公の女の独り言もいちいち癪に触るし、なんかむしゃくしゃした。あと個人的に話してる最中にそばをすする、ずずっていう音は台詞にいれるな、と。この人の夜の署長もあるんだけどどうなんだろう。しばらく読む気になれなそう。
0255文字
イーグルJ
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☆☆☆
0255文字
ベリー
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⭐️⭐️
0255文字
しげさん
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これもそれなりに面白かったです。続編もあるようです
0255文字
9landmine
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ミステリーではなく、警察小説というほどドラマもなく、なんか中途半端な感じ。
0255文字
yasuuu
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シリアスものかと思ったら、軽い感じだったので、チョイ残念。最終的には、『なるほど~!!!』と、うならされました。良くできたお話でした。
0255文字
チェス
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軽い感じで読めました。
0255文字
あここ
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長い・・やっと読めた。2作目を借りてしもたんで慌てて予約して読んだけど。先生のキャラを掴むのに時間がかかり。ミカロンの心の声がいちいち邪魔で進まない。取調べ中の刑事と犯人が失踪?心中?何で?って面白そうやったのになぁ。ヤクザさん絡むととたんにややこしくなる。その上先生の捜査内容が分からん。全部意味あることなんやろうとは思うけど覚えてられへんし。ただただどうなるのかだらだらと読むだけやった。流すにはややこしいので頑張った。ヤクザさんに上手取られたらあかんね。脅すのは命がけ。先生くらい抜け目なきゃ負けちゃう。
0255文字
ゆりのき
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ネタバレ2013年9月徳間書店から単行本を文庫化。第Ⅱ捜査官シリーズ1弾。2弾「虹の不在」短編集が面白かったので読んでみた。主要登場人物は2弾とほぼ同じだが、長編ということもあり少し増長気味。夫婦間DVで妻が夫を刺殺。取調中の刑事課暴対係長・樽井信夫警部補と被疑者の佐竹朋子が逃走。2人は墨田のアパートから青酸カリ服毒死体で発見、死亡時刻に時間差。事件設定や捜査経過も悪くはないが、なぜか作品自体が軽く表面的な印象が残念。
0255文字
ひで
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軽いなぁ。
はつばあば

「出署せず」のシリーズと比べて?。文庫だし・・どんなものかなと(#^^#)

03/22 19:39
0255文字
ドットジェピー
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同じ著者の他のシリーズに比べるとライトな気がしました。が、これはこれで良かったです
0255文字
雪乃
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【図書館本】いまいちだった。
0255文字
ヨーコ・オクダ
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DVに悩んでいた妻が夫ともめて刺してしまった…という女性とその取調べをしていた警察官が署内から失踪!数日後、某アパート内で心中っぽい状態の遺体となって発見される。なかなか今までにない設定よね〜なんてワクワクしながら読んだものの、イマイチその世界に入り込めず。ミステリのネタはすごく凝っててしっかりしてる一方、探偵役のキャラの軽さが浮いてしもてる感じ。元高校教師とその教え子が警察という同じ職場に居て?その元教師と署長がモンちゃん、カンちゃんと呼び合う仲で??うーん。シリーズを追うごとにしっくりくるパターンか?
0255文字
テンテン(^^♪
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警察小説。蒲田中央署刑事組織犯罪対策課、暴力団対策係の樽井信男警部補が夫殺しの罪で逮捕された被疑者の佐竹明子の取り調べをしている最中、姿を消した!!取調中の刑事がマル被と一緒に!なんで?どうやって?どこに?そして死体で見つかった、青酸カリ服毒死、心中!?さまざまな憶測が飛び交う。事件の真相は最初のシナリオとは似ても似つかない、どんでん返し。 キャラの立つ刑事たちの活躍も、
テンテン(^^♪

キャラの立つ刑事たちの活躍も、モンちゃん、カンちゃん、ミカロンなんていう仲間内の呼称に馴染めないのと、後半の怒涛の説明劇に疲れた。「伴連れ」は面白かったけど、こちらはイマイチ。

02/02 21:34
0255文字
こいきんぐ
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短編かと思ったら長かった。読みやすいし伏線も多くあって面白かった。
0255文字
かぼちゃん
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読み始めたとたんに取り調べ担当刑事が被疑者を連れて失踪?!いきなりの一大事にあっという間に引き込まれました。主人公(元教師)とその相棒?(教え子)とのやり取りがテンポ良く、わかりやすい展開で面白かった。続編が出来たらまた読みたいです。
0255文字
masa
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皆さんの書評と同じく、期待外れの作品という印象。「撃てない警官」や「出署せず」といったあたりの作品は十分楽しめたはずなのに、なぜこんな作品になってしまったのかが疑問。元物理教師という神村の設定もほとんど活かされていないし、「第Ⅱ捜査官」と呼ばれるほどの特殊な捜査能力も感じられない。元教え子の女性刑事も、その他の周りのキャラクターもすべて設定が曖昧で、全く顔が見えてこない。
0255文字
みっく
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ネタバレ心の声と会話が多めだが、この女刑事は天然を装ってる女の話し方みたいで、読んでるとイライラしてしまう。本当のバカなら神村をもう少し引き立てても良かったと思う。
0255文字
はなとろ
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何か軽過ぎ・・・
0255文字
Naofumi Nishizawa
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イマイチでした。
0255文字
み
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う~ん、アンソロジーで読んだ時は面白かったんだが(^-^;この作家さんの他の作品は楽しめたのにね。ちと残念なり。
み

papakoさんの感想の通りでしたよ(-_-;)短編だといいのかなぁ?

03/14 21:59
papako

面白くできそうなんですけどね(´・_・`)この方なら。。。

03/15 06:48
3件のコメントを全て見る
0255文字
papako
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うーーーん、読みにくい。面白くなかった。アンソロジーの中でも思ったけれど、やっぱりダメでした。あだ名と本名が入り交じるから、会話がわかりづらい。元物理教師という神村のキャラもうまく機能していないと思う。分厚いわりに、裏もなく、残念な読書でした。
み

えぇぇぇぇ、あたしの感想はダメです(T_T)理路整然と打ちたいんですがねぇ、ははっ(^-^;

02/28 20:43
papako

いいんです!シンプルで伝わります!

02/28 21:59
4件のコメントを全て見る
0255文字
ヤマシタ ナオコ
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【処分】2017.02 本屋さんの警察小説フェアで紹介されていた一冊。いやもう、このフェアが失敗だったのか、それとも私のチョイスが悪いのか。立て続けにつまらない本を読んで、久々に時間と労力とお金のムダだったと感じて疲れた。元高校教師が刑事になった設定っている?何でこんなにチャラいわけ?教え子だって疑問に思っても聞きもしないおバカちゃん刑事だし、何より一番受け付けないのは「カンちゃ~ん、どうする~?」とか言ってるキモい署長。始終、登場人物にツッコミまくりでストーリーは全く記憶にないわ。
0255文字
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