「つくもがみ貸します」がまさにそんな本です。

道尾秀介「カササギたちの四季」が面白かったです。怪異というか、ミステリーでした。

ツバキ文具店　積読

ありがとうございます！

Amazonで出久根達郎と検索して、並べ替えを古い順にして（初期に古本屋奇譚が多い）みると、「佃島ふたり書房」で直木賞を取る前の本が良いかと思います。
「古本奇譚」、「古本夜話」、「古書彷徨」などです。怪物は出て来ないようですが。

サスケ改さん、教えていただきありがとうございます。
たくさんあるタイトルからしてすでに魅力的なので読んでみようと思います。
ご紹介の出久根達郎の奇譚の中のおすすめ奇譚を宜しければ教えて下さいorz

少し古いですが、出久根達郎（達朗？）の初期の本が、エッセイと称していますが、小説らしいです。実際の古本屋店主でした。様々な奇譚があります。

ikomuroさん、教えていただきありがとうございます。
お礼が遅れてゴメンナサイ。「雨柳堂夢咄」は絵が独特で良いですね。

波津彬子『雨柳堂夢咄(うりゅうどうゆめばなし)』はいかがですか？もう御存知かもしれませんが…。漫画です。

calmさん、教えていただきありがとうございます。
３作とも冒頭を読みましたが、「瑠璃宮夢幻古物堂」に強く惹かれました。
気づいたらネットで42話まで読んでました(笑)。本で買わねば・・・

たまごふりかけさん、教えていただきありがとうございます。
実は「きつねのはなし」は読んだことがあって、私の好みです！短いですけど、リクエストにぴったりですよね。

「瑠璃宮夢幻古物店」「バベルハイムの商人」「もののべ古書店怪奇譚」はいかがでしょうか。
もののべ古書店は古本屋から外に出ることも多いのでちょっと違うかもしれませんが。
全部漫画です。

きつねのはなし (新潮文庫)森見登美彦

自分は怖い話があまり好きではないので好みではありませんでしたが、
リクエストにはぴったりかもしれません。

あねさ～act3さん 教えていただきありがとうございます。
感想を見てみると「のんびり」や「重い」が見受けられ、xxxＨＯＬＩＣと設定も所々似ていますね。そして、輪渡と不思議なお名前。
読んでみます。

まんまな感じで、
「古道具屋皆塵堂」はどうでしょう。
結構怖かったですが……。

mnagamiさま、教えていただきありがとうございます。
『書楼弔堂』は本についての考えと客が偉人の所が面白そうですね。読みます！

山猫さま、教えていただきありがとうございます。
直木賞受賞作品で映画化・ドラマ化もされていますね。映画では夏目雅子が出演！！小説と合わせて、見ますね。

ピヨ子さま、教えていただきありがとうございます。
「東京バンドワゴン」はホームドラマな感じであんまり…
ですが、「向ヒ兎堂日記」は面白そうなので読みます！リンクも貼って下さりありがとうございます。
「帝都」な感じの服装もツボでした。ハイカラな感じが良いですよねぇ。

京極夏彦『書楼弔堂 破暁』『書楼弔堂 炎昼』あたりはどうでしょうか

村松友視「時代屋の女房」