魔術師になるために必須とされるような本・その他、知っている方がいたら教えて欲しいです。
基準は、アト・ド・フリース著の『イメージシンボル事典』、ユースタス・マリンズ著の『医療殺戮』です。これ以上だと思えるアイテム紹介本、人生攻略本です。
本に関わらず、小説や漫画・絵本・写真集でもOKです。あるいは、全部ではないけどこの部分だけは突出しているというのも、視点を変えることで超越している内容が見えてくるというのもアリです。
おそらく物足りなさを感じられるかも知れませんし、ご存知かも知れませんが…スニーカー文庫(ライトノベル)の『レンタルマギカ』シリーズは、魔術・魔法考察においては大変よく練られている…と感じます。
また、紹介本・取っ掛かりとしてはPHP文庫から『…がよくわかる』シリーズで神話から魔術まで解説されたものがあります。あるいはSoftBankCreativeの『ゲームシナリオのための…』シリーズ。あとは新紀元社の『図解』シリーズでしょうか。この辺りの巻末に記されている出典をあたられるのをオススメします。
既にお読みかも知れませんが、少し古い本ですが、教養文庫の「エピソード魔法の歴史:黒魔術と白魔術」、河出文庫の「黒魔術の手帖」(澁澤龍彦著)は、コンパクトによくまとめられていて良いと思います。
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