大学に入るまで読書というか字を読むこと自体嫌いな人間だったんですけど、大学の授業で文学についての教養科目を受けて「読んでみようかな?」と思ったのが始まりです。
で、授業のレポートで三島由紀夫『金閣寺』を読んで以来ちょこちょこ文学小説を読むようになりました。読みやすい所でラノベも。
そこまではそこそこにしか読んでなかったんですけど、読書熱が3段階ぐらい一気に上がったのがブラッドベリ『華氏451度』との出会いですかね。TV等の受け身の情報・娯楽への警鐘と書物に込められた先人達の想いにいたく感動した覚えがあります。
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