タイトルの通りですが、人生に躓いてしまって、これからどうしようか、と悩めるときに、励ましてくれるような本を教えてください。
ジャンルはどのようなものでもかまいません!!
坂木司 『大きな音が聞こえるか』
困難に直面したとき、直面している問題と全然関係ないと思われる経験が役に立ったり、思わぬ人が助けてくれたり…
とにかく、行動あるのみ。と教えてくれた小説デス!
「嫌われる勇気」という本をおすすめします。
アドラー心理学に基づき、悩める青年に哲人が教えを説いていくストーリーですが読んでいてとても面白いです。
自分以外に自分の人生を生きる人はいない。嫌われないように生きる生き方こそが実は自己中な生き方。様々な教えが書かれています。
幸せに生きるということが人生の目的だと思うので、自分にとっての幸せとは何かを考えていきたいですね。
■ ■ ■ yuka´Sセレクト ■ ■ ■ ◆ 〈モタさんの言葉〉 講談社 ◆ やさしいイラストと「モタさん」の愛称で親しまれた斎藤茂太(しげた)さんの心しみいる「言葉の処方箋」NHK人気番組の書籍化ですので、〖モタさんの言葉 どーがステーション〗でも観ることができます。日々の生活やお仕事などで疲れた時に除いてみてください。シリーズ3冊出ています。
恋愛に躓いた時は美輪明宏さんの『乙女の教室』を読んでいます。仕事だと松下幸之助さんの『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』を読んでいます。どちらも何度も読みました。どちらも要は同じことが書いてあるんですけどね
(失敗学のすすめ)
仕事で失敗を立て続けに起こしてた頃に偶々見つけた一冊。
これを読む前からしばらくは
【失敗→どうしよう、ヤダ→嘘をついたり、証拠になるものを隠したり→バレて怒られる→負の連鎖が始まり別の問題にも繋がる→繰り返す】
しかし、これを読んでからは【失敗→反省をして謝り、原因を知る→免疫力をつける(病気と同じ)→解決策が特定し、出来ればミスを防ぐことにも繋がる→次回に似た様な問題が起きても対応が出来、自分の自信になる。】ただし、正しい解決方法でなければ新たな問題が発生する。
とても大切なことを知れるので良い一冊と思います。
(自分の中に毒を持て)
初めて読んだ時は当たり前の人間のどこが悪いと思いましたが、その意味を理解するとなぜ早く常識人間を捨てなかったのかと思っていました。
常識人間は周りにたくさんいて目立たないが、非常識な人は逆に目立ち、自分という存在、そしてブランドが出来上がる。
(LVやGUCCIなどのブランドがなぜ高いのに売れるかを知るきっかけにも)ただし、最初からは難しいので少しずつ行う。慣れてきて周りがアレっと思う様になり、良い方向に自分が変わり、気持ちも楽になった一冊です。
ただし、行き過ぎた非常識を行なってしまうと後が面倒になるので知識を得てから実践を行いながら調整が大切。
この恋する覚悟は恋に関してだけでなく、全ての出来事に共通するものでとても大切である。
覚悟を磨く事で自分に自信を持つことが出来、不安や悩みが消えるきっかけになると自分は思いました。
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