平成26年12月21日(日曜日) 午後3時 予定
「タイムスリップ・コンビナート」笙野頼子(文春文庫)
場所は、高田馬場の喫茶店です。
hisayan45-a1@yahoo.co.jp
まで、ご連絡ください!!
開催前は、本書や作者を巡る雑談などを、ぜひ。
開催後は、読書会参加の感想などを、ぜひ。
21日に参加くださった皆様。
お疲れ様でした!
特に、遠路新幹線でお越しいただいたゆき様、
わざわざ海芝浦まで足を運んでくださったnatuko様、
そして課題本を3回読んでかつ有り余る映画への造詣の深さでもって、作品を分析し尽くしてくださったK村様、
心より感謝申し上げます。
(おまけに、K村様には会のまとめまでお願いしてしまいました。よろしくですm(__)m
会は、前回にもまして充実しておりました!
今回も、冒頭の「マグロとスーパージェッター」が何を意味しているのか、が結構重要である、という説明を聞いてしみじみ納得であります。
しかし、作品の理解に「ブレードランナー」のレプリカントや、スーパージェッターについて知っておかなければならないとは…
次回は池澤夏樹「スティルライフ」にします。
…やっぱり、入手しやすさは大事なようですので…
あまりにも内容が濃すぎて、
調べました。「石の来歴 浪漫的な行軍の記録」 (講談社文芸文庫)。新品ありそうです。しかし、1728円と高い。図書館で借りるつもりなので、僕はいいのですが、皆さんどうでしょうかね。
ひさやんでございます。
読書会ではみなさまありがとうございました(*^_^*)
「三冠小説集」のほうが入手しやすいのですね。
タイムスリップ以外の短編も議論するかもしれないから、
河出文庫にするか文春文庫にするか、決めておいたほうが良いかもしれませんね。
文春の新古書は、アマゾンでは送料有料ですが、それでも定価よりずいぶん安かったです。
みなさん、あまりアマゾンは使わないのかな??
natsukoさん、「三冠小説集」に収められているんですね。芥川賞受賞の「タイムスリップコンビナート」、野間文芸新人賞受賞の「なにもしていない」、三島賞受賞の「二百回忌」の三作品。「なにもしていない」読みましたが、アトピーの引きこもりの一人称ですごかったです。「二百回忌」は積読しています。「タイムスリップコンビナート」も読んでみたいと思います。
先日はお疲れ様でした。有意義な読書に味を占めて、12月も都合が合えば参加したいと考えています。で、テキストなんですが、『笙野頼子三冠小説集』(河出文庫)が入手しやすいかもしれません。私はブックオフで購入しましたが、書店の新刊コーナーにも普通に置いてあります。タイムスリップ・コンビナートを含め3編の短編が収録されています。
一月の二作品の候補は両方とも未読の作家さんなので、どちらになっても楽しみです!(まだ予定すら未定ですが…)
いきなりのコメントが第十回のテキストの希望なのですが…
奥泉光の方がハードル高いので、読書会で読みたいです。
「葦と百合」は読んでてだらけてしまったなぁ。もっと集中して読めればよかったのですが。
それに「神器-軍艦「橿原」殺人事件」はいま中断してます…
長島有は「問のない答え」を読みましたが、読みやすかったです。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます