変えようと思って実践中の二つ目は「他人のタスクに踏み込みすぎない」です。
実生活やツイッターなどで悩み相談を受けた際、相談者の方の問題点指摘や解決策にまで踏み込んでしまい、かえって逆ギレされてしまうということがよくありました(笑)
そこでアドラー心理学の教えに従い、★悩みを解決するのはあくまでも相談者本人⇒自分は勇気付けに徹する ★相談者のありのままを尊重しつつも相談者自身が変われるようなアドバイスを目指す を心がけるようになりました。
みなさん、おはようございます。
私は、仕事をしてて伝えたい、伝えた方がいいのでは⁇と直感で感じた事を恐れず伝えられるようになった気がします。
嫌われるのでは⁇信頼関係が崩壊するのでは⁇(人からよく思われたいというエゴの裏返しですね)という思いがありビクビクしてたのに、近頃では、どんどん言っちゃってます^_^
でも、恐れたことは起きないんですよね。
どんな本でも、読んで感心してるだけじゃ何にもならない、実際にやってみてこそ!だと感じます。
変えようと思って実践中の一つは「ほめず、しからず」です。
どちらも相手を自分より下に見る行為である というアドラーの考えはまさに「目から鱗」でしたね。これを意識するようになってから、娘や妻はもちろん、友人や仕事関係の仲間との人間関係がよりよくなってきているように思います。
なるせさんこんにちは(^^)積極的なご参加ありがとうございます!
トラウマとはちょっと違うかもしれませんが、昔から僕はすごく人の目を気にする人間でした。ひとりでも自分を嫌いな人がいると思うと、もう気が気でないというか、みんなが裏で自分を悪く言ってるのではないだろうかと不安で堪らない気持ちになっていました。
「嫌われる勇気」を読んで、人の目を全く気にしなくなったと言えば嘘になりますが、以前よりも「自分は嫌われているかもしれない」ということに対して、前向きになれた気がします。以前は「絶対に誰からも嫌われちゃいけない」と思っていたのが、今では「嫌われることがあってもまあしょうがないよな」って思えるようになって、小さい頃からずっと背負っていた肩の荷が下りるのを感じ、気持ちがすごく楽になりました。
ある日、僕が「嫌われる勇気」を初めて読んでいたときの話です。僕が電車の中で座席に座って本を読んでいると、目の前にお婆さんが現れました。その時、自分がなんとも自然にそのお婆さんに席を譲っていたことに衝撃を受けました。
そう、それ以前の自分は「ご年配の方に席を譲る」という、そんな些細な事にさえ、人の目を気にして躊躇っていたことに気がついたんです。
きっと「良い人ぶって」とか「偽善者め」という風に思われるのが怖かったんだと思います。
こんな些細な変化ですが、僕には大きな一歩だったように思えます(^^)
コミュニティのみなさん、こんにちは。
なるせさん、スレ立てお疲れ様です。
『嫌われる勇気』の中に、変わるには「これまで生きてきた年数の半分が必要」って一節がありますが、私もまだまだ完全に変われたという自信はないです。でも、変わろうと思って実践し始めたことはいくつかありますので、後ほど恥を忍んで白状したいと思います。(笑)
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