天下御免の剣客大名２　江戸入城主/誉田龍一
https://bookmeter.com/books/13991750
冒頭に大阪城のそばの「鏡如庵」が出てきます。

決戦！大阪城/葉室麟ほか
https://bookmeter.com/books/12419308

日本一の商人/誉田龍一
https://bookmeter.com/books/13070670
堺が舞台の歴史小説です。

柚木麻子「3時のアッコちゃん」後半はココですね(ت)♪

万城目学「とっぴんはらりの風太郎」大阪城ですから(ง •̀_•́)ง

「図書館革命」有川浩クライマックスはココでした。

瀬尾まいこ『戸村飯店青春100連発』正反対な性格の兄弟の笑いありの心温まる物語。

高村薫「黄金を抱いて翔べ」大阪が舞台の銀行の地下に眠る金塊強奪作戦

私も、浪花少年探偵団（＾ｍ＾）　コテコテで面白いですよね～。　あと多分マイナーですが「こなもん屋うま子」（田中啓文氏著）というのも、大阪ノリ全開です。”絵に描いたような大阪のオバハン×こなもん×人情”が面白い。また馬子の作る粉もんが美味しそうで…（￣￢￣）

も一つ。関西弁が楽しめる作品として、東野圭吾さんの「しのぶ先生シリーズ」がスキです。「浪花少年探偵団」ですね。

やっぱり、大阪と言えばその冒頭、子供が廃墟ビルで死体を見つけるところから始まるあの切なく遣る瀬なく、恐ろしい話し。東野圭吾さんの「白夜行」を推します。

大阪が舞台の小説はたくさんありますが私が真っ先に思いつくのはタイトルが関西弁の大沢在昌「走らなあかん夜明けまで」です、不運なサラリーマンがヤクザ相手に大阪駆け回るのが面白い。

プリンセス・トヨトミですね(^^)